の終わりを目前に身の振り方を考える “良人” へ風雲急を告げる事態が舞い込みます。
(イラスト/魚 先生)
でコテンパンにやりこまれる “まどか”、未だ互いの呼び名すら硬い二人ですがラジオでの
軽快なボケとツッコミを見ればすでに気心知れた仲なのは明白。
長く支えてきた “芹沢” マネージャーの過去を引き合いに出した卑怯かつあからさまな
足の引っ張り具合に “良人” を始めとして行き場のない憤りが胸にわだかまります。
挫けそうになった “まどか” がふと身を引く意志をこぼした時、“良人” の心が激情に
駆られ、とんでもないお願いに踏み切るワケですが・・・功を奏するかは最終巻のお楽しみ。