スクウェア・エニックス刊「ヤングガンガン」にて好評連載中の本格派麻雀物語。
小林立 先生が描く美少女高校生たちがその手に牌を掴みながらここまでやってきました。
【 http://www.square-enix.co.jp/magazine/yg/comics/ 】
・・・“東横桃子” は確かに目立たないように一貫して描かれてましたね。やられました。
“龍門渕透華” と 「のどっち」 こと “原村和” とのガチな勝負だけかと思ってたので。
#ていうか「ステルスモード」って。(w
麻雀で勝つために必要なのは、確かに和了するための戦略だとかツキもそうでしょうが
まずは「振り込まない」ための分析・予測能力のほうが大事だと私は思っています。
今巻を読んでいて改めて認識しましたけど。
「対子が5つあったら」。私の場合は鳴いて逃げる傾向が強いです。ドラが乗りそう、とか
そのへんの高値が狙える条件があれば話は別なんですが。ということで「七対子」で
和了することはあまりありません。ゲームとかの戦歴を見ても大体そういう結果が出ます。
“和” がオーラス前に変則的な和了の仕方を見せましたが、私もああいったトリッキーな
やり口は好きです。字牌単騎とかそういうのも良いですね。
「ツモです・・・」
と言って “和” が和了した瞬間。実際に決まった時には内心、ほくそ笑んでしまいます。
・・・それにしても、合宿中の “和” が明らかに高校生に見えず大人びている件。
はっきり言って艶やか過ぎです、反則的に。(w