の美少女に“瑠璃”が笑いを伝授してもらったり“孝巳”が振り回されたりします。
(イラスト:えれっと 先生)
ことでどのような人生を歩むことになったのか。一人は“瑠璃”ですでに描写済みですが、
同類の事情を抱える人物を描くべく関西の霊導師“柘榴”の兄、“昂大”が登場します。
良くないほうのケースとなりますが。“瑠璃”自身も言っていますけれど、意外に果報者
なのだということが関係者たちの言葉と態度からも見てとることが出来ます。
思います。“孝巳”にちょっかいを入れて“翠”や“瑠璃”に火種を投下する彼女は悪女の
素質があるかも。お笑いの道は厳しいですね(苦笑)、ということで次巻に続きます。