大迫純一 先生と BUNBUN 先生による「ポリ黒」コンビでお送りするこのシリーズも
圧倒的なページ数で第3巻に突入です。
【 http://ga.sbcr.jp/novel/zoahunter/index.html 】
“黒川丈” と、もう一人の “黒川丈”。互いに相容れぬ存在か、それとも──?
「ヒーロー」という存在が必ずしも「正しいもの」ではないからこそ、あるいは
「敵」という存在が「悪いもの」ではないからこそ生まれいずるストーリーには
昨今のライトノベルにはない泥臭さが、そして心震える熱さがあります。
大迫純一 先生の心の中に浮かんだ一枚のビジュアル・イメージからここまでのものが
綴られたという事実にはある種の驚愕を覚えます。
「正義とは何か?」、その一点を突き詰めた者たちの物語はいよいよ加速度を増し、
止まらない勢いで大幅改稿される第4巻へと続いていく──。
・・・・・・ここまでくれば、もう、失望することもないでしょう。