5月27日売りの「月刊コミックアライブ」にて 赤星健次 先生によるコミカライズが
決定した 弓弦イズル 先生の『IS』最新巻が苦難の道を乗り越えて上梓されております。
(イラスト:okiura 先生)
【 http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/books.php?id=24496 】
本書「あとがき」で触れられていた話について、弓弦 先生の Blog を拝見した限りでの
所見としては心中察するに余りある、というか 「MF文庫J」 編集部の品格を疑うしかない
というか。発表の場、方法を帰るのもやぶさかではないというところに共感を覚えました。
まぁ、それはひとまず置いといて。
前巻で堂々と意味深長な啖呵をきった “千冬” が今頃になって自分でも意味不明な
ほどにその言い訳をしているところがかなりのギャップで。可愛らしいところもあるなぁ、
と感じました。ああいうのには弱いです。(^^ヾ
あと、「猫パジャマ」 もかなりのものが。普段、どこかしら一歩引いた感じで全体を見渡して
いるような立ち位置の “シャルロット” がここぞとばかりにアグレッシブなテンションの高さ
を見せたのも良かった、というか面白かったというか。
“鈴” と “セシリア” の対決は “チェルシー” が横から掻っ攫ったみたいなものですし、
“箒” も今一つ攻めきれず、ということでそちらは次の機会に期待というところでしょうか。
・・・新たに見え隠れする敵勢力の影と共に。
2010年04月03日
2010年04月01日
「坂本真綾 15周年記念LIVE「Gift」」
3/31 は 坂本真綾 さんの誕生日。かつ今年は初のベストアルバム 『everywhere』 の
発売日でもあります。さらに言うならば活動15周年、ということで記念ライヴ 「Gift」 を
を観るべく日本武道館へ行ってきましたよ。
午前中に会社へ出社し昼下がりからお休みを頂いて現地入りしたのですが、凄い人の数に
まず驚かされました。花見に来ていた方々も多数、そしてグッズ購入待ちの方々も大多数
ということで。
CDの列とライヴグッズの列は別々だったのですが、前者が小一時間、後者が1時間強
購入するまでに時間が掛かっていたような気がします。というか初めての導線の引き方に
また驚かされた感じですが。
物販の列に並んでいる頃は冬のような気候でとても花を見ながら酒を、という雰囲気では
ありませんでしたが、開演間近になると一転して風も無く穏やかな天候に。真綾さんの
イベントはいつも悪天候がつきものだったので三度驚かされました。(^^ヾ
開場して中をのぞいてみると北側の席まで使った座席構成でステージもそれに合わせて
組まれてました。これも初めて見るセッティング方法ですね。春休みとは言え平日なのに
ほぼ満員の動員数。1万人規模、と言うのも伊達ではないかと。
セットリストはどこか探せば出てくると思いますけど、やはり目玉はスペシャルゲスト
菅野よう子 さんとの共演でしょう。出てきただけでスタンディング・オベーションですよ。
メドレー形式で唄われた曲の数々がこれまたお二人らしい、というか粋な選曲具合でした。
真綾さんのファン層はとてもお行儀が良い(と思う)ので、アップテンポな曲とかは
ワリとウチが率先して先導かけてました。サイリュームを使わずにクラップがメインと
なるので今見たら手のひらが赤くなってました、という具合です。(^^ヾ
ともあれ、ほぼ3時間の公演時間、存分に楽しませてもらいました。これはぜひBD・DVD化
してほしいところです。出していただければ間違いなく査収させてもらいます。
#パンフが凄いページ数。これだけ充実してれば 3,500円 でも納得です。読み応えあるし。
発売日でもあります。さらに言うならば活動15周年、ということで記念ライヴ 「Gift」 を
を観るべく日本武道館へ行ってきましたよ。
午前中に会社へ出社し昼下がりからお休みを頂いて現地入りしたのですが、凄い人の数に
まず驚かされました。花見に来ていた方々も多数、そしてグッズ購入待ちの方々も大多数
ということで。
CDの列とライヴグッズの列は別々だったのですが、前者が小一時間、後者が1時間強
購入するまでに時間が掛かっていたような気がします。というか初めての導線の引き方に
また驚かされた感じですが。
物販の列に並んでいる頃は冬のような気候でとても花を見ながら酒を、という雰囲気では
ありませんでしたが、開演間近になると一転して風も無く穏やかな天候に。真綾さんの
イベントはいつも悪天候がつきものだったので三度驚かされました。(^^ヾ
開場して中をのぞいてみると北側の席まで使った座席構成でステージもそれに合わせて
組まれてました。これも初めて見るセッティング方法ですね。春休みとは言え平日なのに
ほぼ満員の動員数。1万人規模、と言うのも伊達ではないかと。
セットリストはどこか探せば出てくると思いますけど、やはり目玉はスペシャルゲスト
菅野よう子 さんとの共演でしょう。出てきただけでスタンディング・オベーションですよ。
メドレー形式で唄われた曲の数々がこれまたお二人らしい、というか粋な選曲具合でした。
真綾さんのファン層はとてもお行儀が良い(と思う)ので、アップテンポな曲とかは
ワリとウチが率先して先導かけてました。サイリュームを使わずにクラップがメインと
なるので今見たら手のひらが赤くなってました、という具合です。(^^ヾ
ともあれ、ほぼ3時間の公演時間、存分に楽しませてもらいました。これはぜひBD・DVD化
してほしいところです。出していただければ間違いなく査収させてもらいます。
#パンフが凄いページ数。これだけ充実してれば 3,500円 でも納得です。読み応えあるし。