2007年08月03日

『ひぐらしのなく頃に 解 罪滅し編(2)』

ゲームプレイは相変わらず止まったままですが、コミカライズされている

作品にはワリと目を通していたりするワケで。鈴羅木かりん 先生の描く

「罪滅し編」もそんな中の一つです。

http://www.square-enix.co.jp/magazine/powered/comics/


・・・ヤベェ〜! ちゃんと原作をプレイして知るべき真実だったぁ〜!!

と思わせてくれましたよ、“レナ” の口から語られる「祟りのシンジツ」は。

しかも次巻予告もかなり意味深長ですよ、奥さん。(ぉ

そんなこと言われたら内容紹介が全然出来ないじゃないですか。(w

とにかく読んでもらうかプレイしてもらうしかないというか。

#・・・相変わらずゲームをプレイする時間はあまりないのですが。


もしかしたら、と思っていたことが現実のものとなるのか、次巻以降も

楽しみで仕方がありません。

posted by 秋野ソラ at 18:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

『神曲奏界ポリフォニカ -Memories White- Endless Aria』(その2)

“スノウ” が “エターナリア” と高いレベルで同調できた、ということが

後に「ポリ赤」キネティックノベル第4話に繋がるワケですな。

でも、その姿に転生したともなるとそこにまた何かが、たぶん悲しい物語が

待ち受けているのではないかとムダに想像が広がってしまう今日この頃。


“スノウ” と “ブランカ”、200年前のことが気になって素直になれなかった

2人が、200年前のことを共有できるようになったことでまた一歩、互いの

心の距離を縮められるようになったのはなんとも微笑ましい限りです。

・・・“ナノポニート”は本編でも登場するのですかね、あの関係のままで。(w


公式サイトのレビューにもありましたけど、正直言うと『First Emotion』と

まとめて一つで出して欲しかったですね。これが要望その1。

あと、アニメ化するなら配役はできるだけ変えないよう調整してほしい

ところです。緑川光 さんもコメントを寄せておられましたが。

それが要望その2。

要望3としては・・・そうですね、エフェクトとかの演出面についても

頑張っていけたら更に良くなるんじゃないかと思います。

まぁ、予算的には厳しいところであろうとは拝察しておりますが。

posted by 秋野ソラ at 18:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

『神曲奏界ポリフォニカ -Memories White- Endless Aria』(その1)

いいところで話の途切れてしまった『〜First Emotion』の続き、ということで

そのままの勢いプレイ続行しました。

http://kur-mar-ter.product.co.jp/amedeo/porishiro/index.html


・・・結局、戦争という大きなうねりの中で人々は為す術も無く

その命を落としていく、という何とも悲しくて切ない物語でした。

  ──なぜ、精霊島学院は閉鎖されたのか?

  ──なぜ、クラスト王国は一瞬にして滅んでしまったのか?

  ──なぜ、“スノウ”たちは200年前の世界に飛ばされてしまったのか?

  ──パイプオルガンが破損した理由は?

  ──“リシュリー” が200年前に犯した罪とは?

  ──精霊が忌む “炎帝” にまつわる楽譜が指し示すものとは?

その全てが繋がったとき・・・展開が読みやすいという嫌いはありますけど、

改めてこの「白のポリフォニカ」というお話の完成度の高さに驚愕の念が

隠し切れませんでした。

よい話を読ませてもらったと、素直にそう思います。


[続く]

posted by 秋野ソラ at 18:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記