で突出した才のある生徒を集めた学生寮への入寮を認められた少年のドタバタを描きます。
(絵 : 綴り 先生)
ちょっとした手違いからそれを知ってしまった “啓太” が、その学院の特性も相まって
その夢を否定することなく応援していく中でいつしか淡い想いが互いに芽生えていくお話。
対する嫌悪感を抱かずにはいられない事情があって、けれど “そなた” の活動を支えて
いくうちにそんな自分が少しずつ変わっていくところもポイントとして挙げられるかと。
ふるう 綴り 先生が具現化するイラスト。実に肉感あふれるえちぃモノでイエローカードが
出ないか心配です。「恋愛禁止条例」の下で二人の関係がどうなっていくのか気になります。