第7巻は“夏野”と“紅葉”のサイン会対決が思わぬ事態を呼び、急展開へと繋がります。
(イラスト:鍋島テツヒロ 先生)
【 http://inuhasa.jp/ 】
あることを再認識させられる感じで。原作未読の方々がついていけるのかをやや心配しつつ
成功を心より祈らせてもらおうと思ったりなんかしちゃったりする次第です、ハイ。
つけようとする武闘派な二人の姿がどこか滑稽に映ります。変則ラブコメのような流れも
終わってみれば個々人が「人」として成長を遂げた良いきっかけになったようです。
担当であり副編集長である“ナズナ”からの宣告に動揺を禁じえない“和人”たち。再び
バトル全開の流れで行くのか、それとも・・・? ということで次巻の動きに注目です。