2008年07月31日

『乃木坂春香の秘密(8)』

アニメにゲームにWebラジオ──。横展開も絶好調な 五十嵐雄策 先生 & しゃあ 先生

でお送りする『乃木坂春香の秘密』シリーズ第8巻の登場でございます。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0807.php#new2


前巻だかで初詣の時にもらった名刺の件、今巻のラストでようやくフラグ発動と

なりまして「ついにきたか・・・!」という状況に突入しようとしています。

方向性として、まず「なる」としても父親が大反対、というか断固阻止の姿勢を見せて

しっちゃかめっちゃかするんでしょうが、「なった」としたらそれこそ『WHITE ALBUM』の

ような世界観に突入しそうな感じがして。そのへんは慎重に展開させる必要があるかと。


今巻の内容としては “春香” だけでなく “美夏” や “椎菜”、乃木坂家の

メイドさんたちに対してまんべんなくフラグを立てにいっている感じですね。

もちろん “裕人” 自身は意図してやっているワケではないのですが。

“春香” のデートに関するエピソードもそうですが、執事&メイド新年会、

女子中学校潜入、見舞い話、とどれも読了感が良くて甲乙つけがたいお話でした。

・・・そんな感じで引き続き次巻の、多分そうなるであろう、波乱含みの展開に

期待しておこうと思います。

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2008年07月30日

『GOSICK(1)』

桜庭一樹 先生の原作 『GOSICK』 シリーズ(キャラクター原案:武田日向 先生)を

『現神姫』 の 天乃咲哉 先生がコミック化。“久城一弥” と “ヴィクトリカ” の

物語が漫画という世界で再構築されています。

http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200804000061


某「出張コミック」を読ませてもらったときは「なかなか良い選択肢だ」としきりに

感心したものです。天乃咲哉 先生の繊細な線の感覚が 『GOSICK』 の世界観と上手く

合致していると思います。

とりあえず、天乃咲哉 先生の描く “ヴィクトリカ” も十分に可愛いと思います。(w

“グレヴィール” のヘンな髪だとか、“久城一弥” の意地っ張りなところとか、他にも

いろいろとキャラを掴めていて読みやすいと感じました。

・・・原作の続刊が出る可能性がだいぶ低くなってしまいましたので、コミカライズ作品

のほうから 『GOSICK』 シリーズの後押しを、これからも是非お願いしたいところです。

天乃咲哉 先生のご活躍を期待しています。

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2008年07月29日

『どきどき魔女神判!』シリーズ

秋田書店「チャンピオンREDコミックス」から刊行されている 八神健 先生の

コミカライズ作品を読ませてもらいましたよ。

http://www.akitashoten.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?key=search&isbn=232124

http://www.akitashoten.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?key=search&isbn=232132


・・・まぁ、ゲーム自体はやってなかったりします。あらかじめ言っておきますと。

アレですよ、予備知識の蓄積ということで。(ぇ

「SNKプレイモア放任!」って書いてあるワリにはノリノリでネタ出しをしてるみたい

ですし、変に勢いづいたエネルギーを包含しているような気がしなくもないです。

っていうか、一般誌でここまでエロく出来るのは秋田書店しかありません。(w

パロディのネタも大体分かりますからね。「コンチクショウ、分かっちゃうゼ!」

みたいな感じで、肩の力抜きまくりで読める作品であることには違いないかと。

しかも『〜DUO』に続いてるらしいですし。見かけたらまたフラッと買ってきますよ。

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2008年07月25日

『神曲奏界ポリフォニカ リライアンス・ブラック』

気が付くと 大迫純一 先生 と BUNBUN 先生のコンビで出ている作品を目にする

機会が多い、そんな気がする「ポリ黒」シリーズ最新の第8巻が刊行されています。

http://ga.sbcr.jp/novel/p-black/


BUNBUN 先生のコメントじゃありませんけど、別シリーズも加えれば毎月1回は

書店で先生のイラストを見ていることになっているワケで。どんだけ精力的な

活動をされているのかと思うとただただ敬服の念が絶えません。

しかも 大迫純一 先生の言を借りれば「イメージどんぴしゃ」な新キャラクターの

数々、ということでコンビネーションも神懸かり的な領域にまで達しているご様子。

この調子で力作を生み続けていって頂ければ、とファンの一人として願う次第です。


本編はある意味単純な事件であるにも関わらず “シェリカ”、“マティア” にとって

大切な人の一人である少女が偶然、直接そして間接的に関係することでにっちもさっちも

いかなくなってしまう彼女たちの葛藤が焦点となっています。

友人としての立場と警官としての立場に揺れる “マティア” が無事に事件を解決できた

顛末は読んでご理解頂くとして、ラストシーンにおける “マナガ” のセリフ1つ1つが

大塚明夫 さんの声で脳内補完されてしまう自分はどれだけ毒されているのかと。(w

・・・まぁ、それだけ 大塚明夫 さんの声がイメージにピッタリだった、ということの証に

他ならないのですがね。

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2008年07月24日

『神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン(2)』

榊一郎 先生の原作を 緋呂河とも 先生がコミカライズする、フレックスコミックスから

刊行の第2巻が満を持しての登場です。

http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood/sinnkixy02_0001.html


原作にある、“フォロン” が苦悩してずっとウジウジしている感じと、例のイベントで

インスパイアされてから一気呵成に神曲を作り上げ、“コーティカルテ” と改めて

精霊契約を結ぶまでの過程が良く描けていたなぁ、と思いました。

・・・ついつい何度か読み返してしまいましたし。

見開きカラーは、折角の力作ということで単行本でも実現させて欲しかったところ

ではありますが、そうすると主に印刷所が苦労するので致し方ないかな、というのが

ある意味オトナの見方ですけど。

番外編的なエピソードも織り込みながら第3巻へと続いていくみたいですので

引き続きコッソリと応援していきたいと思ったりする今日この頃です。

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2008年07月23日

『神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン』

「・・・ようやく続刊が出たか!」という感じの 榊一郎 先生と 神奈月昇 先生とで

お送りする「ポリ赤」最新刊が刊行されました。

http://ga.sbcr.jp/novel/p-crimson/


・・・と思ったら上・下巻構成だった〜。なんであそこまで精霊が嫌いなのか見えてこない

“リュネア” と「センリメの枝族」の関係とか、〈エンプティ・セット〉との繋がりとか

全部持ち越されてしまってちょっとヤキモキしている感じです。

ナニゲに “シャドアニ” 刑事とか “ミノティアス” の出番が渋くイイ味を出している

感じがしました。あと、“コーティカルテ” や “シェルウートゥ” のある意味不穏当な

発言の数々は確かに何かの影響を受けすぎています、確かに。

#“コーティ” の口から「萌え」ってセリフは。(w


久々に見たせいかも知れませんが、神奈月昇 先生の描くキャラたちの見た目の印象が

それなりに変わったような気がします。モノクロの挿絵を見ていてもそんな感じが。

これも時代、ってことですかね。(何

今巻で400ページ超の多めなボリュームでしたが次巻は果たして如何ほどになるのか。

それほど間を空けずに刊行されることを願って、待ち続けたいと思います。

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2008年07月22日

『おと×まほ(5)』

白瀬修 先生 & ヤス 先生でお送りする、「見た目は女の子、中身は・・・」な

倒錯的魔法少女の物語も第5巻にして新章に突入です。

http://ga.sbcr.jp/novel/otomaho/


「・・・この黒いコ、誰?」って最初思いましたけど、読んでみて「納得」な感じで。

意図の読めない視線とか、さりげない良質なツッコミなど、キャラとして良い味が

出ていると思います。

前半の妄想力全開な展開から後半のシビアな流れへの移行も毎度のことながら

スムーズに構成されていて大変読みやすく感じました。・・・エピローグのところは

もう少し説明があっても良い、とも感じましたけど。

“エフェクト” の存在が確立したことで「ノイズとは何なのか?」という点に

改めて注目が集まりそうなところですが、新章は始まったばかりですのでまだ

どの方向に転ぶのか分かりませんし、それを追い求めていくのが楽しみでもあります。

・・・“みさら” さんも出番無かったですからね、確かに。(w

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2008年07月18日

『ストライクウィッチーズ 参ノ巻 スオムスいらん子中隊はじける』

  原作:島田フミカネ&Projekt Kagonish

  著:ヤマグチノボル

  イラスト:島田フミカネ、上田梯子

以上、敬称略でお送りする、アニメも始まって更に絶好調な ヤマグチノボル 先生の

“飛行機愛” が溢れる 『ストライクウィッチーズ』。ノベル版第3巻の刊行です。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200710000051


アニメは観ていないのですが、観た方の感想などを見させて頂いている限りでは

「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」 とか言うてる場合ちゃうやろ、と

思わずツッコミを入れたくなるカゲキさがあるとかないとか・・・。

ノベル本編は百合っぷりに拍車が掛かって、というかとりあえず “智子” が

「場」というか相手の雰囲気に流されすぎです。一方的に「ネコ」に回ってます。

・・・最初の頃の凛々しい雰囲気は何処へやら、って感じです。(w

それにしても、他のライトノベルに比べて挿絵の多いこと、多いこと。中には

迂闊に見開けないイラストなんかもあって、眼福ではあるにしても油断ならない

作品であることは言うに及ばず、ということで。その点は要注意、ってトコですね。

テキスト量はそう多くないので、まさにライトな感覚で読むことができると思います。

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2008年07月17日

『ぶよぶよカルテット』

PCゲーム「僕がサダメ 君には翼を」(暁WORKS)のシナリオ&原画コンビ、

みかづき紅月 先生と refeia 先生でお送りするミュージック・ラブコメが

「一迅社文庫」より刊行となりました。

http://www.ichijinsha.co.jp/prebrowse/75804008/

http://www.akatsukiworks.com/product/bokutsuba/index.html

http://fusi.blog10.fc2.com/blog-entry-428.html


こちらも 伏見つかさ 先生からのご紹介ということで・・・・最初は何につけても

「ぶよぶよ」言うてるから、どんな話になるのかおっかなびっくり読み進めていましたが

一度掴んでからはワリとサクサク読むことができたと思います。

青い、青い春だね、まさに。(w


話の中で「ミク」(作中では違う名前ですが)に関する話題が出てきて、「おっ、旬だな!」

と心の中でほくそ笑みながら読んでました。“琢己” も言っていますが、私自身も

「すでにできあがっている曲を歌わせるのだけでまだ精一杯」なので妙な親近感が。(w

#とりあえず今度の休みに発表する作品が3つ出来ています、今のところ。余談ですが。


変わり者と言われる “トリル” がもつ純粋さ、そんな彼女のことが大切で仕方が無い

“真里亞” の繊細さも描写として良かったですが、やはり “凛音” の一途さというか

内に秘める力強さみたいなものが個人的には一番良かったですね。

・・・他にも属性的な側面とかいろいろ(げふんげふん


そんな感じで一人の凡人と3人の天才によるカルテット、十分に楽しませてもらいました。

最後の和名は・・・まぁ、調べるまでも無いですね。こっ恥ずかしい限りですが。(w


#ホント、校正はちゃんとしないとヤバいっすよ、「一迅社文庫」編集部さん・・・。

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2008年07月16日

『電波的な彼女』シリーズ

前々から買っておいて「読もう、読もう」と思いながらも「積ん読」になっていた、

片山憲太郎 先生の「スーパーダッシュ小説新人賞」受賞作を読み終えました。

(イラストは 『紅』 と同じ 山本ヤマト 先生が担当)

http://dash.shueisha.co.jp/-denpa/


「3巻で終わるのはもったいない」という想いと「3巻で潔い終わり方をした」という

印象とが心の中でせめぎ合う、そんな読了感が今でも残っています。導入から結末に

至るまでの過程、背景、切り返しも筋が通っていて間違いなく良作だと思います。

人間関係は 『紅』 にも通じるところがありますし、そういった繋がりを感じ取って

楽しむという手もアリでしょうね。“紅香” なんかアレじゃ何してるヒトか、正直

分からないところはあるでしょうけど。


対峙する相手の凶行も、当人からすれば「筋は通っている」ワケですが周りからすれば

異常以外の何物でもないワケで。そのあたりの心象についてはワリと一般人寄りな主人公

“ジュウ” の視点から描くことで巧みに表現できていたような気がします。

“雨” も最初はただの 「電波な少女」 みたいな印象を受けましたけど、そんな彼女の

行動自体も 「筋は通っている」 ことに気がつくと 「健気なコやなぁ・・・」 といつの間にか

感触が好ましく変わっていたり。自分でもちょっとビックリしました。

3巻のラストは、また見事な切り返しでしたね。ついつい何度か読み返してしまいました。

「これで終わりか〜」と思わせておいてのアレですからねぇ。まさに「ヤラレタ!」という

感じでした。繰り返しますが、読んでおいて損はしない作品だと思います。

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2008年07月15日

『サムライエイジ』

  「 強 す ぎ る 女 の 子 は ダ メ で す か ? 」


伏見つかさ 先生ご推薦の、みかづき紅月 先生と さとみ 先生とでお送りする

乙女チック×剣劇アクションが「徳間デュアル文庫」より刊行されています。

http://www.tokuma.jp/bunko/dual-bunko/30b530e030e930a430a830a4

http://www.tokuma.co.jp/edge/05images/0806_samurai_age_flash/samurai_age_480x360.html

http://fusi.blog10.fc2.com/blog-entry-428.html


・・・「徳間デュアル文庫」は他のレーベルと判型が若干違って大きめなのが

いやらしいところなんですがね。それ用にブックカバーを用意しないといけないので

微妙に手間だったりします。

まぁ、それは置いといて。

力こそ全て、という「蘇芳学園」に意図せず入学してしまったサムライ・ガール

“三月弥(みつき やよ)” の、フツーの生活を夢見つつも結局は生きるため、そして

活かすために腕に覚えのある剣の道を選ぶ覚悟を決めるまでの道程が描かれています。

個人的には 「キリング・マシーン」 のように生きてきた “千” の、心情の移りゆく

様子、というか最終的に「“弥” 無しでは・・・」というところまで行き着くところが

好きかもしれません。続刊が出るなら押さえておきたいと思っています。


#自分も『三匹が斬る!』は大好きでよく見てましたから気持ちは何となく分かります。(w

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2008年07月14日

『SH@PPLE ─しゃっぷる─(2)』

竹岡葉月 先生 & よう太 先生でお送りする「双子入れ替わりラブコメ」も

2巻目、湯煙旅情編に突入です。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200710000290


また一癖ある新キャラ “エリス” の登場に翻弄される主人公 “雪国” は

相も変わらず女装して意中の人 “蜜” にアプローチを試みるも空回り、という

ドタバタぶりにヤキモキさせられつつも読み手を楽しませてくれます。

他にも “胡蝶の宮” のズレたアプローチぶりや “舞姫” の少女らしからぬ

(男性陣にとって)無神経かつぞんざいなふるまいによる面白さを見せつつ、

ちょっぴりシリアスな展開もあったりとメリハリも効いている感じがします。

・・・にしても、よう太 先生が描くキャラの「瞳」は独特なものがありますな。

虹彩の入れ方、っていうんですかね。ちょっとトランス状態な感じに見えるような。

まぁ、そんな話はどうでもよくて、引き続き第3巻にも注目しておきたいと思います。

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2008年07月11日

『明るい家族砲計画っ!』

さそりがため 先生のイラストに惹かれてついつい手に取ってしまいました。(w

新木伸 先生が生み出す新境地、父性本能くすぐり系ラブコメの第1巻です。

http://ebten.jp/eb-store/p/9784757742864/


「パンツに全力投球ーっ!」 と明言されてしまうところもそうですが、その勢いを

挿絵にも傾注させてしまうところがまたスゴい。・・・ぶっちゃけ、うかつに見開けない

ですよ、挿絵のある某ページが。もし外で読まれる際はくれぐれもご注意下さい。(w

お話としては 「幼馴染から始まる恋心」、例えて言うなら「深い水の底に叩き込まれて

空気のありがたみを知る」 といったところでしょうか。・・・何のこっちゃ、と思うかも

知れませんが、そこはお読みになればお分かり頂けるハズ。(ぉ

なんで時間軸がズレてるのか、とかそもそもナゼに「家族砲」なのか、とか

“拓真” と “美奈” は元の「神カップル」レベルに立ち戻ることができるのか、とか

気になるところはありますが、そのへんは次巻以降に持ち越しということで一つ。

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2008年07月10日

『世界の危機はめくるめく!』

『私のKnightになってよネ!』の 佐藤了 先生が綴る新シリーズ。

藤真拓哉 先生のイラストが華を添えるスケベ心満載の非日常系ラブコメ、登場です。

http://ebten.jp/eb-store/p/9784757742888/


「えっちなのはいけないと思います!」と某メイドさんから言われてしまいそうな

「選ばれし者たち」の面々ですが、それも年齢の垣根を超えた男の性ということで。

健全なライトノベルを数多く読んできましたが、「陵辱」という単語を目にするとは

思いも寄りませんでした。また、その状況を 藤真拓哉 先生のイラストが限界まで

表現して下さるものだからさあ大変。うかつに本が見開けません。(w

お話としてはとても分かりやすくて、“リーナ” の攻勢をどう覆すか、「世界の危機」に

どう立ち向かうのか。その結末が読んでいて何となく想像がつくくらい分かりやすいです。

たまにはこうやって気楽に読める作品に手を出してみるのも良いものかと。

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2008年07月09日

『シルバーレインRPGリプレイ 白き女王の夜』

 ≪監修≫

  友野 詳、上村 大

 ≪著≫

  篠谷志乃&グループSNE

 ≪イラスト・カバーイラスト≫

  合鴨ひろゆき

以上敬称略でお送りする、トミーウォーカー&グループSNEのTRPGプロジェクト

「シルバーレインプロジェクト」より、その書き下ろしリプレイ集が刊行となりました。

http://ebten.jp/eb-store/p/9784757743083/


いやぁ、ついにファミ通文庫でも「F.E.A.R.」と「グループSNE」が肩を並べる日が

来るとは思っていませんでした。しかも「プレイ・バイ・ウェブ(PBW)」という当方初耳の

ゲームスタイルが元になったTRPGということで注意深く読ませてもらいました。

#・・・「メールゲーム」という存在自体は知ってましたけどね。

◆プレイバイウェブ - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96


「グループSNE」にしては珍しくプレイヤー名を公表しながらのリプレイ収録

ということで、今風に書くと

  “千城 宰” starring 力造 先生

  “園枝蜜貴” starring 合鴨ひろゆき 先生 

  “ルチカ・サエグサ” starring 諸星崇 先生

  “時宮 戒” starring 上村大 代表

・・・こんな感じでしょうか。(w

ちょうど 諸星崇 先生や 力造 先生のリプレイを読んでいるところですので

GMの場合とはまた違ったロールプレイぶりも楽しませてもらいました。

「アクトワード」や「決め台詞」といったものを取り入れてロールプレイの一助としたり

「カード」を使ってのランダムさを確保するなど、何となく現代っ子が馴染みやすそうな

システムになっているみたいですね。ルールもワリと簡素化されている感じがします。

そんな各プレイヤーの皆さんが熱い演技を見せる中、忘れちゃいけないのが 篠谷GM の

マスタリング。・・・特にラストの「あいまい」ぶりはなかなか面白かったです。(w


巻末の座談会でも触れていましたが、「死と隣り合わせ」のシリアスな部分以外にも

篠谷GM らしいラブくて青い春な展開に期待したいところです。

続刊の刊行をお待ち申し上げる次第です。

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2008年07月08日

『ナイトウィザード アンソロジーノベル 魔法使いと、休日の過ごし方』

 著者:

  菊池たけし/F.E.A.R.、設楽英一、吉村清子、藤咲あゆな

 イラストレーター:

  石田ヒロユキ、下谷智之、みかきみかこ、ぽぽるちゃ

 カバー・イラストレーター:

  石田ヒロユキ

以上敬称略、でお送りする原作/アニメスタッフ総出のアニメアンソロジーノベルです。

http://ebten.jp/eb-store/p/9784757742895/


・・・まぁ、前年度あたりからアニメを見る時間を削って密かな活動を続けているので

正直言うと 『ナイトウィザード The ANIMATION』 のみならず他の話題作もほとんど

見逃してしまっているのが現状です。

とはいえ、原作のノベルやリプレイは目を通していますので、何がナニやら分からない

ということもなく、各キャラクター同士のやりとり、駆け引きといったところを

十二分に堪能させてもらいました。


今巻でも「下がる男」の名を変わらず発揮する “柊蓮司” と、二番煎じ(?)を演じる

“コイズミ”。相変わらず「はわわ〜」な “赤羽くれは” に、「月匣」を展開する

「手料理」を作ってしまう “緋室灯”──。

原作の著者、プレイヤーの手を離れても同じようにそれぞれのキャラが「そこに在る」

という感覚は読み手からしても何とも不思議な感じがするのは錯覚ではないと思います。

それだけ上手く「掴んでいる」ということなんでしょうけれども。

・・・“ベル” をあそこまでイジれるのは 菊池たけし 先生ならでは、って気もしますが。(w

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2008年07月07日

『バカとテストと召喚獣』シリーズ

第8回えんため大賞編集部特別賞受賞作。井上堅二 先生 & 葉賀ユイ 先生による

青春エクスプロージョンラブコメ 『バカとテストと召喚獣』 シリーズを読みました。

http://ebten.jp/eb-store/p/9784757733299/

http://ebten.jp/eb-store/p/4757735057/

http://ebten.jp/eb-store/p/9784757736825/

http://ebten.jp/eb-store/p/9784757739796/

http://ebten.jp/eb-store/p/9784757742369/


前に 田口仙年堂 先生が「笑わすな!(w」って日記に書かれていた意味をようやく

理解できた気がします。・・・気を抜くと口元から笑みがこぼれそうになるので、公共の場で

読むときは気をつけたほうが良いですよ、と進言してみる。・・・某“ミサカ”じゃないけど。(ぇ

“瑞希” と “美波” でベタなラブコメ具合もイイですが、“翔子” のヤンデレぶりや

「ムッツリーニ」 こと “康太” の暗躍(?)ぶり、そして何より “秀吉” の立場が

明らかに・・・・というか、とりあえず「水着の楽園」はごちそうさまでした。(w

単純に面白いのと読みやすさに助けられて4巻まで一気に読了しましたが、4巻ラストで

見せてくれた “明久” の潔さは格好良かったですね。あのシーンは思わず何度も

読み返してしまいましたよ。続きが気になって仕方ない、ってところです。現状としては。

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2008年07月04日

『FORTUNE ARTERIAL Character’s Prelude(1)』

原作はもちろん「オーガスト」。「コンプティーク」で 児玉樹 先生もコミックを

描かれていますが、こちらは「電撃G's magazine」「電撃G's Festival! COMIC」にて

連載されていた 佐々木あかね 先生の描く、各キャラに焦点を当てたコミカライズ版です。

http://dc.dengeki.com/comics/new/dc_fotrune.html


・・・まぁ、たまに mixi でちらほらと書いていましたが、連載を欠かさず読んで

いましたし、雑誌のアンケートハガキには必ず 佐々木あかね 先生のことを

コメントして投函していました。もちろん大絶賛の方向で。

かねてから「アリアンロッド・リプレイ・ルージュ」などのカラー/モノクロのイラストを

見ていて、コミカライズを担当されることに対する不安は微塵もありませんでしたし、

実際に読んでみて各キャラが魅力的に描かれているところは申し分もありませんでした。

・・・ところで、表記には「第1巻」とあるんですが、また「電撃G's magazine」に

戻ってきて下さるんですかねぇ。そうであれば雑誌を買う楽しみが一つ増えるんですが。

何はともあれ、オススメせずにはいられない一冊、ということで。


#「夏」の二日目もちゃんと寄らせて頂きたいと計画中。(w

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2008年07月03日

『なんて素敵にジャパネスク 人妻編(6)』

氷室冴子 先生の原作(コバルト文庫 刊)を 山内直実 先生がコミカライズする、

『なんて素敵にジャパネスク』の人妻編、第6巻です。

http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784592184867


・・・まずは 氷室冴子 先生の逝去に、哀悼の意を表するものであります。

◆「なんて素敵にジャパネスク」 作家の氷室冴子さん死去

http://www.asahi.com/obituaries/update/0606/TKY200806060232.html


コミックもそうなんですけれども、原作自体も何度も読み返したものです。

もちろん『ざ・ちぇんじ!』も同様に。学生当時の私の話ですが。

初めて手に取った「コバルト文庫」の作品でもあるので思い入れがあります。

今はどうなのか分かりませんが、当時は「コバルト文庫」の作品があまりに

一般流通しすぎて古本屋・・・まぁ、「BOOK OFF」ですが・・・で買値がつかない

という現象が起きていたのを覚えています。


今巻は “瑠璃” が先手を打ったと思いきや、機転のきく “帥の宮” に

逆に先手を打たれて愕然とし、ついに本格的な徹底抗戦を開始するまでが

描かれています。・・・やっぱり “瑠璃” さんはこうでないとね、ということで。

とりあえず本編のラストまで内容はすっかり忘れてしまっているので、

当時のことも含めて引き続き思い出しながら、読み続けていく所存です。

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2008年07月02日

『新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん(2) 初回限定特装版』

氷川へきる 先生の「ぱにぽに」からスピンオフした魔法少女モノ(?)も

2巻目を刊行。当方は「初回限定特装版」を査収してきました。

http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/behoimi/


前半の “マーメイドプリンセス” がパクリネタを含めて話を引っ張っていく流れと

後半の紆余曲折する “未来” ちゃん、そして “ベホイミ” のシリアスなガチバトル。

なぜだか何度も読み返したくなる面白さがあります。

“エイト” の元になっているのは「ロリコンフェニックス」のあのキャラのような

気がするのはさて置いても、「瀬戸の花嫁」からモロにパクってくるあたり、ネタの

絡ませ方が上手いというか何と言うか。(w

あと、「反復」を使って面白さを出そうとしたところが幾つかありましたね。

そのへん含めて楽しめるのは「ぱにぽに」を読んでいるからこそ、ということで。

本編は「Gファンタジー」7月号から連載を再開しているそうなので合わせて期待継続です。

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