エルフとダークエルフが対峙する第五軌道島「スウィトネヴル」を舞台に冒険へ挑みます。
(イラスト:武藤此史 先生)
そして自他共に甲斐性なしと認めたりするあたりがまた彼らしいのですけど。どこまでも
ネトゲ・ジャンキーであることを貫く姿勢も相変わらずで何よりかと思います。
という意味を問われることになる “ジュン” の機微が実に印象的。「蓬莱皇帝の帰還」を
経て感じた恐れを踏まえた懊悩ぶり、そして「彼女」の決断に至るまでの過程に注目です。
向かうために「フエルファイ・キャンペーン」なる連続クエストを期間内に攻略しなくては
ならないワケですが、果たしてどう必勝パターンに持ち込むのか期待したいところです。