「きゃんでぃそふと」 では現在 『つよきす2学期』 の開発が進んでいる
ワケですが、こちらは 皇ハマオ 先生が担当された前作 『つよきす』 の
コミカライズ版。連載も無事終了し、コミックス刊行もこれが最終巻となります。
【 http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200707000145 】
【 http://www.candysoft.jp/ohp/01_products/tsuyokiss2/index.html 】
・・・デレる瞬間、というのがやっぱりツボにきますね。(w
『つよきす』 自体は未プレイなんですが、皇ハマオ 先生によって描かれた
『つよきす』 の世界は自分的には特に違和感無く、心に馴染むものがあったと
思います。コミカライズの成功例として挙げても良いのではないでしょうか。
単にヒロインが「ツン」から「デレ」に移行するまでの過程を描くことだけが肝心
ということではなく、主人公 “対馬レオ” がヒロインを振り向かせるまでに
成長していく道のりにも触れられていたところも評価できる点だと思います。
こうして見ていくと、「コンプエース」のコミカライズも結構頑張ってるなぁ、と
つくづく思います。