2007年11月21日

『吉永さん家のガーゴイル(13)』

田口仙年堂 先生 × 日向悠二 先生のコンビによる本作も13巻目、外伝を入れれば

16冊目と息の長い展開を見せております。

http://www.enterbrain.co.jp/fb/08shinkan/08shinkan.html


吉永家にとって “ガーゴイル” とは何なのか、“ガーゴイル” にとって

吉永家とはどういう存在なのか。突如現れた “双葉” 似の妖精 “ピクシー”

との交流を通じて時にそれを見つめ直し、認識を新たにしたお話であったかと。

・・・ママさん、あんなシリアスな時でも言葉は発しないのですね。(w

あとがきによりますと、次に刊行されるのは 『〜おるたなてぃぶ(4)』、それも

最終巻になりそうとのことで。“ひかる” と “ガー助” の戦いの結末をしっかりと

見届けさせてもらうことに致します。

・・・にしても、「あとがき(私生活暴露編)」 はマジ話なんですか。(w

posted by 秋野ソラ at 18:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル