2013年11月14日

『温泉ドラゴン王国2 〜ユの国よいとこ、一度はおいで〜』

山川進 先生が贈るほのぼの×温泉ファンタジー、第2巻は“アリマ”の妹“コハネ”の
登場で温泉旅館に存続の危機到来!? どう切り抜けるか“アリマ”の手腕が問われます。
(イラスト:児玉酉 先生)

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編集K氏が手がける作品において、ついに銀髪ヒロイン列伝の幕が開くのかと思うと何か
別の意味合いで胸が踊る気がします。別に職権乱用とか思っておりませんのことよ?
山川 先生もちゃんとそのあたり、触れられてますし。気を遣われてますし。

閑話休題。温泉が嫌いだという“コハネ”の言動。その裏に“アリマ”への気遣いと
想いが込められていることを気付かせてくれたのは温泉でした、という流れが良い所。
幼少の頃に起きた事故のことが昇華されて少し素直になった“コハネ”が実に可愛い。

そんな話の筋のほかにも相変わらず温泉をつけ狙う“バベル”や、その婚約者だとして
乗り込んできた“ソフィア”の恋愛事情、そして男女問わずロマンと言って良いであろう
“惚れ薬”の登場など複数のシナリオを絡めた話運びも軽妙で、次巻も楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル