と“深雪”が新しい環境と状況、そして新入生に平穏ならぬ日々を送る新展開を見せます。
(イラスト/石田可奈 先生)
【 http://mahouka.jp/ 】
“達也”のために新設されたとも言える魔法工学科に移動した彼のことを「ウィード」と
蔑んではばからない“七宝”と“七草”の新入生、とりわけ前者の“琢磨”に難あり。
影。その先方たる“神田”議員のパフォーマンスを逆手に非武力で返り討ちにしてみせた
“達也”の手腕は相変わらずの凄さ。“琢磨”のフラストレーションも高まるばかりで。
者もあり、中でも“達也”は過去の因縁に巻き込まれる始末。その災禍が降りかからない
ことを願う彼の気持ちは決して報われることが無いであろう次巻の展開が気になります。