──大晦日に見上げる有明の空は、澄み渡るほどに蒼く晴れ上がっていた。
ということで、笑って年が越せるよう挑みましたる最終日は果敢に東館からの進攻。
「Passing Rim」 が控えておりますので。行ってみたらいきなり 「1限」 でした。
30分くらいの待ち時間で回収。開場からの待ち時間を入れても11時前であったかと。
以降、東3→2→1と順当に歩を進めきるまでが12時。対面に移って東4→5→6と
挨拶回りと買い物を済ませるまでで13時。BUNBUN さんの新刊・既刊が回収できたのは
大きかった。もう、黒猫さんがかわいくて。そして abec 先生の逸話がまさかのイラスト化w。
そのあとは戦果の報告とか物々交換とかやったりして満足しちゃったので西は放棄。
いや、疲れてたのもありますし。電車の中で爆睡して乗った駅に戻ってくるという
恥ずかしいポカもやらかしちゃったくらいに。(^_^ヾ
そんなワケで程ほどに出費を抑えつつミッションはこなせたので御の字な1日でした。
スタッフの皆様、サークル参加の皆様、ほか諸々ひっくるめてお疲れ様でございました。
毎度のことで今年も残りわずかとなりましたが良いお年を迎えられますことを祈念して。
2010年12月31日
2010年12月30日
「コミックマーケット79(2日目)」
・・・と思ったら雨が降るかもしれない曇天ぶりでしたが、泣き出さなくて助かりました。
本日は西から東の 「HEART WORK」 へ突貫する感じで。えぇ、2時間コースでしたよ。
その後は西へ戻してラノベ関係のサークルを物色。夏に行こうとして行けなかった
まどま さんの 「まどまなまどま」 へ足を運べたのが何気に今回大きかったり。
更にコミケ内のイベントに参加するのは久しぶりなのですが、初日に完売してしまった
Ryu☆ 氏の冬コミ限定マキシシングル 「plan B」 の握手&サイン会に参加してきました。
・Ryu☆ 氏
・Starving Trancer 氏
・Mayumimorinaga さん
に加えて急遽呼び出された 「HHH」 のスーパービューティフルVJ、Halka さんと
握手してきましたよ。ホントめっちゃ緊張しましたって! 照れくさかったですって!!
自分に言える精一杯の応援メッセージを伝えつつサインを頂戴してきました。やっほう!
【 http://twitpic.com/3l7ju3 】
2日目終了後は都内某所で行われた 「ライトノベル管理人連合」 主催のオフ会に参加。
凄い人数でした。「これ何てライトノベルフェスティバル?」って言えるくらいには。(^^;
・・・さて、明日はいよいよ本番(?)。最後の力を振り絞って頑張ります。
本日は西から東の 「HEART WORK」 へ突貫する感じで。えぇ、2時間コースでしたよ。
その後は西へ戻してラノベ関係のサークルを物色。夏に行こうとして行けなかった
まどま さんの 「まどまなまどま」 へ足を運べたのが何気に今回大きかったり。
更にコミケ内のイベントに参加するのは久しぶりなのですが、初日に完売してしまった
Ryu☆ 氏の冬コミ限定マキシシングル 「plan B」 の握手&サイン会に参加してきました。
・Ryu☆ 氏
・Starving Trancer 氏
・Mayumimorinaga さん
に加えて急遽呼び出された 「HHH」 のスーパービューティフルVJ、Halka さんと
握手してきましたよ。ホントめっちゃ緊張しましたって! 照れくさかったですって!!
自分に言える精一杯の応援メッセージを伝えつつサインを頂戴してきました。やっほう!
【 http://twitpic.com/3l7ju3 】
2日目終了後は都内某所で行われた 「ライトノベル管理人連合」 主催のオフ会に参加。
凄い人数でした。「これ何てライトノベルフェスティバル?」って言えるくらいには。(^^;
・・・さて、明日はいよいよ本番(?)。最後の力を振り絞って頑張ります。
2010年12月29日
「コミックマーケット79(1日目)」
3日間とも天気には恵まれそうで今日も清々しいほどの冬晴れ。午後少し陰りましたが。
それほど寒いという印象もなく過ごしやすかったと思います。装備は万端でしたので。
・・・まぁ、初日から帰りの電車で爆睡するくらい疲れました。「ビジュアルアーツ」 の列に
並んでしまったからですね、理由としては。3時間かかりましたよ。「オーガスト」 なんて
スロープ下の列形成なのに30分程で済んだので相変わらず神懸かりな列捌きでしたのに。
他のブースも基本的に1時間待ちなんてザラでどこから手をつけたら良いか迷いました。
とか何とか言いながら予定していた買い物は全て押さえることが出来てましたけどね。
ということで早速、Ryu☆ 氏の 『plan B』 をBGMにコレを書いてます。おぉ〜BPM速ぇ。
同人関係は 「非電源系ゲーム」 で
・「BOLERO」(佐々木あかね さん)
・「すがの屋」(すがのたすく さん)
の新刊をサクッと査収してホクホク。どちらも妄想あふれる内容で大変満足しております。
“ステラ” さんは確かにぽんこつになっちゃいましたけどw。『コンチェルト』 も楽しみです。
PC全員南町関係者なキャンペーンのリプレイも見てみたい。「JIVE」 さんどうですか?w
そんな具合で初日に頑張ったので2日目はまったりできそうです。(^^;
それほど寒いという印象もなく過ごしやすかったと思います。装備は万端でしたので。
・・・まぁ、初日から帰りの電車で爆睡するくらい疲れました。「ビジュアルアーツ」 の列に
並んでしまったからですね、理由としては。3時間かかりましたよ。「オーガスト」 なんて
スロープ下の列形成なのに30分程で済んだので相変わらず神懸かりな列捌きでしたのに。
他のブースも基本的に1時間待ちなんてザラでどこから手をつけたら良いか迷いました。
とか何とか言いながら予定していた買い物は全て押さえることが出来てましたけどね。
ということで早速、Ryu☆ 氏の 『plan B』 をBGMにコレを書いてます。おぉ〜BPM速ぇ。
同人関係は 「非電源系ゲーム」 で
・「BOLERO」(佐々木あかね さん)
・「すがの屋」(すがのたすく さん)
の新刊をサクッと査収してホクホク。どちらも妄想あふれる内容で大変満足しております。
“ステラ” さんは確かにぽんこつになっちゃいましたけどw。『コンチェルト』 も楽しみです。
PC全員南町関係者なキャンペーンのリプレイも見てみたい。「JIVE」 さんどうですか?w
そんな具合で初日に頑張ったので2日目はまったりできそうです。(^^;
2010年12月25日
『深山さんちのベルテイン』
そんな 「ニャル子さん」 で一角の作家として足場を固めた 逢空万太 先生が送る、
女の子よりも可愛い男の娘が主人公の新シリーズが同時刊行で登場しております。
(イラスト:七 先生)
【 http://ga.sbcr.jp/novel/miyama/ 】
「GA文庫」 における様々な施策を行ってきた結果を取り込んできてるな、というのが
まず一つ。ゆるふわ日常ショート・ストーリーという位置付けで確かに気負わず読める
というのがもう一つ。“ベル” さんの口癖で字数稼げるな〜と感じたのがまた一つ。
総じてライトノベルの強みであるキャラクター同士のやりとりが前面に押し出された
連作短編作品だな、というのが実感としてあります。“琥太郎” と “ベル” さんの
言動も微笑ましいです。“不良リーダー” や “局長” もイイ味出してます。
男の娘であることを押し通す “琥太郎” に付き合う幼なじみの “耕平” や “理々” が
マトモに見えて実は思考に一部難があるのも興味深いところで。続きに注目を寄せてみる
のも悪くないと思う今日この頃でありました。・・・出しますよね、「GA文庫」 編集部さん?
女の子よりも可愛い男の娘が主人公の新シリーズが同時刊行で登場しております。
(イラスト:七 先生)
【 http://ga.sbcr.jp/novel/miyama/ 】
「GA文庫」 における様々な施策を行ってきた結果を取り込んできてるな、というのが
まず一つ。ゆるふわ日常ショート・ストーリーという位置付けで確かに気負わず読める
というのがもう一つ。“ベル” さんの口癖で字数稼げるな〜と感じたのがまた一つ。
総じてライトノベルの強みであるキャラクター同士のやりとりが前面に押し出された
連作短編作品だな、というのが実感としてあります。“琥太郎” と “ベル” さんの
言動も微笑ましいです。“不良リーダー” や “局長” もイイ味出してます。
男の娘であることを押し通す “琥太郎” に付き合う幼なじみの “耕平” や “理々” が
マトモに見えて実は思考に一部難があるのも興味深いところで。続きに注目を寄せてみる
のも悪くないと思う今日この頃でありました。・・・出しますよね、「GA文庫」 編集部さん?
『這いよれ!ニャル子さん(6)』
TVアニメも絶賛放映中&ニコニコ動画にて配信中、ということで勢いに乗り続ける
逢空万太 先生のラブ(クラフト)コメディ、最新第6巻の登場です。
(イラスト:狐印 先生)
【 http://ga.sbcr.jp/novel/nyaruko/ 】
いつも何かとおちゃらけた感じで “真尋” を翻弄しつつも撃退される “ニャル子” さんが
今回はかなり真面目に、ガチで本心を吐露したのが印象的でした。狐印 先生の挿絵も
そのインパクトに拍車を掛けていたように思います。
“クー子” の姉のモノマニアックぶりに一族郎党で困った人たちだな、と傍らから
微笑ましく見守ると共に何気なく見逃せないのが “シャンタッ君” の出番の多さ。
あるいは “ハス太” を負かすほどの活躍ぶりにも注目、と言ったところでしょうか。
章立てのタイトル然り、各所に織り交ぜられたネタの数々は相変わらず面白く、今巻も
安定した娯楽作品として仕上げてきています。「クトゥルフ神話」 ネタを扱う作品との
横の繋がりも見所の一つかと。作品を応援し続ける立ち位置は未だ変わること無し、です。
逢空万太 先生のラブ(クラフト)コメディ、最新第6巻の登場です。
(イラスト:狐印 先生)
【 http://ga.sbcr.jp/novel/nyaruko/ 】
いつも何かとおちゃらけた感じで “真尋” を翻弄しつつも撃退される “ニャル子” さんが
今回はかなり真面目に、ガチで本心を吐露したのが印象的でした。狐印 先生の挿絵も
そのインパクトに拍車を掛けていたように思います。
“クー子” の姉のモノマニアックぶりに一族郎党で困った人たちだな、と傍らから
微笑ましく見守ると共に何気なく見逃せないのが “シャンタッ君” の出番の多さ。
あるいは “ハス太” を負かすほどの活躍ぶりにも注目、と言ったところでしょうか。
章立てのタイトル然り、各所に織り交ぜられたネタの数々は相変わらず面白く、今巻も
安定した娯楽作品として仕上げてきています。「クトゥルフ神話」 ネタを扱う作品との
横の繋がりも見所の一つかと。作品を応援し続ける立ち位置は未だ変わること無し、です。