新サービスの開発担当に“室見”と“梢”、そして“工兵”が名乗りを上げさせられます。
(イラスト/Ixy 先生)
危うし。そんな彼に好感のある女性陣が挿絵に揃っていると感じたのがまずポイント。
Ixy 先生のデザインというか塗りが少し変わった気がするのも印象に残っています。
通りで、そういう商材を作ろうとSIerな企業が切磋琢磨しているのも同様。“カモメ”が
言う「楽して儲けろ」を実現するためにSEが頑張ってることを感じとってくれれば幸い。
これに尽きます。最後“六本松”がやらかしたアレは正直、張り倒したくなりましたね。
鍛えられた“工兵”がああなるのもムリは無いって話で。次巻では何に巻き込まれるやら。