2010年01月31日

『魔法少女リリカルなのはViVid(1)』 『魔法戦記リリカルなのはForce(1)』

都築真紀 先生の原作で紡がれてきた 『魔法少女リリカルなのは』 シリーズの第4期。

“ヴィヴィオ” が主役のスポーツ格闘魔法少女マンガ 『〜ViVid』 を 藤真拓哉 先生が、
初の男性主人公 “トーマ” が登場する冒険熱血バトルアクションマンガ 『〜Force』 を
緋賀ゆかり 先生がそれぞれ担当されているコミックスの第1巻となります。

http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200910000064
http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200910000524
http://www.kadokawa.co.jp/event/present.html#nanoha
http://www.nanoha.com/


どちらもメジャー誌での連載を複数抱える漫画家さんですし、連載開始の報せを最初に
聞いた時は 「更に描きますか!」 と畏怖にも似た驚きの感情を覚えたものですが、
こうして1巻分にまとまった内容を読ませて頂いてその面白さにまた驚かされる所で。

両作品の掲載誌が共に「(女性の)胸を見せるくらいならば大丈夫」ということで
「魔法少女」モノを続けていく上である意味、肝となる要素もしっかりカバー可能な
ところも安心して読んでいける部分ではないかと思います。(ぇ

・・・なんかナニゲに “スバル” さん、立場的に大事なトコにいますよね。(w


劇場版の上映も始まって益々活気付く 『魔法少女リリカルなのは』 シリーズの最先端。
言うまでも無く 『〜ViVid』 も 『〜Force』 も共に読んでおいて損ではないタイトルかと
思います。長谷川光司 先生、茶のみ童子 先生の作品以外にも楽しみが増えて何より。

・・・更に言うなれば個人的には “リリィ” をイチオシ、ということで一つ。(w


#さて、「角川なのは祭」 の応募でもしてきますかね。

posted by 秋野ソラ at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2010年01月30日

『オオカミさんとおかしな家の住人たち』

何やかやで通算10冊目となる 沖田雅 先生の 『オオカミさん』 シリーズにまさかの
アニメ化情報。「電撃大王」でのコミカライズも進行中、と俄然勢いづいてきました。
(イラスト/うなじ 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1001.php#new4


・・・「電撃文庫」からどんだけアニメ化させるのよ。やりたい放題ですなぁ、AMWは。
まぁ、ともかく嬉しいことには違いないのでここは素直にお喜び申し上げる次第で。
“雪女” さんもちょうどめでたいことですし?(w

それにしても今巻は更に輪を掛けて下ネタが多かったですね。女性読者お構い無しに
ストーリー展開優先で突き進んだ、ある意味男らしい 沖田 先生の生き様のようです。
素直に褒めていいことなのかは個々の判断にゆだねるしかありませんが。(ぇ


とある2人のヒキコモリによって “魔女” さんも化けの皮が剥がされましたし、
とある2人の悪巧みによって “おおかみ” さんも嘘の毛皮が剥がされましたし、
確かにこれで話としてだいぶやりきった感はありますね。

まぁ、そんなこんなで後は好き勝手やっていただくのも一向に構わないのですが
『スピンオフ』 でしでかしてくれたあの話の補完くらいはせめてやっておいてほしい
と思うのはイケナイことでしょうか?(w

posted by 秋野ソラ at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(5)』

兄 “京介” への最後の人生相談と共に異国の地へと旅立った妹 “桐乃”。そして
先輩 “京介” のもとに後輩としての立場で表れた “黒猫”。アンケートはがきで
物語の行く末を決めた 伏見つかさ 先生、かんざきひろ 先生の大人気作、第5巻です。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1001.php#new3


今回の教訓は2つ。1つめは 「過度の我慢は禁物」。適度なストレスは時に力へと
繋がりますがそれが行き過ぎれば・・・というのはラストの顛末が示してくれていると
思います。そういう結末に落としましたか、ということで。

2つめは「油断禁物」。世間から兎角冷遇される身の我らとしては常に何かを抑圧
しながら時を過ごしているものですが、いざそのタガが外れる場面に遭遇すると
つい饒舌になって余計なことを口走ってたりしますよね、“瀬菜” みたいに。(w

3つめは「自尊心は程々に」。卑屈になれ、とは言いませんが自分の中で出来ること
と出来ないこと、得手不得手を見極めることが共同作業をより実りあるものにする
ポイントではないかと。時には “黒猫” のように 「誰かに任せてみる」 のも一手です。


“黒猫” の思わせぶりな言動もそうですけど、“沙織” の出番が控えめだった点も
何かありそうで気になるところではあります。次巻はコメディに比重を置いた物語に
なるとのことで引き続き楽しみです。


#ウチも欲しいなぁ〜、デジタル版「直死の魔眼」。(w

posted by 秋野ソラ at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『Baby Princess(3)』

  著: 公野櫻子
  イラスト: みぶなつき
  本文イラスト: 若月さな

以上敬称略で綴る姉3人、妹15人、同級生1人、計19人の美少女と一つ屋根の下で
暮らすことになった “陽太郎” の愛情あふれる家族生活。第3巻は七女 “立夏”
にスポットを当てて物語が進んでいきます。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1001.php#new7


・・・おぉっ! まさか 公野 先生が 「あとがき」 を書かれているとは露知らず。

今回は都合により、とのことですが次巻以降の刊行も楽しみにしていますので。
大丈夫、アスキー・メディアワークスがここまで盛り上げておいて今さら捨てる
ハズもありますまい。何より読者がそんな事態を許すこともないでしょう。

さて、本編はあらすじにもありますとおり “立夏” が “ヒカル” に対して
挑戦状を叩きつけるが如く 「体育祭の女王」 コンテストに挑むワケですが、
その行動に潜む “立夏” の想いや機微をぜひ感じ取ってほしいところですね。

“氷柱” の盗撮犯人探しも含めて展開としてはまだ導入部分といったところで
今巻は小休止となりますが、続きのプロットはすでに 公野 の胸の内にある、との
ことですので梅雨頃までお待ち申し上げることに致しましょう。


#“マリア” に対する伏線的な要素も気になるなぁ〜。

posted by 秋野ソラ at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『東京皇帝☆北条恋歌(4)』

数々の新キャラクター登場に対するデザイン起こしに苦心されていると思われる
要河オルカ 先生と、そんなキャラたちを生み出し続ける 竹井10日 先生のコンビで
お送りする学園ラブコメ最新刊は唐突に場所を九州に移してのフェードインです。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200909000028


・・・「何で2回言うのカナ?」 はツッコミの基本ですね。あぁ懐かしい。(^^;


駆け落ち同然で九州に落ち延びた “恋歌” の自責と、代償として得たひと時の幸せ。
“一斗” を奪われて大ショックな “来珠” の悲観と、反動で得た猪突猛進な勢い。

そんな揺れる少女たちの機微を巧妙に描きつつも、馬鹿なことを書かないと本題に
入れない 竹井10日 先生らしさ溢れるテキストで満ち溢れています。・・・ちょっと
昭和の匂いがしないでもないですが、この感覚が楽しめるのならしめたものです。

「g適正」 と “一斗” の関係も少し見えてきて、彼が往く苦難の道のりをわずかに
予想しつつある中で東京を離れた弊害がまさに「何てこったい!」な感じで勃発。
次巻は奪還劇、ということになるのでしょうかねぇ。引き続き期待させて頂きます。

posted by 秋野ソラ at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『ミスマルカ興国物語(6)』

浅川圭司 先生、そして 浅井蓮次+ 先生のコミックス。さらに 『戦闘城塞マスラヲ』
の続編にあたる 『レイセン』 の刊行を待ちつつ 「聖魔杯キャンペーン」 実施中な
林トモアキ 先生、ともぞ 先生の 『ミスマルカ興国物語』 最新刊になります。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200907000515
http://www.kadokawa.co.jp/fair/200912-03/
http://www.kadokawa.co.jp/misumaruka/


巻末に特別企画「ゼンラーマン」マスクデザインコンテストの結果発表が掲載されて
おりますが、コメントの意味を理解するためにも公式サイトの画像を確認されることを
推奨しておきます。・・・ていうか、どんだけ集まったんでしょうかね、このネタ。(w

http://www.kadokawa.co.jp/misumaruka/index.php?cnts=09


今巻は 「麻雀」 の知識がないと少し置いてきぼりを食うかもしれません。実際に
「神さまのお導き」 であんなことをされたらたまったもんじゃない、ということが
実感できないと思いますので。・・・「真空燕返し」 とかマジ勘弁です。(w

あと、置いてきぼりは食らわないですけど 『お・り・が・み』 は読んでおいた
ほうがちょっとお楽しみな要素、というか人が出てきますのでそちらも推奨かと。
・・・いや、「スニーカー文庫」編集部の回し者とかいうワケではないのですけど。(^^ヾ

今巻の流れで “マヒロ” の自身の謎が、というか 「ミスマルカ」 という国の
秘密が垣間見えたので、その結果を受けての彼の去就に注目の度合いが増したと
言ってよいでしょう。第一部完、と出来るかも含めて楽しみにしておきます。


#それにしても “エーデルワイス” は何でもアリだなぁ。(w

posted by 秋野ソラ at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2010年01月24日

「"thank you" and "from now" KOTOKO LIVE IN BUDOKAN 2010」

5年前はこんな大きな会場に来ることすら考えられなかったものですが、時代も刻々と
移り変わっているものなのですね、ということで


  ・"thank you" and "from now" KOTOKO LIVE IN BUDOKAN 2010
                   『Pleasure×Pleasure=Pleasure!!!』@日本武道館


の簡易レポートを作成しましたのでご報告しておきます。

http://srnd.skr.jp/pc/

posted by 秋野ソラ at 03:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年01月23日

『パパのいうことを聞きなさい!』

同人サークル 「Digital Lover」 と言えばこの業界で知らぬ者もそうそういない
と思われる なかじまゆか 先生を商業デビューへと導いた、松智洋 先生の
完全新作ドタバタアットホームラブコメ。もちろん読ませていただいております。

http://dash.shueisha.co.jp/feature/0912/index.html
http://dash.shueisha.co.jp/new/0912.html#b07


・・・だって、それぞれのキャラにピッタリとハマる なかじまゆか 先生のイラストが
同人誌じゃなくて(文庫ですが)商業誌で見られるとあって期待しないほうがどうか
している、という感じでしたし。

「スーパーダッシュ文庫」 の特集ページにあるインタビューなども参考にされると
よろしいのではないかと思いますが、『迷い猫オーバーラン!』 とはまた一味違った
家族愛溢れるラブコメで、オススメしないわけにはいかない一作かと。是非ご一読あれ。

#読み手の期待に対して全く裏切らない内容に仕上げた 松 先生も流石! の一言。


それにしても、Web小説 「コインランドリーの受難」 でもそうですが、いちいち
タイミングの悪い “祐太” がウラヤマけしからんというかなんと言うか。(w
“祐太” と新しい3人の家族が繰り広げるドラマに期待大、です。応援してます。

posted by 秋野ソラ at 01:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『ドラゴンクライシス!(10) ヒロインは誰!?』

奇しくも 『幻月のパンドオラ』(Q-X) と同時リリースを実現することになった
城崎火也 先生、亜方逸樹 先生の 『ドラゴンクライシス!』 最新刊は巻数を2桁の
大台にのせつつ、いつもと変わらぬ “竜司” の取り合いを続けております。(w

http://dash.shueisha.co.jp/-dc/#b10


まずは 亜方 先生、いろいろとお疲れさまでございました。お忙しいと思われる中
今巻も “ローズ” たちの可愛らしさは眼福と言うべき描写具合でございます。


さて、本編は並み居るヒロインたちがそれぞれの立場ゆえ、あるいは立ち位置ゆえに
動きを見せられないところで前巻からの登場となります “沙織” と “ローズ” の
一騎打ちが如き様相を呈しております。

“ローズ” がいなくなるかもしれない、という可能性に不安を募らせていたハズの
“竜司” がミスコンの代表選出に頭を悩ませてしまう、というのも優しさゆえか、
はたまた優柔不断さゆえか。

そんな中、ラストで見せた “颯子” のあの一面は読み手にとっても虚を突く形と
なった感じがします。どこまでフラグを立てるつもりなのか、“竜司” 少年は。(w
“ビアンカ” も戻ってきて次巻ではどんな騒動を繰り広げてくれるのか。楽しみです。

posted by 秋野ソラ at 01:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『パーフェクト・ブラッド(8) 壊れゆく世界と、天使の恋歌(セレナータ)』

赤井紅介 先生、椋本夏夜 先生で綴られてきた、高校生魔法士 “裕樹” と “透華” の
関係も最終局面を迎える 『パーフェクト・ブラッド』 第8巻も激闘の連続です。

http://dash.shueisha.co.jp/-perfect/#b09


・・・確かに “アズサ” みたいなリアクションとられると会話しにくいなぁ。(^^ヾ


“裕樹” もいなくなって、“透華” も絶望のどん底に叩き落されるような出来事に
(表面上は)見舞われたりしてかわいそうなほどでしたのに、結局はくっついたり、
また離れたりと今巻の中だけでも今まで以上に忙しない関係を続けておりました。

しかし、どうしようもないくらいにヤキモチ焼きで素直じゃない “透華” に対して
“裕樹” が本気で、それこそ狂戦士のようにキレたことによって、ついに心を折って
くれました。・・・ホント、長かったですねぇ、ここまでくるのに。

壊滅的な状況下にある世界の中に見えた一筋の光明が如き展開ですが、ラストの引き
具合を見ている限りでは犠牲を伴う結果に繋がりそうな雰囲気をかもし出しており、
最終巻に向けて予断を許さないストーリーに緩むことなく注視を続けたいと思います。

posted by 秋野ソラ at 01:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『創立!? 三ツ星生徒会(4) そうして恋3は辿りつく』

大場陽炎 先生の挿絵と共にお送りしてきた 佐々原史緒 先生の多重三角関係ラブコメ。
“向坂水穂” の正体が知られた先に辿り着く物語の結末が気になる最終巻となります。

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_06


・・・大場陽炎 先生が苦労された様子が何となく窺える感じで始まった最終巻ですけど、
前巻のラストからどんなふうにもっていくつもりだったのか、というのがプロローグの
時点でおおよそ読めつつ、最終的に順当なところに落ち着いてくれてよかったです。

具体的には “葛城まどか” という少女が気持ちを振り切ってくれたこと、胸の内を
あらわにしてくれたことによって導かれた1つの結果に、ということになりますが。
・・・いや、BL展開とかされたら困りますからね、流石に。何事も順当が一番です。

次回作の活動も見越されているようですので楽しみにさせていただきますが、ひとまずは
シリーズ完結お疲れさまでございました。次回作の構想に注力のほどを、ということで。

posted by 秋野ソラ at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『バカとテストと召喚獣(7)』

今年からTVアニメの放送も始まり絶好調極まりない 井上堅二 先生、葉賀ユイ 先生の
『バカテス』第7巻。「このライトノベルがすごい! 2010」 作品部門にて堂々1位の支持が
その勢いを裏付けております。

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_03
http://www.bakatest.com/


  ・作品部門:
     第1位

  ・キャラクター部門(男性):
     第1位(木下秀吉)、第10位(吉井明久)、第19位(土屋康太)

  ・キャラクター部門(女性):
     第7位(木下秀吉)

  ・イラストレーター部門:
     第4位


以上 「このライトノベルがすごい! 2010」 の結果ですが、改めてお喜び申し上げます。
しかも “木下秀吉” に至ってはダントツの勢いで2連覇達成の偉業を成し遂げるほど。
・・・だから 「男の娘」 部門の新設か殿堂入りを過去、提言しておりますのに。(^^ヾ

これも以前言及しておりますが、「このライトノベルがすごい! 2010」 に掲載されている
井上堅二 先生のインタビュー記事はファンならば必読です。あの下地があるからこその
面白さなんだ、ということがお分かりいただけることうけあいです。

#というか「ムッツリーニ」と表記しないといよいよ分かってもらえないのでしょうか。(w


さて、本編についてですが、今回は召喚獣による野球大会にF組が闘志を燃やす展開。
目的が持ち物検査で没収された「聖典」の数々というのだから色々と仕方が無い。(w

わざわざ規則までデザインして書いてもらったのだから何かあるよなぁ、というのは
本編を読んで確認していただくとして、今回はそれを利用して “雄二” が男を魅せる番
でもありました。・・・何だかんだ言っても結局は、といったところでしょうか。

・・・それにしても、“秀吉” があそこで手を出したのは友情関係としてでの「ヤキモチ」
ということでいいんですよね? いくら女性部門で7位にまで名乗りを挙げているから
といってそういうことじゃないですよね? ホントにお願い致しますよ、先生。(w

posted by 秋野ソラ at 01:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2010年01月17日

『DVD付特装版 "文学少女" 見習いの、傷心。』

ゴールデンウィークに上映予定の 「劇場版 "文学少女"」 に先駆けてオリジナルアニメ
「"文学少女" 今日のおやつ 〜はつ恋〜」 を収録したDVD付属の外伝第2巻です。
(著:野村美月 先生、イラスト:竹岡美穂 先生)

http://www.bungakushoujo.jp/
http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_01
http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_02


・・・だから 「・・・・・・邪魔よ」 って、ちょっとアナタ何してんの〜!?(w


と、いろいろタイヘンな “心葉” クンではありますが、「大嫌いだ」 と宣言した
“菜乃” に何度もアタックを、アプローチを掛けられて結局は腹黒陰険仮面という
演技を取り払うことになるようで。

それにしても “ななせ” が不憫というか、健気というか。本編最終巻で見せた
あの前向きな姿勢が形成されるきっかけをここで見せられることになるワケですが
惚れた腫れたというのは一筋縄ではいきませんね。

改めて読み返してみたとき、符丁のようにはまっていく物語の構成要素を確認していく
こともまた本作を楽しむ手段の一つではないかと思う今日この頃。次は挿話集の続き
ということらしいので楽しみにしておこうと思います。



で、限定DVDも拝見しました。劇場版の予告映像と「今日のおやつ 〜はつ恋〜」の
オリジナルアニメーションを収録した約17分の1枚ということで。


背景協力に 「スタジオ美蜂」 が入っているので映像全体から見受けられる世界観の
統一性みたいなものが感じられます。何となくですが演出勝負というか、“遠子” 先輩の
妄想ぶりをどう再現するか、現実とどう対比・調和させるかが重要な点になるかも。

それと “遠子” 先輩のセリフはいちいち長いので、役を担当される 花澤香菜 さんは
さぞかしセリフを覚えるのに苦労されるのではないかと思います。大変かとは思いますが
そこは一つ、是非とも頑張っていただきたいところです。

今回収録のアニメは「バンク」も見受けられましたし、本編をどんなシナリオにして
いくのかもまだ見えておりませんのでまだ何とも言えませんが、完成されるのを一読者の
立場から期待はさせていただきましょうか、といったところです。


#さて、早速「"文学少女" の美味しい贈り物キャンペーン」に応募してきますかね。

posted by 秋野ソラ at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『明るい家族砲計画っ!(4)』

新木伸 先生、さそりがため 先生でお送りするラブコメディ第4巻は神カップルに
破局の危機が訪れる波乱必至の展開を見せております。

http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/08shinkan/08shinkan.html#_05


・・・そうですよね〜、言ってなかったですよね〜、その一言を。言われてみればね〜。(w


“美奈” に対するもやもやした感情に気もそぞろな “拓真” が放ってしまった一言から
まるまる1冊使ってウジウジした姿を見せつけられることになるとは。痛々しくも壮絶な
夫婦喧嘩でございました、ということで。

そんな中にあった明るい要素の一つが “「時空通販白ウサギ便」のおねえさん” の
初ビジュアライズ。ナニゲに表紙と口絵で描き分けているところが、パンツを描くことに
情熱を注ぐという世間一般からしての困難にくじけない さそりがため 先生らしさかと。(w

作中でも展開されていましたが、二人の仲睦まじい関係を快しとしない存在が少しずつ
表立った活動をしてきていて、それが今後、二人のみならず周囲の人間にどう影響して
くるのか、というのが気になるところではあります。その点は次巻以降で確認、ですかね。

posted by 秋野ソラ at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2010年01月16日

『H+P(5)―ひめぱら―』

「ちょっとえっちなコラボレーション・キャンペーン」 対象タイトルの1つ、
風見周 先生、ひなた睦月 先生がお送りする嬉し恥ずかしなエロコメ第5巻です。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200901000101


今巻でいよいよ “メルル” まで話が回って5人の美姫それぞれに焦点が当たった
ワケですが・・・・大丈夫なのかなぁ、ここまでエロくて。特に口絵とか、挿絵とか。
ひなた睦月 先生も頑張りすぎだと思います。(w

そしてここにきて “ガイルーン” という男の存在、というか立ち位置に対して
謎が深まるシーンが挿入されていたりと “恭太郎” が心頭滅却しようとして
プッツンしてたりする間に見えないところで話が進んでいるのも気になるところ。

今巻ラストで最大級のピンチに陥る 「トレクワーズ王国」 の明日はどっちだ、
ということで次巻の刊行を待たせていただくことに致しましょう。


#キャンペーンの応募ハガキ、出しておきましょうかね。

posted by 秋野ソラ at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『ソード・ワールド2.0リプレイ マージナル・ライダー(2)』

田中公侍 先生/グループSNE、楡 先生による『ソード・ワールド2.0リプレイ』
新シリーズ第2巻では新たな「馬フェチ」キャラの登場や、“ラファル” たちの
パーティを襲う大惨事とその結果は如何に、と目が離せない展開を見せております。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200906000434


・・・ダイスの神様の気まぐれにも困ったものですな。「馬フェチ」を強要するとは。(w


あらすじにもあるとおり、今巻は 田中 GMのサディスティックな部分が・・・もとい
マスタリングの難しさが顕著に表れた結果としての 「大惨事」 となりましたが、
そこから持ち直して次に繋げていけるところがGMの腕の見せ所でもあるワケで。

それ以外にもNPCが存外にキャラ立てされてしまったりと意図しない方向にベクトルが
向きまくりで、本編以外のところでも波乱含みの展開であったことは否定できません。
TRPGの醍醐味が存分に詰まった形とも言えるでしょう。

・・・それにしても “ラファル” が 「竜騎士」 になっている姿が全く想像できない。
あれだけ 「馬フェチ」 なロールプレイをされていると(w。少し長めの展開も考え
られているみたいですのでそのへんをどう動機付けていくのか、注目したいと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『ハイスクールD×D(5) 冥界合宿のヘルキャット』

「ちょっとえっちなコラボレーション・キャンペーン」 対象タイトルの1つ、
石踏一榮 先生、みやま零 先生が送る学園ラブコメバトルファンタジー第5巻です。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200901000098


  「朱乃さんの影響が強すぎてイッセーさんが変態さんになってしまいます・・・・・・」


「洋服崩壊(ドレス・ブレイク)」 とか、今巻で出た新必殺技を編み出していたりとか、
「禁手(バランス・ブレイカー)」に至る過程であるとか、色んな意味で “アーシア” の
発言は間に合っていないように思いますが、いかがでしょうか?(w

“子猫” や “朱乃” が内包する問題点と向き合い、それを克服していく姿も見所では
ありますが、やはり今巻の目玉は 石踏 先生もあとがきで述べられていますように
“匙” のあの頑張りようではないかと思います。

限りないエロコメの中にも見せ場を設けてくるところは中々面白いと思います。
そういった意味でも本作には期待を寄せている次第であります。

posted by 秋野ソラ at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『アリアンロッド・リプレイ・レジェンド(2) 貧乏姉妹の憂鬱』

  著 : 丹藤武敏/F.E.A.R.
  監修 : 菊池たけし
  イラスト : ヤトアキラ

以上敬称略で紡がれるTRPGリプレイ、『アリアンロッド・リプレイ・レジェンド』。
第2巻も双子の姉妹が借金返済に明け暮れる艱難辛苦の道のりが描かれております。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200901000106


妹尾絵美 女史演じる “フレア” の天然ツッコミや、藤井忍 先生演じる “セレネ”
の姉思いな様子、田中信二 先生演じる “ユーノス” の漢探知や「天使性」、
鈴吹太郎 先生演じる “ドル” の堅実性溢れるロールプレイが相変わらず面白い。

NPC側も敵対する “カタリーナ” がなんかイイ感じにちょっぴりデレてきていたり、
「Fリーグ」の存在を脅かす 「セレスチャルフォース」 の登場とその何とも残念な
設定ぶりで楽しませてもらったりと見所満載です。

見せ場と言えばバトルも忘れてはいけません。伝説の必殺技を受け継いだ “フレア” が
叩き出す大ダメージの連続には中々に胸躍る熱いものがあります。もしかしたら一番の
注目どころはここぞというときの 丹藤 GMの出目の悪さなのかも知れませんが。(^^ヾ


今巻も何とかピンチを退けて少しずつ借金を返済している 「コロローナ商会」 の面々
ですが、そろそろ纏まった額を揃えて、かつ話の真相に触れるクエストの登場に期待
しつつ次巻の刊行も楽しみにさせていただくところであります。

posted by 秋野ソラ at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録(7)』

シリーズ累計300万部の発行を突破した「富士見ファンタジア文庫」の看板タイトル。
葵せきな 先生と 狗神煌 先生でお送りする 「ぐだぐだな駄弁ありき」 な生徒会室に
ちょっとした変化が訪れる第7巻が刊行されております。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200901000060


「ハーレム、ハーレム〜」 と事あるごとに公言する “鍵” が、言っているほど
女性に対して踏み込みきれていない。そんな気がするところの本質を、遂に本編挿絵で
登場した “飛鳥” や “林檎” の存在が示してくれていたように思います。

私見としては、未だ明かされていない過去の経験から女性に対して深い愛情をもつ
ことにまだためらいがあり、その状況下において自分の居心地のいい距離感として
「ハーレム」という広く浅い付き合いを求めているのかな、という気はしています。

・・・まぁ、それはそれとしても “飛鳥” にしろ “林檎” にしろ、飛び抜けた設定
のあるキャラに仕上がってますね。実際に出てきた感想としては。・・・“真冬” が
噛みつく理由も納得と言えましょう。

posted by 秋野ソラ at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2010年01月09日

『こえでおしごと!(3) 初回限定版』

「現役女子高生がエロゲー声優をやらされちゃう羞恥プレイ満載のコミック」という
アオリもどうかと思いますが、それはそれで的を得ている表現なので何とも言えない
紺野あずれ 先生の作品。第3巻も初回限定版が同時刊行されております。

https://shop.wani.co.jp/index.php?goods=978-4-8470-3709-2


開けたら自動で発声させるタイプかッ! ・・・近くに人が居たら確かに危険だわなぁ。(w


「女の子にエロいセリフ言わせてニヤつく漫画」 と先生は仰られていますが、ちゃんと
今のエロゲ業界の情勢(不景気で高いソフトが売れにくい)とか、生存競争の厳しい
エロゲ声優の背景(指導してもらえる機会が少ない)といった点が盛り込まれていて◎。

“柑奈” がエロい同人誌を見たくらいではさほど動じないほどに毒されてきている
ところも見所ですが、仕事として「機械的な演技」にならないよう精進した “文花”
の成果にも注目しておきたいところですね。

“弥生” の昔話も興味深い内容でしたし、今巻の流れからして “葉月”と“小鳥” に
そろそろ “柑奈” の仕事振りがバレてもいい頃でしょうし、これはまた続きが楽しみだ
と言うほかにないでしょうな。期待しております、紺野 先生。

posted by 秋野ソラ at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス