2013年10月13日

『アーク・ブラッド2 方舟都市の巫女』

榊一郎 先生が贈る、コールドスリープにより西暦5012年に目覚めた少年“明久”とその
妹“朱乃”が辿る運命を描く物語。第2巻も花嫁候補との交流がポイントとなります。
(イラスト:倉嶋丈康 先生)

http://www.c-novels.com/book/2013-09-25-1176.html


ようやく目覚めた“朱乃”に対しても自分の妹のように接してくれる“ルコット”にまず
話の軸が移ります。その気はない、と嘯いた彼女ですがとある事件で“明久”が示した
命懸けの行動に心揺れ動く“ルコット”も少しは気持ちの変化が訪れたように思います。

妹つながりで“ミスズ”の妹“エリンシア”が登場。互いが抱くコンプレックスを異邦人
故の自由な発想をもとに解消する糸口を導いた“明久”に公私問わず期待を寄せることを
決めた“エグゼルド”に応えられるか。ハーレム化の条件がまた一つ整っていきます。

“明久”と感覚を共有することで「強化外装機官」に見られる変化が意味するのは子をなす
それと似たものなのかどうかが今後注目すべきところになりそう。あとは“ベルレッタ”が
抱く心の闇の深さが物語にどう作用していくか、解消の余地があるのかが気になる所です。

posted by 秋野ソラ at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル