はい、そんなワケで読んでましたよ。具体的には先日の遠征中に、ということで
櫂末高彰 先生 × 甘福あまね 先生の 『学校の階段』 最新刊です。
生徒会長に立候補した “神庭幸宏” 少年が、短期間の間で色々なものを見聞きし、
考え、行動する。そしてそれをバネに一歩、二歩と大きく成長していく過程が
小気味良く演出されていてとても読みやすいと感じました。
・・・それにしても、ターニング・ポイントにまさか「筋肉」をもってくるとは。
いつか何かの絡みで使えるかもなぁ、と思っていたらここで来ましたからねぇ。
思わず 神奈延年 さん演じる某キャラクターを思い浮かべてしまいました。(w
“神庭” 姉妹も相変わらずなリアクションを見せてくれますが、やはりここは
“美冬” に目がいきがちですね。扉絵なんか反則気味ですよ、ホント。(w
そんな感じで次巻以降も楽しみな作品であります。