“白”が再び人類種の運命を背負い「東部連合」とのゲームに挑んでいきます。
(イラスト:榎宮祐 先生)
常に背水の陣を敷いて、あるいは強いてゲームに臨む姿勢が圧巻です。特に最後
数十ページの中で見せた「巫女」との駆け引きがそれを象徴しているかと思います。
ハラハラさせられたものです。そんな緊迫したゲームの中、“空”が“いづな”に諭した
勝ち負けあるからこその「ゲーム」だろ? という問いかけは印象に残るものがありました。
の嫁さんである 柊ましろ 先生だと言うのだから家内制手工業ぶりが何ともハンパない。
編集部をも巻き込んでの腹の探り合いも見どころと言えば見どころなんでしょうね(苦笑)。