2013年11月16日

『しゅらばら! 9』

岸杯也 先生が贈るちょっぴり「修羅場」なドタバタ系ラブコメディ、第9巻は“一大”の
元に家出してきた“真愛”の軽挙妄動を機に3人の想いのアピールが加速していきます。
(イラスト:プリンプリン 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/book_detail/1085


シチュエーションとしてみても挿絵としてみても肌色成分が多めな話運び。将来を妄想する
“鷹奈”のムッツリスケベぶりや匂いにときめいてしまう“早乙女”、そして何と言っても
ここぞとばかりに“真愛”へ性的知識を埋め込もうとする“マツリ”などご褒美満載です。

そんな中でも今巻は不遇というか3人の中で一歩で遅れた感のある“真愛”がようやく
殻を破って大きく成長したと思わせてくれる内容でもありました。アルバイトをして彼と
出会って、彼女たちと過ごした日々が1つも無駄にならなかったことを喜ばしく思います。

“鷹奈”、“早乙女”、そして“真愛”と改めてお付き合いの意思を明示された“一大”
がどう気持ちの整理をつけて保留状態を解くのか、に焦点が一気に集まるワケですが・・・
ラストの振りはどんなトラブル発生の重大フラグなの!? 最終巻も目が離せません。

posted by 秋野ソラ at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル