ベーテ・有理・黒崎 先生/グループSNE が贈る日米異文化交流リプレイ、第9巻は終幕を
見据えて“ギュスターヴ”との因縁に決着をつけるべく「否死の塔」に挑みます。
(監修:北沢慶 先生 コミック:双葉ますみ 先生 イラスト:H2SO4 先生)
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http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=201302000417 】
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アンセルム:覚悟しな、兄貴──否、ギュスターヴ! 互いの顔を見んのも、今日が
最後にしてやるぜ!
GM:ギュスターヴの右目に憤怒の炎が映り、左目には嗜虐的な愉悦の光が浮かぶ。
ミケ:うわあ・・・・・・めちゃくちゃになってるなあ・・・・・・
クリフ:ほれほれ。ギュスターヴお兄ちゃん、他に何か言いたいことはありまちゅかー?
GM/ギュスターヴ:「いや、てめえに言うことはなにもねえよ(真顔)」
一同:(笑)!
クリフ:今、一瞬左右の表情が統一されてましたね!
アンセルム:流石だよなあ、クリフ。時々マジで尊敬するよ(笑)。
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“クリフ”さんマジ容赦ない(苦笑)。“ギュスターヴ”も一回あっさりとやられちゃって
いる、という背景もあるのですけど何か妙な優位感は最後まで拭えなかったですね。とどめ
もイイ形で刺せましたしまずは一安心、といったところでしょうか。
今回は途中「運命」に対する選択を迫られる場面が各PCに対してありましたが・・・思い出し
笑いが出てしまいますね、「エクスカリバー」の件は。あと“エリヤ”の「抜けてる感」も
面白かった。兎も角もキャラの違いがにじみ出た結果であったと思います。
20面体ダイスをひっぱり出してきたりと相変わらず油断のならないGMのマスタリングも次で
いよいよラスト。「デスリジェクター」による蛮族の陰謀、“ギュスターヴ”によってその
黒幕となる存在がいよいよ明らかとなって大激戦は必至。乞うご期待という所でしょう。
posted by 秋野ソラ at 01:04
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