「まんがタイムきらら」(芳文社)にて連載中の 娘太丸 先生の初コミックス、
ということで思わず手にとって読ませて頂いております。
【 http://www.dokidokivisual.com/comics/book/index.php?cid=255 】
・・・私も “やえ” がイイ! と思います。(ぇ
元々、同人誌も何冊か読ませて頂いてますので、画力はもちろんのこと、話の回し方も
申し分ないと思いながら読み進めておりました。実際、その通りでしたし。
これは間違いなく続刊も「買い」決定ですね。4コマまんが好きならオススメです。
#・・・イラストレーターさんの囲い込み、頑張ってるよなぁ。>芳文社
ちなみに「保護者」こと参加されたゲスト・イラストレーターさんがまた豪華。
・いくたたかのん
・いぬぶろ
・織音
・かんなぎれい
・しろー
・たけやまさみ
・剣康之
・日向悠二
・BLADE
・美和美和
・濱元隆輔
以上敬称略、って層々たるメンバーです。次巻でも同じようなことしようとしたら
大変なことになりますよ、「まんがタイムきらら」編集部さん。(w
2008年12月13日
『おまもりひまり(2) 乙女ちっくロイヤリティ』
的良みらん 先生のコミックを みかづき紅月 先生がノベライズし、更にその挿絵は
原作の 的良みらん 先生が自ら担当されているという豪華仕様でお送りする作品も
第2巻の刊行を迎えております。
【 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200801000013 】
まぁ、あとがきでも触れられておりますとおり「富士見ファンタジア文庫」の限界に
挑戦した結果がギュッと詰まっております。・・・主にエロいシーンで。(w
そんな際どい “優人” と “凛子” の絡みとかを、一般のライトノベル・レーベル
でありながらお楽しみ頂けるかと思いますが、新キャラクターの “銀子” が秘めた
心の内、機微も忘れずに感じ取って頂ければ、と一読者として思っております。
先日のサイン会で確認してきましたが、「富士見書房」の攻めの姿勢、心意気に注目しつつ、
その結果を次巻以降の刊行で確かめさせてもらおうかと考えております。
原作の 的良みらん 先生が自ら担当されているという豪華仕様でお送りする作品も
第2巻の刊行を迎えております。
【 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200801000013 】
まぁ、あとがきでも触れられておりますとおり「富士見ファンタジア文庫」の限界に
挑戦した結果がギュッと詰まっております。・・・主にエロいシーンで。(w
そんな際どい “優人” と “凛子” の絡みとかを、一般のライトノベル・レーベル
でありながらお楽しみ頂けるかと思いますが、新キャラクターの “銀子” が秘めた
心の内、機微も忘れずに感じ取って頂ければ、と一読者として思っております。
先日のサイン会で確認してきましたが、「富士見書房」の攻めの姿勢、心意気に注目しつつ、
その結果を次巻以降の刊行で確かめさせてもらおうかと考えております。
『ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(3)』
秋田みやび 先生/グループSNE、中島鯛 先生でお送りする『ソード・ワールド2.0』の
リプレイ集。早くも3巻目に突入であります。
【 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200804000443 】
「ぞんざい勇者団」とはまた・・・。てか「ぞんざいズ」って。(w
ナニゲに「メイド服」を購入した “ソラ” の挿絵が全てメイド服に統一されているのが
面白い。前線に出たがる「ソーサラー」ってのも珍しいところですが、能力値としては
確かに申し分ない値をもってますからなぁ、彼女は。(w
“ルーフェリア” 奪還を目指して旅する “ジーク” たち5人のやりとりは殺伐としないのが
不思議なくらい開けっ広げなのは相変わらずです。そこがまた面白いのですけど。
“ジーク” の弟 “ベルハルト” も出てきて家族関係とかの背景が見えてきたことで
また一つ物語に深みが出てきたかな、と。キャンペーン自体は察しの良いプレイヤーの
おかげかそれほど筋をずらすことなく進められているようで何より、何より。
次は脱出行、ということでどんな楽しい旅路を新たに見せてくれるのか、期待しております。
#・・・神様との結婚に必要な名誉点はいかほどなんですかね、ホント。(w
リプレイ集。早くも3巻目に突入であります。
【 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200804000443 】
「ぞんざい勇者団」とはまた・・・。てか「ぞんざいズ」って。(w
ナニゲに「メイド服」を購入した “ソラ” の挿絵が全てメイド服に統一されているのが
面白い。前線に出たがる「ソーサラー」ってのも珍しいところですが、能力値としては
確かに申し分ない値をもってますからなぁ、彼女は。(w
“ルーフェリア” 奪還を目指して旅する “ジーク” たち5人のやりとりは殺伐としないのが
不思議なくらい開けっ広げなのは相変わらずです。そこがまた面白いのですけど。
“ジーク” の弟 “ベルハルト” も出てきて家族関係とかの背景が見えてきたことで
また一つ物語に深みが出てきたかな、と。キャンペーン自体は察しの良いプレイヤーの
おかげかそれほど筋をずらすことなく進められているようで何より、何より。
次は脱出行、ということでどんな楽しい旅路を新たに見せてくれるのか、期待しております。
#・・・神様との結婚に必要な名誉点はいかほどなんですかね、ホント。(w
『デモンパラサイト(5) 黒き魔王は、覇を求む。』
そして 北沢慶 先生と 植田亮 先生とでお送りするノベル版「デモンパラサイト」が
とうとう最終巻を迎える形となりました。
【 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200711000294 】
「AAS」を身に纏った “加奈子” の孤軍奮闘ぶり、“十三” & “タッシェ” コンビの
緊急参戦など数多の設定、そしてキャストを総動員して描かれる “葵” の苦悩と「衝動」、
そしてラストバトル──。
・・・についつい目がいくところではありますが、ここは敢えて “青葉” の心情、そして
行動に注目しておきたいと思います。“桜子” から真実を告げられた時の対応、更に
それを踏まえた上での、荒ぶる “葵” に対する告白。
「悪魔憑き」 ではないただの人間だからこそ感じる想いの深さに感服しきりでした。
物語も丸く収まってめでたしめでたし。良いお話を読ませてもらいました。両先生には
作品を世に送り出したことに感謝の意を述べさせて頂くほかありません。
『デモンパラサイト』自体はサプリメントや、友野詳 先生の『鬼御魂』リプレイの刊行が
予定されていたりとまだまだ活気を見せているようですので、引き続きその動向には
注視しておきたいと思う次第であります。
とうとう最終巻を迎える形となりました。
【 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200711000294 】
「AAS」を身に纏った “加奈子” の孤軍奮闘ぶり、“十三” & “タッシェ” コンビの
緊急参戦など数多の設定、そしてキャストを総動員して描かれる “葵” の苦悩と「衝動」、
そしてラストバトル──。
・・・についつい目がいくところではありますが、ここは敢えて “青葉” の心情、そして
行動に注目しておきたいと思います。“桜子” から真実を告げられた時の対応、更に
それを踏まえた上での、荒ぶる “葵” に対する告白。
「悪魔憑き」 ではないただの人間だからこそ感じる想いの深さに感服しきりでした。
物語も丸く収まってめでたしめでたし。良いお話を読ませてもらいました。両先生には
作品を世に送り出したことに感謝の意を述べさせて頂くほかありません。
『デモンパラサイト』自体はサプリメントや、友野詳 先生の『鬼御魂』リプレイの刊行が
予定されていたりとまだまだ活気を見せているようですので、引き続きその動向には
注視しておきたいと思う次第であります。
『デモンパラサイト・リプレイ 極道☆キラリ(1)』
監修: 北沢慶
著: 藤澤さなえ/グループSNE
イラスト: 巻田佳春
以上、敬称略でお送りする「デモンパラサイト・リプレイ」新シリーズ。
『極道☆キラリ』第1巻の刊行です。
【 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200808000005 】
・・・誰だッ! 巻田佳春 先生と 藤澤さなえ 先生を組ませたのはッ!!
藤澤さなえ 先生の妄想をあますことなく具現化させてどうする。これでもう
誰も彼女を止めることは出来ませんよ。(w
と、前振りはこれくらいにしまして。
数多くの受難(笑)をその身に受ける “輝” のヘタレっぷりもさることながら
やはり “蕾花” がとんでもないアクセントのあるキャラクターになってます。
極道の娘、ドS、「キャプチャー」にしか興味ない・・・って数え上げたらキリがない。(w
その上、悪魔化(デモニック・フォーム)した後も裸で仁王立ちとか平気でするから
挿絵指定されたら確実に「R18」指定を喰らいそうなシーンも量産するし。・・・いや、
口絵にはすでに1枚描かれてますけど。
更に戦闘シーンでも大ダメージを何度も叩き出したり、衝動表で「混沌」を出して
新たな萌え要素を探ってみたり(?)と彼女の八面六臂の活躍がキラリと光っていた
セッションの数々だったと思います。
これはまた面白いキャンペーンになりそうだ、ということで次巻以降の刊行にも
期待したいところであります。楽しみ、楽しみ。
#アリじゃないかなぁ、ヤスダ組。ぜひ出してみて欲しい設定だと思います。(w