2008年01月04日

『学校の階段(7)』

はい、そんなワケで読んでましたよ。具体的には先日の遠征中に、ということで

櫂末高彰 先生 × 甘福あまね 先生の 『学校の階段』 最新刊です。

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生徒会長に立候補した “神庭幸宏” 少年が、短期間の間で色々なものを見聞きし、

考え、行動する。そしてそれをバネに一歩、二歩と大きく成長していく過程が

小気味良く演出されていてとても読みやすいと感じました。

・・・それにしても、ターニング・ポイントにまさか「筋肉」をもってくるとは。

いつか何かの絡みで使えるかもなぁ、と思っていたらここで来ましたからねぇ。

思わず 神奈延年 さん演じる某キャラクターを思い浮かべてしまいました。(w


“神庭” 姉妹も相変わらずなリアクションを見せてくれますが、やはりここは

“美冬” に目がいきがちですね。扉絵なんか反則気味ですよ、ホント。(w

そんな感じで次巻以降も楽しみな作品であります。

posted by 秋野ソラ at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル