入る“花”と“華”。対する“夕”は映画完成を控えて想いは定まるのでしょうか。
(イラスト/涼香 先生)
どちらも勝負どころとして気合の入るデートで、“夕”への想いをより深く伝えるには十分
すぎるシチュエーションでしたがやはり魅力的すぎる二人から一人を選ぶのは難しい所で。
についても更なる前進を迎えたという点も重要な意味を帯びてきます。演じるということに
対して一歩踏み出した“花”のほうがわずかにリードしたようにも見受けられます。
いよいよ佳境を迎えつつあるようです。映画を制作する過程で築いた絆と演じることへの
情熱を胸に“花”が舞台へと立ちます。どんな演技を魅せてくれるのか注目しておきます。