2008年12月27日

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2)』

第1巻で鮮烈デビューを果たした 伏見つかさ 先生の新シリーズ。
かんざきひろ 先生が描く “桐乃” を前面に押し出した表紙を引き続き目印として
第2巻の刊行です。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0812.php#new3


相変わらず “桐乃” に虐げられる “京介” の姿を描くコミカルな展開に注目が
行きがちですが、今回も扱っているテーマが重いです。

ひた隠しにしていた「オタク」な趣味を持っていることがバレたとき──。
しかもその相手が「オタク」な趣味に対して嫌悪感を抱くほど理解が無かったとき──。
更にその感情の根底に「マスコミ」からの情報操作が関係していると知ったとき──。

“京介” がとった行動、言質の一つ一つが我が身に、我が心に強く響きました。


よく言われる「嘘を嘘と見抜けないと難しい」のは何も「掲示板」だけではないのです。
テレビや新聞といった媒体などから得られる情報についても同じことなのです。
どうして世間一般の人にそれが理解できないのか、それこそ理解に苦しみます。

とりあえず某毎○新聞を始めとするマスコミ関係者はこの作品をぜひご一読して頂き
猛省を促したいと強く嘆願する次第です。

posted by 秋野ソラ at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『乃木坂春香の秘密(9)』

メディアミックスも好調な、五十嵐雄策 先生 & しゃあ 先生でお送りする
シークレット・ラブコメの第9巻が刊行されております。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0812.php#new1


高い声を出すのが歌の上達に繋がる、ってぇのはどっかで聞いたことあるなぁ。


まぁ、それはそれとして。7巻くらいからずっと引っ張ってきた芸能界ネタに
ようやく終止符を打ったカタチですね。結論は順当として、その過程において
ついに “裕人” が自分の想いを認識するに至ったのが最大の進展ですね。

読んでいる途中、能登麻美子 さんを始めとする「N's」メンバーのお名前が
出てきたのにはビックリしました。何でもアリなコラボレーションですな。

声優業を絡めたお話が関係して “姫宮みらん” との接近を果たしたりしつつも
“春香” との仲がいよいよ親密に・・・・かと思いきや今度は “椎菜” が押しかけて
「そうは問屋が卸さない」的な引きを見せられて続きが気になる今日この頃です。

posted by 秋野ソラ at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『C3 -シーキューブ- (5)』

相変わらずパンツを描くことに余念が無い さそりがため 先生のイラストが
アクセントとして光る 水瀬葉月 先生のエログロな今作も順調に巻を重ねて
第5巻の刊行を迎えております。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0812.php#new5


今巻は「研究室長国」が出張ってくることから自然と “錐霞” に焦点が
集まるワケですけど・・・・いやぁ、しおらしい “いんちょーさん” もカワイイ。

そのへんを絡めた文化祭のスラップスティックな展開を楽しむのも一興なのですが、
「ビブオーリオ家族会」、そして「研究室長国」との決着にまたしても “フィア” が
関係してくるという事実。

「免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)」が諸所点在していることについても
まだ明確な理由は提示されていませんし、謎は謎のままということで。

“春亮” を巡る恋のレースに “いんちょーさん” も参戦してきましたし
それぞれの想い、事象の行方が気になりますので、春が来る前までの次巻刊行を
待ち遠しくしておこうと思います。


#巻末のラフイラスト集もイイ。流石は さそりがため 先生。良い仕事されてます。

posted by 秋野ソラ at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2008年12月23日

『さよならピアノソナタ(4)』

もう少し見てみたいと思っていた 杉井光 先生、そして 植田亮 先生の
「音楽に彩られたおかしくてせつない物語」も惜しまれながら最終巻、ということで
1ページ、1ページを心の中で噛み締めながら読ませて頂きました。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0812.php#new8


・・・読了後、胸に溢れた想いを言語化しようとするのは何とも拙くて、もどかしくて。
とにかく読んだことがない方には是非ご一読頂きたいと強く、強く推奨したい作品です。


私、電車の中で読んでいたのですが思わず「ヤバい、泣いちゃうかも・・・」と感じた
感覚を抑えるのに必死になりながら読了を目指してました。それだけ感情移入できていた
という証でもありますし、共感できる要素が多かったのだと思います。

“響子”、“千晶”、“真冬”、そして “直巳”。彼ら「フェケテリコ」の4人が
織り成す物語、というだけでなく何気ない言葉のやりとりであったりとか、感情の機微を
追いかけることはもうできないのだな、と思うと少し寂しいところではありますが・・・。

何度も言いますがとても良くまとまった、綺麗なお話に感銘を受けました。
この作品を世に送り出した 杉井光 先生、ならびに「電撃文庫編集部」関係者の皆様方に
厚く御礼を申し上げたい次第です。ライトノベルを読み続けていて良かったと思います。


次に刊行されるのはどうやら『ばけらの!(2)』ということになりそうですが、
新作であれ、既刊シリーズであれ、杉井光 先生の活動に引き続き強い期待を
寄せていきたいと思います。

#とりあえず『メモ帳』も進めて欲しいかな。(^^;

posted by 秋野ソラ at 00:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2008年12月20日

『ロッテのおもちゃ!(2)』

ということで『バカテス』とほぼ同時発売の、「電撃コミックス」刊の 葉賀ユイ 先生
最新刊『ロッテのおもちゃ!(2)』、読ませて頂いております。

http://dc.dengeki.com/


・・・いやぁ、“イニ” カワイイよ、“イニ”。(ぉ

#個人的にツボにはまる設定が目白押しなものでしてな、つい。(w

それにしても “ナオヤ” は若いのに良く出来た御仁ですな。自分のことよりも
「押し付けた “メル”」「押し付けられた “アスハ”」に対する想いのほうが
強くて、なおかつ改めて再開した “メル” に対してあのセリフ。並みのことでは。

“ナオヤ”、そして “アスハ” を巡る今の状況が生み出されたのには深いワケが
ありそうですので、それを確かめさせてもらう意味でも次巻以降の刊行に期待が
高まるのは必定、ということで。


# 113 cm・・・・、どんなだ。(w

posted by 秋野ソラ at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

『バカとテストと召喚獣(5)』

「ファミ通文庫」の看板タイトル、井上堅二 先生 & 葉賀ユイ 先生でお送りする
『このライトノベルがすごい!2009』作品部門第3位の『バカテス』が長編5巻目の
刊行を迎えております。

http://www.enterbrain.co.jp/fb/08shinkan/08shinkan.html#_02


・・・ホント、キャラ同士のやりとりが一々楽しくて仕方ないですね。
外で読むときは注意したほうがいいですよ。ついつい吹き出しそうになりますから。(w


またとんでもないキャラ設定をもって登場した “明久” の姉、“吉井玲” の登場で
現状を維持するためにも勉強しなくてはならなくなったワケですが、前巻で秘めた想いを
より一層強くした “美波” の様子は、というと・・・。

まぁ、妹の “葉月” をある意味「ダシ」にするような形で少し互いの距離を縮めた
かのように見えましたが、勉強会で “姫路” も密かに押せ押せの攻勢を見せているので
それほど進展は無いかな、といったところでしょうか。

どちらか一方に倒してしまうと今ある『バカテス』の流れを崩してしまうような気も
しなくはないですし、かといってグズグズしていると修羅場→ジェノサイドまっしぐら
ということにもなりかねませんし・・・。

とりあえずその点については 井上堅二 先生の力量に期待するほかに無いのですが。


それにしても入浴についての “秀吉” とのやりとりなんか、もう最高ですね。
どれだけ人を倒錯させたら気が済みますか、井上 先生。(w

posted by 秋野ソラ at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『羽矢美さんの縁結び』

深川拓 先生、美弥月いつか 先生でお送りする「一迅社文庫」の新作です。
・・・いや、別に巫女さんに惹かれただけで手に取ったワケではないのですよ。(w

http://www.shop.ichijinsha.co.jp/book/booksearch/booksearch_detail.php?i=75804029


何て言うんですかね、こういうのも「叙述トリック」って言うんですかね。
挿絵指定の仕方も多分狙ってやっていたと思いますので、読み進めていくうちに
すっかり「勘違い」させられてしまいました。

・・・表紙、口絵にそう描いてあるのにも関わらず。(^^ヾ

なので、“真守” が感情の高ぶりを見せたときは最初「あれっ?」と思って
ついていけなくて一回読み返しました、その時点で。それで「そう言えばそうか!」
と思いを新たに見直しながら一気にラストまで読了した次第です。

・・・いやぁ、うまいこと一杯食わされました。これは「技能賞」モノですね、個人的に。

posted by 秋野ソラ at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『Ultimate A-Style2』

refeia さんのジャケットイラストと制作コンセプトに惹かれて手に取った一枚です。
・・・まぁ、ぶっちゃけ原曲聴いたことあるのはあんまりないですけどね。(^^;

http://www.hobirecords.com/a_style2/


  REMO-CON、sampling masters MEGA、DJ Shimamura、teranoid、Ryu☆ ・・・

などなど敬称略ですが、見慣れた方々がリミキサーとして入っておられますので
個人的にはアリなリミックスが多くて聴きやすかったです。

  ・『SW2K9』(REMO-CON)
  ・『still dope』(teranoid feat. MC KENT)

といったオリジナル楽曲も良かったですし

  ・『水平線まで何マイル? (REDALiCE House Mix)』
  ・『行け!夢ドリーム (flowing down mix)』
  ・『100グラムの恋心 (DJ Shimamura's Horny Hardcore Remix)』

あたりはリミキサーの方々の「らしさ」が見える楽曲だったと思います・・・・が今回は
『ガチャガチャきゅ〜と・ふぃぎゅ@メイト (Ryu☆Remix)』(Ryu☆)が頭一つ
抜きん出た格好になったかな、と感じています。


およそBPM 200 で疾走しつつ、基本四分打ちのバスドラ、追走する裏打ちのハイハット、
主旋律のユニゾン、分かりやすいベースライン・・・・などに合わせて

  「ソ ソ ラ ラ# ド 〜 ラ# ラ ラ ド ・ ラ# ♪ ・・・」
  「ソ 〜 ソ レ・ラ#♪ ソ 〜 ソ レ・ラ#♪ ・・・」

といった例のフレーズをひたすら楽しむというシンプルかつハッピーな構成に、自然と
体がリズムを取ってしまいます。・・・これはクラヴとか「箱」で流すのに最適ですね。

posted by 秋野ソラ at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | CD

『とある飛空士への追憶』

犬村小六 先生、森沢晴行 先生でお送りする今作。購入しようかどうか迷っていた
のですが、「このラノ」 の推薦文に後押しされるカタチで手にとってみました。

http://gagaga-lululu.jp/gagaga/lineup/200802.html#02


・・・結論、読んでおいて「正解」でした。私も推薦しておきます。オススメです。

一縷の望み、とも言える幼少時代の思い出と現在とのリンクのさせ方。
“ファナ” と “シャルル”、立場の違う2人が心通う過程の自然さ。
そして、死と隣り合わせの戦闘機アクションを擬人的に描く描写の秀逸さ。

色々な要素が、パズルのピースがしっかりとはまったかのようにまとまっていて
読了した後は何となく「カリオストロの城」を見終わったかのような清々しさに
包まれましたよ、胸の内が。


お読みになった方にはあのラストを否定的に感じる方もいらっしゃるかも知れませんが
2人の背景なども考えると私はあれで良かった、と思っています。

少しずつ自分らしさを取り戻していく “ファナ” が可愛く(w、そして凛々しかったです。

posted by 秋野ソラ at 00:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2008年12月14日

『このライトノベルがすごい!2009』

この度、『このライトノベルがすごい!2009』 は購入して読みましたので、こちらを
参考にしながら今年のライトノベルを、私なりに総括をしてみようかと思います。

作品ランキングは10位までなら wiki に載っているので参考にしてみるのも良いかと。


=====================================================================

18ページからの「今、最も熱いライトノベルはコレだ!! BEST 60 発表!!」
から見てみますと、10位までなら 西尾維新 先生の作品以外は全部読んでます。

#・・・『戯言』シリーズとか、読んだこと無いんですよね・・・。

ランキング全体で見てみると 32 作品、半分以上のタイトルに手を伸ばしている
ことが分かりました。これが多いのか少ないのかは分かりませんが・・・。(^^;


一つ注目しておきたいのは 37 ページの「著者別得点ランキング」。この中で
田中ロミオ 先生、杉井光 先生はシリーズごとの票を集めると10位以内に位置できる
人気がある、ということなんです。

特に 杉井光 先生は 74 ページ「目利きが選ぶ 2009年 注目の作家&作品」や
168 ページ「2008年をソーカツ 2009年を展望 直木賞からコアファン向け作品まで」
でも名前が挙がるほど注目作品が多く発表された年でもありました。

私個人としても2008年の注目作家は 杉井光 先生でしたので、ある意味嬉しい結果です。


=====================================================================

46ページ「このキャラクターがすごい!」、特にその中の「総合ランキング」に
注目してもらいたいのですが、なんと言っても

  “木下秀吉”@『バカテス』 が堂々の2位

なのが素晴らしい。しかも女性部門での票が少なからず含まれてます。(w
キャラを生み出した井上堅二 先生、葉賀ユイ 先生もすごいですが、今回投票された
皆さんもステキすぎです、発想が。(w


50ページ「このイラストレーターがすごい!」の「総合ランキング」を見ると
ゲーム関係者やコミック関係者から引っ張ってきた方々の名前が散見されるように
なってきてます。・・・最初から当たりくじ引きにいってるようなもんですかね。


=====================================================================

68 ページの「書店売り上げランキング」において「各レーベルごとの現状」について
言及がありましたが、

  ・「富士見ファンタジア文庫」の好印象な刷新
  ・「角川スニーカー文庫」の低迷

は読者サイドから見ても強く感じるところです。特に後者。『ハルヒ』が刊行されない
穴を埋められているとは到底思えませんので、今後どうしていくのか、動向が注視
されるものと思います。

#『ミスマルカ』は読んでいて、かつ絶賛応援中なんですけど・・・。
#購入タイトルはすっかり少なくなりましたからねぇ、「スニーカー文庫」は。マジメに。


=====================================================================

103ページからは 「今、おもしろいライトノベルはコレだ!」 と銘打ってジャンル別の
作品(計 231 作品)紹介が行われていますが、この中で自分が読んだことのあるモノから
趣向が見えるかどうか検証してみようと思います。


  ・世界の命運!:
                  5 / 15 作品[ 33 %]
  ・働く人々:
                  3 / 15 作品[ 20 %]
  ・愛しき日常:
                  13 / 31 作品[ 42 %]
  ・恋がいっぱい:
                  9 / 15 作品[ 60 %]
  ・忍び寄る闇:
                  9 / 23 作品[ 39 %]
  ・バトル!バトル!バトル!:
                  5 / 23 作品[ 22 %]
  ・微笑みと涙と:
                  3 / 15 作品[ 20 %]
  ・レッツ倒錯!:
                  4 / 7 作品[ 57 %]
  ・いざ、冒険へ!:
                  1 / 7 作品[ 14 %]
  ・部活でGO!:
                  3 / 7 作品[ 43 %]
  ・スペシャルコンテンツ:
                  4 / 7 作品[ 57 %]
  ・ノベライズ:
                  3 / 15 作品[ 20 %]
  ・リプレイ:
                  10 / 13 作品[ 77 %]
  ・ボーダーズ:
                  0 / 23 作品[ 0 %]
  ・モダンクラシックス:
                  4 / 15 作品[ 27 %]


・・・分かるかなぁ、これで。(w

とりあえず「リプレイ」は読み込んでることは分かるか・・・。
あとはラブコメとか、日常描写に特化した作品も好きそうに見えるかも。
そしてあんまり意識してませんでしたがイロモノには手を出してるみたいです。(w


=====================================================================

ちなみに『このライトノベルがすごい! SIDE-B』136ページの「LOVE作品ガイド」
で検証してみると以下の通りになります。


  A1 : 9 / 10 作品[ 90 %]
  B1 : 2 / 3 作品[ 67 %]
  C1 : 6 / 9 作品[ 67 %]
  A2 : 10 / 16 作品[ 63 %]
  B2 : 2 / 4 作品[ 50 %]
  C2 : 5 / 8 作品[ 63 %]

  ※作品分類:
    A ・・・ ヒロイン1人、B ・・・ ヒロイン2人、C ・・・ ヒロイン3人以上
    1 ・・・ コメディ 、2 ・・・ シリアス



・・・「コメディ」も「シリアス」も分け隔てなく読んでるように見えるなぁ。
で、「ヒロイン1人」のパターンが圧倒的に多くて、「2人」よりは「3人以上」で
スラップスティックなほうが若干好ましいと感じている、のかも知れない。


まぁ、雑食なんですよねぇ、簡単に言っちゃうと。(ぉ


=====================================================================

今年も 200 冊くらいは少なくともライトノベルを読ませて頂いたと思っているのですが
紹介したいタイトルにそれほど困らない日々が続いていた気がします。振り返ってみると。

#むしろ、紹介し損ねた作品も、ちらほらありました。


そんな感じで来年も「読んでいて良かった」と思える作品の数々に出会えると良いな、と
心密かに願っています。・・・今年を総括するのは少々早いのですけどね、ホント。(^^;

posted by 秋野ソラ at 00:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2008年12月13日

『こどもすまいる!(1)』

「まんがタイムきらら」(芳文社)にて連載中の 娘太丸 先生の初コミックス、
ということで思わず手にとって読ませて頂いております。

http://www.dokidokivisual.com/comics/book/index.php?cid=255


・・・私も “やえ” がイイ! と思います。(ぇ


元々、同人誌も何冊か読ませて頂いてますので、画力はもちろんのこと、話の回し方も
申し分ないと思いながら読み進めておりました。実際、その通りでしたし。
これは間違いなく続刊も「買い」決定ですね。4コマまんが好きならオススメです。

#・・・イラストレーターさんの囲い込み、頑張ってるよなぁ。>芳文社


ちなみに「保護者」こと参加されたゲスト・イラストレーターさんがまた豪華。

  ・いくたたかのん
  ・いぬぶろ
  ・織音
  ・かんなぎれい
  ・しろー
  ・たけやまさみ
  ・剣康之
  ・日向悠二
  ・BLADE
  ・美和美和
  ・濱元隆輔

以上敬称略、って層々たるメンバーです。次巻でも同じようなことしようとしたら
大変なことになりますよ、「まんがタイムきらら」編集部さん。(w

posted by 秋野ソラ at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

『おまもりひまり(2) 乙女ちっくロイヤリティ』

的良みらん 先生のコミックを みかづき紅月 先生がノベライズし、更にその挿絵は
原作の 的良みらん 先生が自ら担当されているという豪華仕様でお送りする作品も
第2巻の刊行を迎えております。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200801000013


まぁ、あとがきでも触れられておりますとおり「富士見ファンタジア文庫」の限界に
挑戦した結果がギュッと詰まっております。・・・主にエロいシーンで。(w

そんな際どい “優人” と “凛子” の絡みとかを、一般のライトノベル・レーベル
でありながらお楽しみ頂けるかと思いますが、新キャラクターの “銀子” が秘めた
心の内、機微も忘れずに感じ取って頂ければ、と一読者として思っております。

先日のサイン会で確認してきましたが、「富士見書房」の攻めの姿勢、心意気に注目しつつ、
その結果を次巻以降の刊行で確かめさせてもらおうかと考えております。

posted by 秋野ソラ at 16:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(3)』

秋田みやび 先生/グループSNE、中島鯛 先生でお送りする『ソード・ワールド2.0』の
リプレイ集。早くも3巻目に突入であります。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200804000443


「ぞんざい勇者団」とはまた・・・。てか「ぞんざいズ」って。(w


ナニゲに「メイド服」を購入した “ソラ” の挿絵が全てメイド服に統一されているのが
面白い。前線に出たがる「ソーサラー」ってのも珍しいところですが、能力値としては
確かに申し分ない値をもってますからなぁ、彼女は。(w

“ルーフェリア” 奪還を目指して旅する “ジーク” たち5人のやりとりは殺伐としないのが
不思議なくらい開けっ広げなのは相変わらずです。そこがまた面白いのですけど。

“ジーク” の弟 “ベルハルト” も出てきて家族関係とかの背景が見えてきたことで
また一つ物語に深みが出てきたかな、と。キャンペーン自体は察しの良いプレイヤーの
おかげかそれほど筋をずらすことなく進められているようで何より、何より。

次は脱出行、ということでどんな楽しい旅路を新たに見せてくれるのか、期待しております。


#・・・神様との結婚に必要な名誉点はいかほどなんですかね、ホント。(w

posted by 秋野ソラ at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『デモンパラサイト(5) 黒き魔王は、覇を求む。』

そして 北沢慶 先生と 植田亮 先生とでお送りするノベル版「デモンパラサイト」が
とうとう最終巻を迎える形となりました。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200711000294


「AAS」を身に纏った “加奈子” の孤軍奮闘ぶり、“十三” & “タッシェ” コンビの
緊急参戦など数多の設定、そしてキャストを総動員して描かれる “葵” の苦悩と「衝動」、
そしてラストバトル──。

・・・についつい目がいくところではありますが、ここは敢えて “青葉” の心情、そして
行動に注目しておきたいと思います。“桜子” から真実を告げられた時の対応、更に
それを踏まえた上での、荒ぶる “葵” に対する告白。

「悪魔憑き」 ではないただの人間だからこそ感じる想いの深さに感服しきりでした。
物語も丸く収まってめでたしめでたし。良いお話を読ませてもらいました。両先生には
作品を世に送り出したことに感謝の意を述べさせて頂くほかありません。


『デモンパラサイト』自体はサプリメントや、友野詳 先生の『鬼御魂』リプレイの刊行が
予定されていたりとまだまだ活気を見せているようですので、引き続きその動向には
注視しておきたいと思う次第であります。

posted by 秋野ソラ at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

『デモンパラサイト・リプレイ 極道☆キラリ(1)』

  監修: 北沢慶
  著: 藤澤さなえ/グループSNE
  イラスト: 巻田佳春

以上、敬称略でお送りする「デモンパラサイト・リプレイ」新シリーズ。
『極道☆キラリ』第1巻の刊行です。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200808000005


・・・誰だッ! 巻田佳春 先生と 藤澤さなえ 先生を組ませたのはッ!!
藤澤さなえ 先生の妄想をあますことなく具現化させてどうする。これでもう
誰も彼女を止めることは出来ませんよ。(w


と、前振りはこれくらいにしまして。

数多くの受難(笑)をその身に受ける “輝” のヘタレっぷりもさることながら
やはり “蕾花” がとんでもないアクセントのあるキャラクターになってます。
極道の娘、ドS、「キャプチャー」にしか興味ない・・・って数え上げたらキリがない。(w

その上、悪魔化(デモニック・フォーム)した後も裸で仁王立ちとか平気でするから
挿絵指定されたら確実に「R18」指定を喰らいそうなシーンも量産するし。・・・いや、
口絵にはすでに1枚描かれてますけど。

更に戦闘シーンでも大ダメージを何度も叩き出したり、衝動表で「混沌」を出して
新たな萌え要素を探ってみたり(?)と彼女の八面六臂の活躍がキラリと光っていた
セッションの数々だったと思います。


これはまた面白いキャンペーンになりそうだ、ということで次巻以降の刊行にも
期待したいところであります。楽しみ、楽しみ。


#アリじゃないかなぁ、ヤスダ組。ぜひ出してみて欲しい設定だと思います。(w

posted by 秋野ソラ at 16:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2008年12月05日

『Kaguya〜月のウサギの銀の箱舟〜』シリーズ

鴨志田一 先生と 葵久美子 先生とでお送りするシリーズを絵買いで購入していたのですが

「積ん読」 になっておりまして。それをようやく読了しました。

http://www.dengekiya.com/ditails.asp?prdid=A0801180

http://www.dengekiya.com/ditails.asp?prdid=A0803670


“宗太” と “ひなた” の日常のやりとりを見ている分にはとても微笑ましくて

青い春だなぁ、と思えるのですが「アルテミスコード」という特殊な能力を持った

「ムーンチャイルド」である、という事実が絡むと結構シビアなお話になってます。

1巻のラストもそうですが、2巻の二者択一な展開はちょっと重いです。まるで

「星の瞳のシルエット」( (c)柊あおい )的な、若い少年少女なのにドロっとした

感じの重さです。・・・って、例えが古いな。(^^;

文章表現としてはまだ練成できるところがあるかな、とは思いますが 葵久美子 先生の

イラストを交えたえちぃ描写はなかなかのものがあると見ておりますので、続刊の刊行を

お待ち申し上げておく次第でございますよ。

posted by 秋野ソラ at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル

2008年12月04日

『マリッジロワイヤル(3)』

Navel 原作でお送りする 「電撃G's magazine」 の読者参加企画 『マリッジロワイヤル』。

そのコミカライズを担当されている、Lime 所属の 奈月ここ 先生の作品も3巻目に突入

と相成りました。

http://www.dengekiya.com/ditails.asp?prdid=B0805450


西又葵 先生、鈴平ひろ 先生のイラストの線はそれぞれ鈍角、鋭角というイメージが

結びついているのが私の主観です。どちらのイラストが好みか? とあえて聞かれた時に

答えるとするならば 鈴平ひろ 先生だな、と思っています。

ですが、この花嫁候補から誰を選ぶか? という質問には “日高八雲” と答えねば

なりますまい。・・・何故なら設定的に自分の弱いところ、まさにツボだから。(^^;

なので第19話みたいな話にも弱い。・・・仕方ないのです、嗜好の問題だから。(^^;

まぁ、「電撃G's magazine」 で逐一読ませていただいているのですが、これからも

楽しみにさせてもらいますよ、ということで一つ。

posted by 秋野ソラ at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2008年12月03日

『える・えるシスター(1)』

邪武丸 先生の 「作者の女の子への偏った愛情が垣間見れるプチ変○コミック」という

煽りにつられて手にとってみました。

http://www.shop.ichijinsha.co.jp/book/booksearch/booksearch_detail.php?i=75806119


・・・さりげなく 『WHITE ALBUM』 ネタとか入ってたりするのがステキ。(w


百合モノだ、ということでどんなものかと思いましたが、これまたぶっ飛んでますね。

姉妹どころか親子でもおかしいよ、この家族(w。妹の “ふたば” も精神構造としては

一番まともなのに、能力的に非凡すぎです。

とりあえず肩肘張らずに読めるコミックということで購読継続させていただきます。

“一菜” がどこまで暴走してくれるのか。流石に一般誌ですから一線越えるようなことは

ないと思いますけど、個人的意見としては突き抜けるトコまで突き抜けてほしいところです。

posted by 秋野ソラ at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2008年12月02日

『トリニティ×ヴィーナス(1)』

ということで昨日ご紹介したリプレイ本の原作。原作は 是空とおる 先生、コミックは

合鴨ひろゆき 先生が担当されております。

http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861765605.html


リプレイを読む前にまずコチラを読んでおくことをオススメしますよ。実際にセッション内で

世界観や背景、「トリニティって何? ヴィーナスって何?」みたいなことを理解させるために

使ってましたし。

今作はリプレイと比べて時間軸が少し先のお話になります。もちろん主人公も別です。

とは言え、こちらは 是空 先生の友人・知人の名前をもじったキャラクターが出てきますので

違った意味で親近感が湧くというか。(w

#他に分かりそうなのは 小太刀右京 先生くらいなものですが。(^^;

トリニティ所属の“ミヅキ”と“シン”、ヴィーナスの「十仮面」、他にも色々と

クセのあるキャラクターが揃った熱い作品になりそうですので、リプレイとの絡みがあるか

といった点も含めて楽しみにさせていただこうかと思います。

posted by 秋野ソラ at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同人誌

2008年12月01日

『Replay:トリニティ×ヴィーナスSRS 輝きのメイルシュトローム』

  原作:是空とおる

  著:三輪清宗

  ビジュアライズ:合鴨ひろゆき

以上敬称略、ということで「F.E.A.R.」社のSRS(Standard RPG System)を導入して

TRPGへと昇華した「トリニティ×ヴィーナスSRS」。そのルールブック発売に先駆けての

リプレイ集が刊行となっております。

http://integral.jive-ltd.co.jp/replay/trinity_r_data.html


「SRS」というのは、例えて言うなら「Seasar2」とか、そんな感じ。ゲームとして最低限

必要な仕掛けは用意しておくから、あとは独自の色を出すために色々と肉付けしてね、

という代物だと思って下さいな。

多分、「F.E.A.R.」社のゲームシステム・・・・例えば「ナイトウィザード」などを知っている方

であればそう違和感なく触れるのではないかと思います。汎用TRPGとして見るならば

「GURPS(ガープス)」を思い浮かべる人もいらっしゃるかも知れません。


まぁ、そんな前置きはさて置いて。三輪清宗 GMと旧知の仲である

  ・加納正顕 先生 (“阿東貢” 役)

  ・合鴨ひろゆき 先生 (“築地みとな” 役)

  ・是空とおる 先生 (“クロスソード・オメガ” 役)

  ・華南恋 先生 (“レン” 役)

をプレイヤーに迎えてのセッションですが、華南恋 先生のプレイぶりは初めて字面で

お目にかかります。「話に引っかき回し役が必要なら、華南を呼べ」という紹介文は

どんなものか、と思っておりましたが、のっけから

  「というか、ヤンデレをやればいいんだよね?」(一同爆笑)

の一言には参りました(w。実際に読ませてもらいましたけど、是空 先生があとがきでも

述べられていた通り、華南 先生のロールプレイがなければあそこまで面白い展開は

無かったかも知れません。“レンD” と “レンA” の使い分けも最高でした。(w


ストーリーとしては先述の “レン” と “クロスソード・オメガ” との絡みの他、

“阿東貢” と幼なじみのコネクションを持つ “磯部千秋” との切ない物語など

単純にバトルだけではなく、人間関係も重視した流れになっております。

シナリオは 三輪 GMが「トリニティ×ヴィーナスSRS」の良さを余すことなく伝えようと

趣向を凝らし、時間制限のある「フェイズワーク」とバトルシーンを同時進行させて

みたりと、プレイヤー陣を楽しませるだけでなく、思わずヒヤリとさせるギミック満載。

・・・そして最後の難関とも言えるそれを一発で乗り越えた 是空 先生がステキすぎ。

“レン” 風に言えばまさに 「オメガ超かっこいい!」 ワケで。(w


あぁ〜、これは是非とも続刊希望だなぁ。お願いしますよ〜、「ジャイブ」さん。(w

posted by 秋野ソラ at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル