持ち物を集めるコレクターが盗んだある物を取り戻すべく青春革命部が動く様を描きます。
(イラスト/CUTEG 先生)
糸口となった彼の行動力の源を問い詰め、結果紡ぎだされた彼の言葉に赤面するあたりは
どこまで本気、というか本心なのかと思ったり思わなかったりするワケですが。
ユニットの一人 “ゲンブ” の恋心にもケチをつけようとする 「生徒会」、もっと言えば
“姿子” の執拗さ、というか執念にも畏怖に似たような思いを覚えるところで。
“姿子” の理念を退ける方向に倒すことはできましたが、次あたりは苦しくなってくるか
と予想したりもしています。“スザク” の静かに熱いアプローチも気になるところですし。