得て臨んだ、そして望んだリプレイ。“夜見トオル”など既存PCに加え新規PCが挑みます。
(イラスト:石田ヒロユキ 先生)
真魅:(ニヤリとして)すべてを救う方法・・・・・・見えてきたんじゃないかしら?
トオル:たぶん、な。でももっと冴えたやりかたがあるぜ。
GM:む、もっと冴えたやりかた?
トオル:ああ、それはオレが・・・・・・(アイデアを披露する)──する、というやりかただ。
GM:・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?
一同:・・・・・・えええええええっ〜!?
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GMの想像を超えた結論を手繰り寄せるTRPGの醍醐味を改めて感じさせてくれました。
その分、“トオル”が支払った代償も大きいですが、報われることを切に望みます。
けど・・・名前は流石にやられました(笑)。しかもシーン的においしいところを決め打ち
してくるあたりはMVP級だと思いました。出オチだけじゃないぞ感がハンパないです。
大畑顕 先生の“慎太郎”に追加されたギャルゲーのような設定とかは安心して見られる
場面でありました。・・・“慎太郎”が幼馴染たちに会いに行くシナリオが見たいです(苦笑)。