2008年04月16日

『白銀のカル』

「工画堂スタジオ くまさんちーむ」の「蒼い」シリーズといえばこのコンビ、

竹内なおゆき 先生と 駒都えーじ 先生によるコンプティーク連載のスピンオフ小説が

ファミ通文庫より堂々の登場です。

http://www.enterbrain.co.jp/fb/08shinkan/08shinkan.html#_05


・・・「SHUFFLE!」と同じ判型で出るか、初回限定の付属品にでもするのかと連載当時は

思っていましたが、まさかエンターブレインの「ファミ通文庫」文庫から出るとは

思いもよらず。アンケートハガキでPUSHしまくっていたのも良い思い出です。

なんと言っても天賦の才能を持つ自分自身のことを矜持にも掛けない、それでいて

どことなく不遇な境遇にあるお姫様 “カル” が魅力的で。それを十二分に引き出す

ストーリーを改めて堪能させてもらいました。

・・・もちろん、メカを含めた 駒都えーじ 先生のイラストの数々にも大満足です。


ゲーム自体は発売延期を重ねて、今のところ「5月30日発売予定」となっております。

たぶんまたコッソリとどこかで購入していることになると思います。(w

http://www.kogado.com/html/kogado.htm

posted by 秋野ソラ at 18:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル