第8巻は完全な第四真祖の復活を巡って“古城”が最悪の事態を阻止すべく動きます。
(イラスト/マニャ子 先生)
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ました。「アヴローラ」という存在がミスリードを誘うように進む話運びもやられた感が
あったり。“アヴローラ”自身はいずれ何かの形で再登場してくれるといいですね。
“深森”が“凪紗”と距離を置く意味も分かりました。“ヴェルディアナ”にしてみれば
存在意義を奪われたかのように見えますが、新たな道に幸あれと願って止みません。
やはり貧乏くじを引かされている気がする“浅葱”にも気を配っておきたい。シスコンと
認定された“古城”との進展はあるのか、続きを追って確かめようと思います。