2008年05月30日

『アキカン!』シリーズ

イラストの 鈴平ひろ 先生がアドバイザーとしても積極的に関わっている 藍上陸 先生の

『アキカン!』ですが、写真右上『〜5缶めっ』のオビにもあります通りアニメ化の企画が

進行中と勢いに乗りつつあるシリーズです。

http://dash.shueisha.co.jp/-akikan/

http://dash.shueisha.co.jp/feature/0804/


鈴平ひろ 先生のイラストに魅せられてアニメ化するのもいいですけど、

その期待度が高い分、失敗したときのリスクが大きいこともご理解頂きたく、というか。(何

コメディあり、シリアスあり、と話の流れは一辺倒なワケではないのでマンネリとかを

気にする必要はそんなに無いと思うんですが、それよりも何よりも各キャラクターを魅せる

要素はしっかり押さえているかな、と思います。

そのへんは当代きっての絵師 鈴平ひろ 先生が参画しているからバッチリという感じで。


とは言え、お話としてはまだ核となる部分の外側で進行しているに過ぎない、というのが

読んでいてひしひしと感じるところで。

  ・メロンたちはなぜ「少女化(ガーリッシュ)」する(できる)のか?

  ・アキカン・エレクトとインテリジェンス・ポート計画の真相とは?

  ・「スカイエアーグループ社長令嬢誘拐未遂事件」で “カケル” に何が起こったのか?

・・・などなど。


次巻はまたシリアス寄りの話になる・・・のかと思ったら短編集になる予定、とのことで

そのあたりの話は突っ込まれないかも知れませんが、気を長くもって見守っていこうかと

思っています。


#そう簡単にデレないわよッ! ってことで一つ。(更何

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2008年05月29日

『デモンパラサイト・リプレイ 剣神[ブレードデモンズ](4) 挑戦者』

監修を 北沢慶 先生、執筆を 力造 先生/グループSNE、そして挿絵を 今野隼史 先生が

担当する 『デモンパラサイト・リプレイ 剣神』、最新の第4巻です。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200801000598


“嵐” と “オロシ” の宿命の対決、“かえで” と “凪” の幼なじみにして

“沙織” の恋敵(?) “明日香” 登場と、過去が重い物を背負って追いかけてきた、

そんな感じのボリュームたっぷりなシナリオでした。

“嵐” を演じる 田中天 先生の豪快で幅の広い演技力に目を見張るところでは

ありますが、“マヤマヤ” こと “真耶” との対峙をドラマティックに演じきった

川村有木生 さんのロールプレイにもぜひ注目してほしいところです。

バトルでは御剣忍法奥義「魔界転生」など、無くてはならない名サポーターである

“かえで” と、「ここぞ!」というときの決定打を確実にキメてくる “凪” が

チーム全体を牽引しているような感じで。特にラストを飾る “凪” は力強かった。

そんな “凪” を演じる 明坂聡美 さんの解説インタビューも載っていますので

興味がある方はペラッと紙をめくってみて下さい。想いが伝わってくるかのようです。

次巻はどなたが担当するのか、本編と合わせて楽しみなところです。

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2008年05月28日

『ライトノベルの楽しい書き方(2)』

本田透 先生とイラストの 桐野霞 先生でお送りする本作。ストーリーの中でも

そうですが、前巻も増刷がかかって人気が上がっていることがうかがえます。

http://ga.sbcr.jp/novel/lightnovel/index.html


実体験をベースにしないとお話が書けない・・・・ワリには妄想力がハンパない

“剣” がヤキモキして、オロオロして、そしてまた一歩成長していくという姿を

見守るように読んでいくのが楽しいですね、今巻も。

たぶん、いろいろと「狙って」お話を書いていらっしゃるからなんだろうな、と

思うんですが。読みやすさという観点からすれば。“市古” がカワイイのは

それはそれでイイのですが、個人的には “剣” のほうがキャラとして好みです。

次巻ではさらに新しい作家さんが現れて、“八雲” と “剣” の仮初めと位置付け

られた恋人関係をしっちゃかめっちゃかにしてくれる、との予告でしたので

今から刊行が楽しみです。

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2008年05月27日

『天からの逆襲 ダブルクロス・リプレイ・ストライク(3)』

元は単巻企画のハズだった「〜ストライク」も、人気の後押しからシリーズものとして

3巻を刊行するまでに至り、そしてここに完結を迎えます。小太刀右京 先生/F.E.A.R.

とイラストの 石田ヒロユキ 先生でお送りするリプレイ作品です。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200801000597


  「・・・・・・ブラストハンド。それが俺の名だ。地獄に行っても忘れるな」


田中天 先生演じる “以蔵” のセリフへ被さるように描かれた 石田ヒロユキ 先生の

イラストが、そのシーンのカッコ良さを引き立たせていたと思います。あれは良い

CLIMAX PHASEの〆でした。

「PC番号」という呪縛から解き放たれた(笑)プレイヤー諸氏のロールプレイは

読んでいて相変わらず楽しくて仕方が無い、という感じで。肝心のシナリオについては

実際に確かめて欲しいところではありますが。“以蔵” が現実と向き合うあのシナリオを。

・・・三田誠 先生が最後の最後まで “モルガン” を唯一無二、最強の存在にして

ネットRPG大好きな美少女として演じきったところが何ともステキでした。

三輪清宗 先生が「三田さんのエンディングだ」と突っ込んだのも頷けます。(w


電車の中で読んでいて思わず笑みがこぼれそうになるのを堪えるのに必死になるほど

楽しいこのシリーズが終わってしまうのは何とも寂しい限り。ここはぜひ、一読者として

ハンドアウトに「レネゲイティア」と書かれる作品が出てくれることを願うばかりです。

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2008年05月26日

『RUSH HOUR II vs Upsurge』

なんと言いますか、ようやく封を開けて観ましたよ。「ほぼ完全収録」と書いてありますが

日が昇りきってから星の瞬きが楽しめるくらいの時間まで行うイベントを「本編92分」で

すべて網羅するのは難しいところですので、そのへんは察してもらうしかないですね。

ということでセカンドのフロアで行われていたDJプレイはほとんど入ってないです。

DJ SHIMAMURA 氏、good-cool 氏、細江慎治 氏、そして Ryu☆ & kors k。

このあたりは観てみたかったですね。セカンドのフロア、狭くて踊りにくそうですけど。

メインフロアで行われていた LIA with DJ ZET、teranoid & MC Natsack、JAKAZiD 氏

のパートは他と比べると一つ抜きん出たものがある、そんな気がします。


観ていて一番目を引いたのは、LIA with DJ ZET のパートでのっそり現れた CHIKI 氏の

ステージ・パフォーマンス。あれには度胆を抜かれました。まさにビックリ仰天です。

・・・『HORIZON』やってたならそこも収録しておいて欲しかった・・・正直な話。

teranoid & MC Natsack のパートはホント、クラブイベントっていう感じですね。

ついつい体が動いてしまうような、そんな感じ。それは JAKAZiD 氏の場合も同じですが。

・・・やっぱり体を動かしてなんぼの世界だと思いますので。

他にも、今までご存知でない方々のことを垣間見ることができましたので、資料としては

助けになるかな、とそんな気がした1枚でした。

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2008年05月23日

『ドラゴンクライシス! ローズの覚醒』

城崎火也 先生と 亜方逸樹 先生による 『ドラゴンクライシス!』 シリーズの5巻目。

前巻からシナリオを引き継いでの「レベル10狩り」を題材にした、シリアス寄りの内容です。

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-630419-1


これほどサクッと読める、軽小説の軽小説たる作品もなかなか無いなぁ、と毎回思って

おりますし、毎度言わさせて頂いております。文章が頭の中に入りやすい構造なんですね、

話の展開とかも含めて。亜方逸樹 先生の描くサービス・カットなイラストもありますし。(w

最愛の “竜司” と対峙させられてしまう “ローズ”。期せずして目覚めたドラゴンの力も

彼に向けるワケにはいかず、助けに入った “英理子” や “ビアンカ”、“アイ” もそれは

同じで共に苦境に陥るのは明らかですが・・・。それを救うのは信頼の、愛の力ということで。

次巻は番外編、ということで “ローズ” ほか、美少女に囲まれる「遺物使い」 “竜司” の

ドタバタなコメディー寄りなお話でも楽しませてくれることを期待したいところです。


#ホンマにラブラブやんなぁ〜。

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2008年05月22日

『MELTY BLOOD(4)』

桐嶋たける 先生が描く「TYPE-MOON」&「フランスパン」原作のコミカライズも

4巻を迎え、「ワラキアの夜」が開幕するところまで辿り着きました。

http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200706000141


“シオン” が自分の感情を、そして自分自身の本質を「理解」する様子が

とても良く描けていると思います。それは少女らしい「照れ」であったり、

あるいは思考停止に陥るほどの「絶望」であったりするワケですが。

“志貴” という存在のイレギュラーさも如実に現れた内容であったかと思います。

“秋葉” になじられる情けない姿も、「直死の魔眼」を行使して敵と戦う姿も

等しく彼であることに変わりは無いワケで。

これくらいしっかりコミック化されていると読んでいるほうとしても楽しみが

持続するというものです。一読者としてはこのまま突っ走って欲しいところであります。

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2008年05月21日

『“文学少女”と神に臨む作家【ロマンシエ】<上>』

野村美月 先生と、イラストの 竹岡美穂 先生でお送りしてきた「文学少女」シリーズも

いよいよ大詰め。ラスト一歩手前の上巻です。

http://www.enterbrain.co.jp/fb/08shinkan/08shinkan.html#_02


全ては “心葉” が “井上ミウ” として作家デビューしたときから始まっていた──。

オビの「煽り」を見ると本当に『妖怪か!?』と思ってしまいますが、“遠子” という少女の

本質を見せずにここまで引っ張っておいてそんなオチにはなりません。

そんな彼女と「文学」あるいは「文章」を媒介に、心の奥底で通じ合っているはずの

“心葉” がその関係を認識できぬままに “ななせ” との関係を大事にしようとする。

“流人” にとってその姿は二股を掛けているのに等しく映ったことでしょう。

そんな “流人” 少年の執拗なる「攻勢」にとことんヘタレっぷりを見せてしまう “心葉”。

このままずっと過去を忌避し続けるのか、それとも今度こそ正面から向き合えるのか。

その先に見える結末は如何に、ということで下巻の刊行が待ち遠しくて仕方がありません。

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2008年05月20日

『アリソン(1)』『リリアとトレイズ(1) そして二人は旅行に行った』

時雨沢恵一 先生 & 黒星紅白 先生の原作を 晴瀬ひろき 先生が共にコミカライズ。

しかも1巻を同時刊行という快挙を成し遂げられておられます。

http://dc.dengeki.com/comics/archive/dc_alison.html

http://dc.dengeki.com/comics/archive/dc_lilitre.html


人一倍気の強い “アリソン”、いざという時の機知に長けた気の優しい “ヴィル”、

“アリソン” の血を引いた同じく気の強い “リリア”、そしてヘタレの “トレイズ”。

逞しく今を生きる彼ら、彼女らを 晴瀬ひろき 先生が上手く捉えて「マンガ」という枠に

置き換えられていると思います。文字を追うのがつらい、という方にはこちらのコミックで

話の流れを追ってもらうのもよろしいかと思います。

巻末にある 時雨沢恵一 先生と 黒星紅白 先生のコメント&イラストを見ておくのも

お忘れなく。時雨沢恵一 先生の「あとがき」は一癖も二癖もあることで有名ですが

こちらでもいろいろとやらかしておられます。(w

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2008年05月19日

『メグとセロン(1) 三三〇五年の夏休み<上>』『メグとセロン(2) 三三〇五年の夏休み<下>』

『アリソン』『リリアとトレイズ』に続いての、言わば「第3シリーズ」とも呼べる

時雨沢恵一 先生 & 黒星紅白 先生による『メグとセロン』の上・下巻です。

http://www.dengekiya.com/ditails.asp?prdid=A0800670

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0805.php#new1


いつか「序章」へと辿り着く物語、ということで “メグ” と “セロン” の関係が

あそこまで進むのにどれだけの時間が必要なのか。2冊を読ませて頂いた限りでは

少し長い道のりになりそうな、そんな気もしなくはないです。

下巻の終盤にかけての流れはさながら少年少女探偵団とでも言わんばかりの名推理が

冴え渡ります。「なるほど、そういうことか」と分かるところでようやくスッキリできる

感じです。

逆に “メグ” と “セロン” の仲はいまいちスッキリしないので、続きがあるなら

ぜひ書いて欲しいと思う次第ですね。期待しております。

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2008年05月16日

『ミスマルカ興国物語(2)』

林トモアキ 先生史上、最大の売れ行きを見せた第1巻から間を空けずの刊行となる

『ミスマルカ興国物語』(イラスト:ともぞ 先生)の第2巻です。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200710000053


あとがきから察するに、スニーカー文庫編集部としても予想を遥かに超えた販売数

であったのだろう、ということは伝わってきます。こうして2巻が先に刊行された

ことからしてそれだけ期待されていたことの証であろう、と言うこともできるかと。

「うつけ」と言われる “マヒロ” 王子の奇天烈、破天荒な言動も相変わらずなれば

その裏に潜む信条、信念も変わらず。今回も一人で突っ走るも、流石にムリが祟って

ピンチに陥りますが、そこを智謀と運で乗り切る過程はテンポ良く書けているかと。

・・・まぁ、「自由の騎士」はスニーカー文庫的にOKらしいので(笑)、これからも

ノリの良いストーリーを、大風呂敷を広げつつ書き続けていって欲しいと願ってます。

それこそ 「GO! フリィ〜〜〜〜〜ダァ〜〜〜〜〜〜〜ムッ!!」 の勢いで。(w


#今回は “パリエル” の出番、ほとんど無かったですねぇ、キー・パーソンなのに。

#マウントポジションを取る姿はいつもどおりなんですがね。(w

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2008年05月15日

『ドラモンド家の花嫁(1) 王宮は陰謀だらけ』

スニーカー文庫で言うと 『風の歌 星の道』 からずっと読ませていただいている

冴木忍 先生の新シリーズ 『ドラモンド家の花嫁』(イラスト:若月さな 先生)

第1巻です。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200802000063


“アルトゥース” と “ジャスミン” の関係が、歴代作品の主人公たちと相似の

関係にあるので非常に読みやすいですね。冴木忍 先生の作品を読んだことがある方なら

この気持ち、ご理解いただけるものと思いますが。

“ジャスミン” のセリフを見ていると、「主観」というものは周囲の環境によって

形成されているんだよなぁ、ということを感じます。「客観的」に物事を捉える

ということの難しさも、合わせて。

“アルトゥース” の心情の変化、というか「今後どう心変わりしていくのか」

というところが気になりますので期待しながら第2巻の刊行を楽しみにしたいと

思っております。

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2008年05月14日

『レンタルマギカ from SOLOMON(2)』

三田誠 先生(イラスト:pako 先生)の大人気ノベルから、ソロモンの娘

“アディリシア” にスポットを当てたスピンオフ作品。惜しまれつつの最終巻です。

http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200712000304


読み終わった後の充足感。これは相当なものがありました。MAKOTO2号 先生が

とても良い仕事をされています。原作、まぁ、アニメも含めまして『レンタルマギカ』

という作品に触れたことがある人には是非オススメしたい一作と言えるでしょう。

その身に背負う重責とは裏腹に、一人の少女としての想いも胸に秘める彼女の葛藤を

見事に描ききった MAKOTO2号 先生に拍手、そして御礼を申し上げたいところです。

よくぞここまでのモノを世に送り出して下さったと。・・・何度でもベタ褒めしますよ。(w

コミカライズ作品としてはここで幕を引くことになりますが、原作はまだまだ続きます

ということで、この勢いを良い刺激と捉え、三田誠 先生には執筆へ向けていま一層の尽力を

と願って止みません。

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2008年05月13日

『魂☆姫(2)』

「TYPE-MOON」の 武内崇 先生からもお墨付きを頂いた、剣康之 先生が描く

魅力的な女の子が満載のラブコメディ、第2巻です。

http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861765124.html


「とらのあな」愛用者であることが功を奏して掛け替えカバーを頂いてきてます。

“アリス” のナイスショットをご覧あれ、ということで。(w

人は成人してから長い年月をかけて幼児退行していく、というお話があったような

気もしますが、その「えもいわれぬ可愛らしさはどぉなのよ」という “小鞠” ちゃんの

登場で “トモノリ” も人生の転機を決意しています。

そんな “トモノリ” を五者五様のアプローチで狙う「九曜家」縁の少女たち。

彼女たちの努力は報われるのか、“小鞠” ちゃんの胸に潜む「計画」とは何か。

まだまだ楽しめそうな続巻の刊行が待ち遠しいところです。


#“タカミ” のあまりの不遇さに思わず同情の涙が。(w

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2008年05月09日

『黄昏色の詠使い(6) そしてシャオの福音来たり』

細音啓 先生 と 竹岡美穂 先生でお送りする『黄昏色の詠使い』シリーズの

第6巻にあたります。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200710000281


5色の名詠式になぞらえた学園内のエピソード、他3編を収録した短編集です。

細音啓 先生も刊行スピードが結構尋常じゃないレベルに達しているような気も

しなくはないですが。

“ネイト” と “クルーエル” の微笑ましくも初々しい、青い春なストーリー

を綴った「赤奏」「白奏」「黄奏」あたりが特にお気に入りです、個人的に。

まぁ、ある意味「“ネイト”少年、恐るべし!」ってな感じでしょうか。(w

次巻からは第2部、「エピソードII」へとシフトするということで、タイトルにも

なっている「禁律・空奏」で描かれた出会いが今後のお話にどう影響してくるのか。

心ひそかに刊行を待ちわびたいと思います。

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2008年05月08日

『ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(1)』

秋田みやび 先生/グループSNE(イラスト:中島鯛 先生)でお送りする、

20年という節目に大リニューアルを果たした「ソード・ワールド2.0」を用いた

初リプレイ本となります。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200801000595

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200801000594


いやぁ、これまた大きく変わりましたなぁ。世界観とか、種族とか、魔法とか、

その他いろいろ。まぁ、そのあたりは追って少しずつ理解していくしかないか。

“ジーク” と “メッシュ” のでこぼこ主従コンビ、そして “エア” と “ソラ” の

でこぼこ姉妹コンビ。出会いからしてワリと最悪で、3回セッションをこなしたにも

関わらず、GM 秋田みやび 先生が心配するほどのほのかな敵愾心が残るパーティ。(w

そのへんも回が進めば意外となんとかなっていくものかと思いますが。神官のはずの

“エア” がいつの間にか冒険者まがい・・・というか冒険者になっちゃってたりしてますし。

個人的には “ソラ” の「黒さ」が何ともたまりません。(w

次巻は7月刊行予定、とのことで刊行されるのが楽しみです。

新しい世界 〈ラクシア〉 で一体どんな物語を紡いでくれるのかと思うと。

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2008年05月07日

『生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録(2)』

狗神煌 先生のイラストがあらぬ妄想を助長する(笑)、葵せきな 先生の

非日常系学園ストーリー。結構好評な中での第2巻刊行となります。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200710000276


今回の口絵は更にぶっ飛んでますな。狗神煌 先生もノリが良すぎです。(w

それをお願いしている 葵せきな 先生、そして担当編集さんもどうなんだ、

という話もあったりなかったりしますが。

今回もパロディなネタ、アレげなネタ満載で、どれだけ理解できるかによって

その人の力量が試される作品です。・・・力量って何だ。<自分で言うな

ちなみに私はほとんど分かります。伊達にラノベ愛好家やってませんぜ、旦那。(誰

まぁ、そんなユルい流れの中に、“知弦” のキャラを掘り下げる昔話が織り交ぜ

られていたりするあたりが、ただダベる話を書いているだけじゃないというところを

示しているような、いないような。(ぇ

『マテリアルゴースト』からキャラもクロスオーバーしたりとなんかいろいろ

やりたい放題ですが、個人的にはワリと好きなテイストなので次巻もそのまま

手に取ってしまうことでしょう。(w

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2008年05月06日

『約束のアンサンブル アリアンロッド・リプレイ・ハートフル(5)』

久保田悠羅 先生/F.E.A.R. と監修の 菊池たけし 先生、イラストの bomi 先生による

『アリアンロッド・リプレイ・ハートフル』もいよいよラストセッション、最終巻を

迎えるに至りました。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200801000596


装備品に合わせて bomi 先生に描き起こしてもらっている “カッツ” のイラストが、

真面目なシーンのはずなのになぜか突っ込みどころ満載感が拭えないのはこれ如何に。(w

平均的にダイス目に恵まれなかったのも 菊池たけし 先生ならでは、ということでしょうか。

小暮英麻 さんの演じる “カミュラ” が最後の最後までギルドの要になってましたねぇ。

各種判定然り、サポートする技能の効果を示すダイスの目も然り、こちらでも

ダイスの神様に見守られていると言われてもおかしくないほどに。

終盤、どうしても連れて行くと決めた “ファム” の機転で初めて(?)役に立った

“プリシア”。それに助けられる形で進んでいったギルド一行のリーダーとして、そして

エース・アタッカーとして 小島めぐみ さんは役目を果たしていました。

“ヴァリアス” のキメた ≪トルネードブラスト≫ は読者の目から見てもカッコ良く

映りました。最後まで信用できるのは固定値のみ、という信念が崩れることはなかった

ようですが。


GM 久保田悠羅 先生の趣向あふれるシナリオは読んでいて面白かったですし、またそれを

知恵とダイスで乗り越えたプレイヤー諸氏のロールプレイも素晴らしいものがありました。

お話としても綺麗にまとまって大変良かったです。終わるのが惜しくてたまりませんが。

しかしながら、「アリアンロッド」の今後の展開として 『アリアンロッド・サガ』 という

大型併走企画がスタートするということですので、新たなる物語の誕生を、今はしばし

待つことに致します。

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2008年05月02日

『おまもりひまり(3)』

的良みらん 先生の描く魅力的なキャラクターとサービス・シーンが満載の

スラップスティック・ラブコメ活劇。(多分)大好評の中、3巻目が刊行されています。

http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200711000356


衝撃の十三匹目「思い出ネコとサイレンス」が収録されております。正直、読んだ時は

「いいのか、ドラゴンエイジ編集部?!」と思ったものです。個人、法人に関係なく

自主規制が進む中、こうしてえちぃところに曖昧な今の日本にある意味、乾杯です。(ぉ

知る人ぞ知る氏の過去作品 『PALLADIUM GARDEN』 に登場していた “神宮寺くえす” が

これまた “優人” の過去を知る重要なキャラとして設定を変え再登場。ややヤンデレ気味な

キャラになっていますがこの後、彼女がどう絡んでくるかが鍵になりそうです。

ノベライズの企画も進んでいるということで、そのあたりからも人気の高さが窺える

ところですが、引き続き「サービス、サービスぅ!」な感じで突き進んでいって欲しいと

願って止みません。(w

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2008年05月01日

『れでぃ×ばと!(6)』

「電撃萌王」6月号からコミックの連載も開始となり、こちらも勢いに乗っている

上月司 先生と むにゅう 先生による従者ラブコメ、第6巻です。

http://www.dengekiya.com/ditails.asp?prdid=A0801210


“四季鏡” 姉妹がいろんな意味でキケンですね、相変わらず。(w

それはそれとして、話の主軸は “朋美” と “セルニア” のガチンコ勝負ですが

読了した限りではまだまだ “朋美” のほうに分があるように見えます。

・・・というか、人の恋心すら意図的に操作しようとしている節があります。それも

自分と対等の位置にまで引き上げたところで叩き落そうとするかの如く。その上、

腹の中にはまだ見ぬ想いが数多く秘めていそうですので油断ならぬ存在です。

番外編の “薫” が一念発起して頑張るお話ですが、こちらはもうお約束の

オンパレードというか 上月司 先生の「エロコメ」さを存分に堪能できる内容に

仕上がっているかと思います。


そんな感じで次巻の展開はちょっと読めない風味ですが、変わらず期待する方向で一つ。


#むにゅう 先生の巻末イラストも反則だなぁ。カワユすぎ。(w

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