「ASAP」に「超新人」に「職場訪問」と忙しい日々を切り取った短編集第二弾となります。
(イラスト/Ixy 先生)
イベントが多い職場というのも良し悪しというか、そう思う心情は分かると言うしかない。
ルーチンワークをやってる部署ならまだスケジューリングしやすいのでしょうけどね・・・。
のけますな。“梢”の知恵も借りて窮地を凌いだ“工兵”の苦労は何だったのかと、自分も
読み終わった後に思わず殺意を抱いてしまうほどでした。
大概ぶっ飛んでますね。考え方が個性的すぎます。ただ、世に求められているのはこういう
実行力のある人たちなんだろうな、とか考えたりして少し切なくなりました。