2011年01月30日

『ファミ通文庫ドラマCDレーベル FB CollectDrama 発売記念 お試し出張盤』

「とらのあな」 のキャンペーンとして行われていた 「えんため大賞フェア」 にて
査収してきました。「ファミ通文庫」 が立ち上げたドラマCDレーベル作品のお試し版です。

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/02sp/02_1012dramacd/index.html
http://ebten.jp/fb/768/


 ≪ 主要キャスト ≫

  FB CollectDrama01 『B.A.D. 嗤う髑髏(しゃれこうべ)』
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ▼ 繭墨あざか ( 丹下 桜 )
   ▼ 小田桐勤 ( 杉田智和 )
   ▼ 嵯峨雄介 ( 近藤 隆 )

   ▽ 山下和枝 ( 世戸さおり )
   ▽ 山下優紀子 ( 細野雅世 )
   ▽ 杉田智之 ( 石上裕一 )
   ▽ 嵯峨雄二郎 ( 石井康嗣 )
   ▽ 嵯峨綾音 ( 加藤美佐 )


  FB CollectDrama02 『空色パンデミック』
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ▼ 仲西 景 ( 市来光弘 )
   ▼ 穂高結衣 ( 日笠陽子 )
   ▼ 青井 晴 ( 沢城みゆき )
   ▼ 森崎進一 ( 木村良平 )

   ▽ 穂高真由 ( 増田ゆき )
   ▽ ジャスティス ( 新垣樽助 )
   ▽ 慎 ( 興津和幸 )
   ▽ 遥 ( たなか久美 )
   ▽ ルソー ( 坂巻 学 )
   ▽ 駅員 ( 木島隆一 )
   ▽ 面接官 ( 松尾大亮 )
   ▽ 店員 ( 安田奈緒子 )


  FB CollectDrama03 『ココロコネクト 夏と水着と暴風雨』
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ▼ 八重樫太一 ( 水島大宙 )
   ▼ 永瀬伊織 ( 豊崎愛生 )
   ▼ 稲葉姫子 ( 沢城みゆき )
   ▼ 桐山唯 ( 金元寿子 )
   ▼ 青木義文 ( 寺島拓篤 )

   ▽ 藤島麻衣子 ( 伊藤 静 )
   ▽ 後藤龍善 ( 藤原啓治 )



以上敬称略でキャストを表記しておきます。黒塗りの逆三角形が付いている方は
お試し版を聴いた後にそれぞれコメントが収録されています。トラック分けせずに
通しで 36分53秒、3作品のお試し版(とコメント)を聴くことになります。


『B.A.D.』 は読んでいないので大したコメントはできないんですが、丹下桜 さんが
演じるゴスロリキャラっていうのが自分的にはとても新鮮で。いや、作品のイメージ
みたいなものは聞いていたので 「なるほど」 って感じでしたが。

『空色パンデミック』 は聴いていてすごくむず痒いというか、こそばゆいというか。
周りに展開されているであろう日常風景を想像しながら、台詞がアレという場面を
想定してみると絶対そう感じると思います。・・・これは絵がついてもいいんじゃ?

『ココロコネクト』 は仲良し5人組という雰囲気が凄く良く伝わってきました。
というか 「空パン」 もそうですけど 沢城みゆき さんの演技がハンパないなぁ。
オリジナルのシナリオみたいなので続きが気になるところですかね。


・・・以上、試しに聴いてみたコメントでした。

posted by 秋野ソラ at 20:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | CD

2011年01月29日

『まよチキ!(6)』

「娘TYPE」 にて 栄智ゆう 先生による漫画連載も始まり、そしていよいよアニメ化も
決定した あさのハジメ 先生の学園執事ラブコメ第6巻。読ませて頂いております。
(イラスト:菊池政治 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/books.php?id=27082


ここ暫く何かと含むところを見せる “奏” でしたが、どうやら吹っ切れたようです。
・・・とんでもねぇ方向に(笑)。それにしても最近は見開きの挿絵に何行かテキストを
添えるデザインをよく見かけますね。確かに見映えがいいですけど。

“ナクル” の姉である “シュレディンガー” の登場でますます 「手芸部」 の活動が
ワケの分からない様相を呈してきました(笑)。体育祭勝負で見せた微妙な姉妹関係は
その部内の順位もあってこそでしょうけど。“ジロー” に求めた関係もアレですが。

彼が入れるツッコミのキレといい、周囲のボケ具合といい、巻数が進んでもブレることも
なく会話のテンポの良さが安定していて読みやすいのは間違いないです。次巻はどうやら
涼月家に舞台が移りそうな風雲急を告げる展開で、これまた楽しみと言う他にありません。

posted by 秋野ソラ at 00:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス(5) 黄金の狼、銀の紋章』

久保田悠羅 先生/F.E.A.R. が担ってきた 『アリアンロッド・サガ』 の一角である
「アクロス」 シリーズがついにその幕を下ろすときが来てしまいました。
(イラスト:村正みかど 先生(武礼堂) ほか)

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=201005000217


  「ね、オレ、敵になっていいの? なっていいんだよね?」


・・・と嬉しそうに問いかける 菊池たけし 先生が選んだ道は本編でご確認頂くとして、
今巻は 「黄金の狼」 の隊長である “ユンガー” と 「炎の申し子」 の二つ名を持つ
“エルザ” の比類なき強さに恐れ入った印象が強いです。

特に “エルザ” については殺意様・・・もとい “ピアニィ” 陛下を教え子としていた
自負と 「負けられませんから」 というまさに強い想いを示したダイスの出目の良さが
光りました。それに劣らずGMもクリティカル出しまくっていたように思いますが。


お話としては “ツヴァイ” に仕掛けられた罠を軸に最後の一大決戦へと続く、NPCも
フル活用のシナリオ。個人的には「無印」3巻のあのエピソードを絡めて下さったのが
嬉しかったと言うか、クロスオーバーの醍醐味だなぁ、と強く感じた次第です。

「アクロス」 としてはこれで幕引きとなりますが、キャラクター自体は他のシリーズで
NPCとして登場する可能性も大いにありますし、というか「無印」6巻楽しみだなぁ。
久保田 GM、PLの皆様、キャンペーン無事終了おめでとうございます。お疲れ様でした〜。

posted by 秋野ソラ at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『SUPER SHOT3 ‐美少女ゲームリミックスコレクション‐』

美少女ゲームの主題歌をダンスミュージックへと昇華させるシリーズの第3弾。
イメージキャラのイラストに ぎん太 先生を迎えて送る、13曲を収録した1枚です。

http://shot-music.com/shot005/supershot3/


原曲を1つも聴いてない、という戦線からの退きぶりを実感しつつ通して聴いた
印象としては順調にクラブ・サウンドを提供し続けているなぁ、と感じました。

単に BPM が早い曲だけじゃなくて Garage なんてのも混ぜてきてますし。
・・・まぁ、DJ SHARPNEL 氏のリミックスがかなりアッパーだったりしますが。
『Dreaming! (DJ SHARPNEL hardrave remix)』 なんて BPM が 200 もありますし。


久しぶりに聴いた歌声なども思い返しつつ特に印象に残った曲を挙げるとすると

  『届かない恋 (kors k Hardcore Mix)』
  『アンダーハンデッド・ガール (JAKAZiD Remix)』
  『Deja vu (DJ Hirojack Remix)』

あたりがそうなるかな、と。あと 『Lunatic Tears... (DJ Shimamura Remix)』 が
とても 「弐寺」 と相性が良さそうな曲だなぁ、とか思ったり思わなかったり。
ということで引き続き応援していきたいこのシリーズに期待を寄せている次第です。

posted by 秋野ソラ at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | CD

『ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(10)』

秋田みやび 先生/グループSNE による 「SW2.0」 リプレイシリーズも巻数が
2桁に突入。ぞんざい勇者たちが “ミスティン” 皇女の予言に立ち向かいます。
(イラスト:中島鯛 先生)

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=201005000578


巻末にある解説で ベーテ・有理・黒崎 先生も仰られておりますが、セッション中に
行われている “イスミー” と “シフェナ” を中心とした男女関係のやりとりが
妙に生々しい。・・・ “イスミー” の言動が相変わらず救いようがない(苦笑)。

そして “ジーク” のキャンペーンラスボス対象を明確にしたあの宣言。しれっと
言うからビビる。“ルー” 様の挿絵指定も頷ける、というか久々すぎて何か新鮮。
というか、再登場したときに “エア” がナニゲにひどいこと言ってる(笑)。

ふって湧いた “パジャリガー” の謎も、「ジャガスラ」 を執拗に狙う “アレン” の
目的も明らかになって、キャンペーンとしては佳境を迎えつつある展開へと突入。
ルーフェリアの神殿を舞台にしたどんなシナリオが飛び出すか、次巻も楽しみです。


#“ニゲラ” のMVP級な名推理が功を奏しましたなぁ、今巻は。

posted by 秋野ソラ at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『妖異暗躍譚(4) 黄梅の繚花 Replay:天下繚乱RPG』

  原作: 小太刀右京
  著: 三輪清宗
  ビジュアライズ: すがのたすく

以上敬称略、でお送りしてきた「天下繚乱RPG」のリプレイシリーズも遂に最終巻。
“茜” “小十郎” “金銀” “ホームズ” の4人が、それぞれの想いを胸に現世
最大の危機に立ち向かいます。

http://integral.jive-ltd.co.jp/


  GM: では、鳥居耀蔵は茜の前でじっとその目を見つめる。
  茜: じゃあプレイヤーは泣きながら、茜は鳥居の方をじっと見つめる。
     その眼差しに迷いはない。プレイヤーの眼差しには涙がある(一同爆笑)。
  金銀: プレイヤーは泣きながらってどんな行動宣言だ。毎度、毎度(笑)。


・・・すげぇ、すがの 先生が持つ “鳥居耀蔵” への愛情が衰えることなく全力全開だ。
『化政英傑譚 巻之弐』 で先生が仰られていた 「PC全員南町関係者なキャンペーン」 が
見てみたくてしょうがない。「JIVE」 さん、やりませんか(笑)。

そして今巻で目を見張ったのが 鋼屋ジン 先生演じる “ホームズ” 氏のムチャ振り。
最終的にはフェードアウトしかけるほど、どんだけ自分を追い込むの!? って展開に
本編とは別の緊張感がありました。振り戻し方も驚嘆すべき機転の利きでした。

井上純弌 先生演じる “金銀” は娘 “ガラシャ” の想い、その存在自身をも蔑ろに
する “閻羅王” への義憤と日本という国を守る心の強さを示してくれました。
「大勘解由使」 の力には只々恐れ入るところです。

“茜” との関係も気になるところでしたが、何よりも弟 “新九郎” との忌避できぬ
衝突に思い悩む “小十郎” を 小太刀右京 先生が見事に演じきっておられました。
何であんなにカッコイイ台詞がポンポン出てくるのか、と感心せざるを得ません。


最後の大団円での締めくくりを確かめさせて頂いた後は嬉しくもあり、そしてまた
名残惜しいところではあります。三輪 先生、ならびにプレイヤー諸氏の皆様、
4巻に亘るキャンペーンお疲れ様でした。存分に楽しませてもらいました。

posted by 秋野ソラ at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2011年01月22日

『You can't catch me 【初回限定版】』

坂本真綾 さんのデビュー15周年を記念する企画の第6弾として、2011年1月12日に
発売されました7枚目のオリジナルアルバムです。もちろん初回限定版をゲットです。

http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/yccm/index.html


数々のアーティストを迎えて作られた12曲。

  『eternal return』 『秘密』 『キミノセイ』 のようにアップな曲も、
  『DOWN TOWN』 『stand up, girls!』 『手紙』 のようにミドルな曲も、
  『美しい人』 『みずうみ』 『トピア』 のようにスローな曲も。

どれも耳ざわりが良くて聴きやすかったです。イージーリスニングにも適している
のではないかと思います。これはもうオススメしないワケにはいかないって話で。


また、初回限定版に付属の SPECIAL CD 「15周年記念LIVE“Gift”+1」 はまさに
必聴の価値アリ。いや、ライブBDも買いましたけどね、モチロンね。こうして音源に
落としてもらうとまた一味違ったものが感じられると言いますか。

特に 『0331medley 〜featuring 菅野よう子』 とか聴いてると武道館の2階席から
眺めていた情景が思い浮かぶ感じで。これが 「胸が熱くなる」 ということか、などと
思ったりなんかしちゃったりするワケで。

  約束はいらない(Intro.) 〜 指輪 〜 Active Heart 〜 アルカロイド 〜
  夜明けのオクターブ 〜 Tell me what the rain knows 〜 tune the rainbow 〜
  チョコと勇気 〜 トライアングラー 〜 約束はいらない 〜 Happy Birthday To You

・・・こんなメドレーが実現するなんて、まさに奇跡としか思えませんでしたからね。
CD未発表音源だった 『everywhere -piano&vocal-』 も落ち着いた雰囲気が素敵で。
ということで、ご購入の際はぜひ初回限定版を手に取ることを推奨する次第です。



#1/24付「オリコン週間アルバムランキング」首位獲得、改めてお祝い申し上げます。

#◆【オリコン】坂本真綾、デビュー15年目で初首位
#【 http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/83964/

posted by 秋野ソラ at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | CD

『とある飛空士への恋歌(5)』

スロースタートの後に加速度的な盛り上がりを魅せた犬村小六 先生のスカイ・オペラ。
宣言どおり、ついにその幕を引くべく満を持しての最終巻が刊行されております。
(イラスト/森沢晴行 先生)

http://gagaga-lululu.jp/gagaga/release/index.html#03


まず言うべきなのは 「読めてよかった」 「ありがとう、犬村 先生」 という想い。
出自を明らかにすること躊躇することなく “クレア” への憎しみを一途な愛へと
昇華させた “カルエル” の、青年としての成長ぶりには目を見張るものがあります。

“カルエル” のひたむきな想いに似た感情を胸に秘めた彼女の独白。切ないほどに
強い想いの吐露を目の当たりにして思わずもらい涙を頂戴することになりましたよ。
歌えない恋の歌もある──。彼以外の物語があったことを如実に示してくれました。

『とある飛空士への追憶』 に続いて間違いなく秀作、名作の域に達したと思います。
未読の方は 「読みたい本がないな」 と感じた時に思い出して手に取ってみて下さい。
これほどにロマンティックな恋物語、失望させることは無いと確信しております。


#最後まで強く印象に残してきたなぁ、「アリーメン」。(w

posted by 秋野ソラ at 00:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『〜覚醒遺伝子〜 時かける翼』

中村一 先生が送るエンジェリック・シンフォニー。人と天使の絆を結ぶ物語、
中村 先生のデビュー作にしてその完結編を読ませていただきました。
(イラスト/refeia 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1101.php#new12


『空を継ぐもの』、『めぐりあう鼓動』、そして今巻と3冊通して読んでみて
改めて世界観の素敵な物語であったなぁ、と思います。refeia 先生のイラストも
それに合致していての感想かもしれません。

今巻は物心つく頃からなぜか天使の知識を有する “晴友” と 「機関」 によって
作り出された代替天使の “ナナ” が出会い、衝突し、心通わせていくストーリー。
届かない言葉への絶望を届けたい言葉への希望に変えていく2人に注目です。

また、羽を持つものと持たざるもの。一言で表せる両者の端的にして決定的な違いが
生み出す齟齬にも一つの区切りがつきます。こちらも見届けてほしいところです。
ということで楽しませて頂きました。 中村 先生、執筆お疲れさまでございました。

posted by 秋野ソラ at 00:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『レイヤード・サマー』

『れでぃ×ばと!』 の 上月司 先生が送り出す、時を超えた少女と高校二年の
少年が出会い、織り成すひと夏のストーリー。400ページを超す新作の登場です。
(イラスト/さくらねこ 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1101.php#new4


ページ数、あるいはタイムパラドクスがどうとかいった話が絡んでくるワリには
結構すんなり読めたというか。時間軸の解説とか、ある程度のタネ明かしはして
頂いていたので、そのあたりで助けられたのかな、とも思いますが。

「子宮喰い」 となった “ハル” の心境、その彼女を追って何度も “涼平” と
顔を合わせることになる “庵璃” の心中、彼女の存在に少なからず焦る気持ちを
拭えない “野々子” の胸中。各々の機微が丁寧に描写されていたように思います。

あとがきにおいて 上月 先生が仰られているように、作中で明らかにしていない
話のタネや、矛盾があるかも、といったところに想いを廻らせてみるのも一つの
楽しみ方があるのではないかと感じた作品です。ともあれ、楽しませて頂きました。

posted by 秋野ソラ at 00:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『前略。ねこと天使と同居はじめました。二匹目』

「第4回ノベルジャパン大賞」 銀賞受賞者である 緋月薙 先生のデビュー作にして
その続刊。傍からは新婚さんにしか見えない従兄妹となった2人の様子が描かれます。
(イラスト/明星かがよ 先生)

http://www.hobbyjapan.co.jp/hjbunko/lineup1101.php#novel110103


いやぁ、ねこカワイイよ、ねこw。“リッド” “イブ” “ヴィス” の一挙手一投足に
心癒される感じです。“悟” と “澪” の従兄妹以上恋人未満な、自然で微笑ましい
関係の描写も同様に。・・・クラスの生徒から総ツッコミ入れられるってあなた。(w

そんなアットホームな話の進み具合の中にさりげなくネタのちりばめくるあたりには
本作らしさが変わらずにじみ出てきている感じです。天使たちの以外にも属性を主張
しあったりとか大丈夫なの? ってところですが。(w

“澪” の親友である “細音” の周囲で起こる騒動から、また新たな結末と未来を
選び出した “悟” と “澪”、そして3匹のねこたちとの絆の深さが感じられて
良かったです。次巻が出るのであれば楽しみにしておこうと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『R・G・B!(1)』

  著・原作 : あごバリア
  イラスト・キャラクターデザイン : 鈴平ひろ
  作画 : シロガネヒナ

以上敬称略でお送りする、「電撃萌王」 にて連載中の読者参加型ノベルとその
コミカライズ。共に第1巻をセットにしたタイトルがリリースされております。

http://moeoh.dengeki.com/rgb/


・・・なんでセット売りなんやろなぁ。値段的に敷居が上がってごにょごにょ・・・って
感じになるんと思うんですけどね。ちなみに定価は 1,470 円(税込)です。


まぁ、それはさておき。この作品、毎号楽しみにしていて 「電撃萌王」 を購入
しているようなところもあったり。えぇ、お気に入りは “藍” ですが何か?(w
ホント、こういうキャラに弱いです、ウチは。(^^ヾ

ノベルをこうして通しで読み直してみると “白斗” への好感度の上がり具合が
改めて見えてくるようで。“翠” は最初っからメーターが吹っ切れてますけど。
書き下ろし小編では乗り込んでくる前の “橙夏” の想いが垣間見れて良かったです。

そんな “橙夏” と志木3姉妹の日常を綴るノベルとは別に 「魔法少女」 として
活躍する側面を描くのが シロガネヒナ 先生の描くコミックです。キャラは同じでも
アナザーストーリーのように進行していきます。こちらも毎号楽しみに読んでます。


次巻はいつ出るかな・・・って話ですが、気長に待たせてもらいます。(^^;

posted by 秋野ソラ at 00:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2011年01月15日

『なれる!SE(3) 失敗しない?提案活動』

業界でも話題、そして注目? の 夏海公司 先生が送る 「萌えるSE残酷物語」。
新入社員である “工兵” が今度は無茶振りされた 「営業」 活動に挑みます。
(イラスト/Ixy 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1101.php#new8


物語仕立てになっているとはいえ、「SE」 という職業の複雑怪奇さをまた一つ
明らかにしてくれている気がします。ホント、何してるんだろうねって感じです
からね、この職業。就職希望者ガタ落ちするかも、この本がバカ売れしたら。(^^ヾ

オールマイティーに何でも出来る人、なんて世の中には居るもんじゃありません。
どうしても 「専門バカ」、何かに特化した人たちのほうが圧倒的に多いです。
そんな人たちが集まって社会を支えていることも本作から理解できると思います。

・・・まぁ、今回のプレゼンで見せた隠し玉は弱小企業だからといっても採れる奇策
でもない気がしますがお話としては至極盛り上がりますし、何よりも熱かった。
特にラストにおける “工兵” の言動はカッコイイと言わざるを得ません。


ということで 「萌えるSE残酷物語」、今巻もオススメできる内容で大満足でした。
「スルガシステム」 の面々が挑む苦難の道のりに引き続き注目したいと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『オオカミさんと亮士くんとたくさんの仲間たち』

アニメ化も果たした 沖田雅 先生の 「オオカミさん」 シリーズも遂に本編最終巻。
最後まで引っ張ってきた “大神涼子” と “森野亮士” の恋の行方や如何に!?
(イラスト/うなじ 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1101.php#new3


うわぁ〜、この “大神” さんのデレ具合はキましたね。ようやく見れたと思うと
感慨深いものが。ツンデレの妙、というものを体現しています。一見の価値アリです。
“亮士” もこういう形態に進化したのか、と妙に納得されられるものが。(w

最後に残された “羊飼” と “亮士” の対決も実に互いの 「らしさ」 が出ていて
良かったと思います。絶望の淵に再び立たされる “大神” さんの描写も演出として
上手く効いていたかと。オールスターなキャラ総出の展開もお約束な感じで好きです。

そんな二人が恋人として歩みだした門出を祝った後ですが、最近の 「電撃文庫」 では
おなじみの展開となる 「本編終了後のもう1冊」 が出ることは決まっているそうで。
これは楽しみと言う他になく。事後の話やら “りんご” さんの話やらを期待してます。

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『アルシャードff リプレイ 天使がくれた世界滅亡』

3つのリプレイがクロスオーバーする 「アルシャードトライデント」 シリーズの
最後の一角、緑谷明澄 先生/F.E.A.R. 担当のリプレイを読ませて頂いております。
(イラスト:しのとうこ 先生)

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_06


  アプフェル : 《スノトラの英知》! 振り直せっ!
  GM : うぐっ、仕方ない・・・・・・(ダイスを振る)あ、クルティカルしました。
  アプフェル : くっあー!?
  グラーフ : 6ゾロ・・・・・・だと・・・・・・? あんた何者だ(笑)。
  GM : はっ、緑谷明澄です(一同笑)。


・・・と、爆運を見せつける 緑谷 GMのダイス目も注目ですが、何よりも 鈴吹太郎 先生や
遠藤卓司 先生の助力を得て洗練されたシナリオがポイント。ミドルフェイズの段階で
お腹いっぱいなところにクライマックスフェイズへの畳み掛ける構成と攻勢が絶妙です。


更にそのセッションを盛り上げるプレイヤー諸氏のロールプレイが熱い。

 ・大竹みゆ さん (TRPG部 「ルティナス」 部長、声優)
 ・井上純弌 先生 (ゲームデザイナー、イラストレーター)
 ・菊池たけし 先生 (「F.E.A.R.」 代表取締役副社長、ゲームデザイナー)
 ・小太刀右京 先生 (ゲームデザイナー、ライター)

(相変わらず)殺意が高くツンデレ要素のある “シルダ”、「オラクル」のイメージを覆す
“アプフェル”、格好良いセリフがバンバン飛び出す苦悩の帝国軍人 “ミハエル”、
真帝国に弓引く名の知れた船長 “グラーフ”。コネクションも見どころです。

最終的には 「アルシャード」 のゲームデザイナーである 井上 先生をも唸らせた
世界の危機とその顛末はまさに必読の価値があると言って良いでしょう。ここから
話がどこへ向かうのか、どうクロスオーバーしていくのか目が離せない状況です。

posted by 秋野ソラ at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『7秒後の酒多さんと、俺。』

おっちょこちょいな美少女 “酒多” さんが7秒後に放つ悲鳴が聞こえる “朗”。
奇妙な縁で繋がる二人たちを描く 淺沼広太 先生の新作を読ませて頂きました。
(イラスト:飴沢狛 先生)

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_02


淺沼 先生の作品はこれが初読み? ・・・じゃない。『ようこそ青春世界へ!』 があった。
まぁ、それはともかく。まず言えるのは 「とても読みやすくて面白かった」 という点。
小一時間もしないで読み終えられたような。それだけ自然な文章だったのではないかと。

異能の力を持つ “朗”、ドジッ娘属性を有する “酒多” さん、そんな彼女をずっと
見守り続けてきた “縁”、それぞれに思うところがあって、胸に潜める悩みがある。
そんな彼らの機微をラブコメという舞台にのせて上手く演出できていたのではないかと。

3人の関係に割り込んできた “信人” も無関係なようでいて要所要所では持ち味を
如何なく発揮してくるところも面白かったです。ムダにハイスペックなようですし。
シリーズの出だしとしては良い滑り出しではなかろうかと思いつつ推薦しておきます。

posted by 秋野ソラ at 00:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『お嬢様のメイドくん』

大樹連司 先生が送る、時代のナナメ上を行くオトコの娘ラブコメ。主人と従者、
女の子とオトコの娘が名門女子高へ通うことから始まる物語を拝読しました。
(絵 : ま@や 先生)

http://data.ichijinsha.co.jp/book/booksearch/booksearch_detail.php?i=75804196


凰翔学園へ通うことになった “雪風” が学園内で巻き込まれる騒動であるとか、
倒錯した関係であるとか、何よりも学園の特異な気風についつい目を奪われがち
になりますが、この話のポイントはやはり “咲夜” お嬢様が学園に登場してから。

それまでのお祭り気分を一気に払拭するかのような、厳しい現実と抗えない過去に
翻弄されてきた少女と少年の内面が、苦悩が、葛藤が見えたことで物語に緊張感と
深さを与えてくれたように思います。

そうであるが故に、安易に 「オトコの娘萌え」 という要素を残さない、とても
読み応えのある作品に仕上がっていると感じました。丸く収めているところも
良かったと思います。ラブコメ全開な続刊が出ても問題ないのではないかと。


「一迅社文庫」 も頑張ってます! ということでオススメしておきます。

posted by 秋野ソラ at 00:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2011年01月08日

『ミスマルカ興国物語(8)』

「角川スニーカー文庫」 の屋台骨を支える 林トモアキ 先生の大人気シリーズ。
前巻の引きからファンの注目を集める第2部がいよいよ幕を開ける形となります。
(イラスト:ともぞ 先生)

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200907000518


「治世の能臣、乱世の奸雄」 なんて言葉が頭を過ぎるのは私だけではないかも。
前巻のラストを受けての “マヒロ” の在り様を見ている分には。そんな彼の様子に
戸惑い、やきもきする帝国側の姿勢が、特に “ルナス” の言動に表れているかと。

もちろん戸惑っているのは彼自身でもあるワケで。父という目標も失い、生き残って
しまったことに疑念すら抱くような “マヒロ” を再び 「蛇」 として甦らせんと
発破をかける対象となるのがかつての仲間である “パリエル” や “シーナ” たち。

帝国が手を焼く抵抗勢力の立てこもる城を陥落させる下命に “マヒロ” がとった
奇策を見るに 「命を懸ける」 ことの意味を見失っていないのは確か。“ルナス” が
敷いたシナリオに乗る彼が行く先に期待を寄せつつ、次巻を待つことに致しましょう。

posted by 秋野ソラ at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『百億の魔女語り(2) やっぱり都会の女なのね、そうなのね。』

竹岡葉月 先生の新シリーズ、魔女と現代科学が混在するファンタジーラブコメ。
1巻から様子を見させて頂きましたが、2巻も納得の内容でしたのでご紹介です。
(イラスト:中山みゆき 先生)

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_03


前巻を様子見した理由はその内容がこの第2巻への大きな導線だと思ったから。
いや、それ単体でもトリッキーで面白いことしてくれるなぁ、と感じてはいたのですけど。
やはり3人の魔女が街に出てきてからが本番かな、という気がして。

現役時代から “アルト” に心を寄せる “フォリーナ” の登場で俄然騒がしくなる
彼の周辺も面白いですが、現代科学に魔術が絡む世界観の描写が中々に魅力的です。
ホームに戻ってきて “アルト” も随分と見せ場が増えています。

そしてやはり注目すべきは “アルト” の妹 “アディリシア”。「FB Online」 に掲載の
連載小説などを見る限りではどうやら一癖も二癖もある人物のようで。今巻の引きが
どう繋がっていくのか、次巻の刊行がとても楽しみです。

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/03novels/03_1101majo/03_1101majo.html

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『氷結鏡界のエデン(5) 絶対聖域』

ドラマCDも発売となり、人気度の高まりを感じさせる 細音啓 先生の本作。
“シェルティス” の過去に絡む人物がまた1人、その存在をあらわにします。
(イラスト:カスカベアキラ 先生)

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=201004000023


“シェルティス” と “ユミィ” の似たもの同士的なエピソードから始まる
「統政庁」 訪問と新たな騒動。“シェルティス” と “イグニド” の邂逅、
“イリス” の過去、“ユミィ” の選択・・・見どころはたくさんあります。

その中でも注目なのは “イーシャ” の姉にして練護士筆頭の “イシュタル”。
平時と戦時でキャラクターを使い分けて “シェルティス” たちを翻弄するだけ
でなく、前作 『黄昏色の詠使い』 との絡みも匂わせてくるところは特に。

“華宮” と “ヴァイエル” はのんびりと順調に距離が縮まりつつあるよう
ですし、“モニカ” も気苦労が絶えないのは相変わらず。そんな彼女たちの
預かり知らぬところで進んでいく思惑の表出と絡み具合が引き続き楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル