進路に一つの道を示す女性との出会い、そして「鷹」の襲来が最大のトラブルを招きます。
(イラスト:庭 先生)
自然と身を引こうとする二人。そして一時は気後れする “赤井” ではありましたが、
そこは「先代の試験を解いた」という自負でもって話を崩しに掛かります。
体当たりな作戦で辛勝を収めた “赤井” ・・・・なんですけど、そこに至るまでの過程に
おいて “愛子” さんとのフラグが立ちまくりな気がするんですけど。
最後まで決められないままでした。先にあるのはハーレムか修羅場か、それは神のみぞ
知る、ということで。高木 先生、ひとまずは無事の完結おめでとうございます。