中で剣士としての誇りと性分にその身を費やす“一輝”が新たな死闘を繰り広げます。
(イラスト:をん 先生)
実力に伸び悩む“絢瀬”が“一輝”の元に弟子入り。手取り足取り太もも触りと恋人のこと
もそっちのけで“ステラ”も気が気じゃない、というかやきもきする日が続きます。
あたりは運が良いやら抜け目が無いやら。そうしたら今度は“絢瀬”の様子が突然変わって
しまって、しかも罠に掛けられてしまい“一輝”としては悔しいやらやるせないやらで。
全て剣士としての生き様が魅せる、刀と刀がぶつかることで成立する会話の数々でした。
そして締め括りで披露された“珠雫”の強さが意味する所とは。次巻も気になる展開です。