と言いながら騒動の種に事欠かない冒険者らしい生活を余儀なくされる日々が続きます。
(イラスト:戸部淑 先生)
リディウス:じゃあ、ちょっと久しぶりで緊張しつつ・・・・・・呼び鈴でも鳴らすか。
GM:それでは、「はーい」と声がして「よいしょ」と扉を開ける、ちまっこい
女の子の姿が見えます。じっと久しぶりの姿を見上げて・・・・・・
「どちらさまですか?」ぷい。
神殿のニノン:がーん、拒否されてる(笑)。
リディウス:ナ、ナナリー、俺だよ!(汗)
GM:「どちらさまですかっ」きっと睨むようにして「知らない人はお家に入れちゃ
だめですから」。
リディウス:え、えっと、その・・・・・・すんませんっした!(土下座)
一同:!(笑)
神殿のセルヒオ:常日頃言ってるプライドはどうしたんだよ(笑)
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引き起こしている疑惑がむくむくと浮上してきてさあ大変。しまいには差し向けられたと
思われるモンスターから襲われているし。かの人物は何をやらかしたのか、気になります。
パーティの皆を困惑させ、人間関係にヒビを入れさせる一幕も。“セルヒオ”の苦労が
忍ばれます。それに便乗した“ネダ”の悪魔のような牽制っぷりが面白かったです。
事実に辿り着くという展開でしたが・・・その対応策がまたアレな感じで 秋田 先生らしい
というか(苦笑)。ここでは“ヴィート”がMVPでしたね。楽しませてもらいました。