・・・ホントにもう、“フェイト” さんはこの歳にして立派なお母さん然と
してますよねぇ。それもかなり子煩悩な感じで。(w
“ゼスト” のことも、これでようやく見えてきたと言っても良いのでは
ないでしょうか。“ナカジマ” 三佐から語られていた、というのも
少し驚きでしたが、消去法でいくと年代的に近いのは彼しかいませんね。
[続く]
「二次元テレカ・ミュージアム
(にじみゅ〜)」館長 兼
「ソラネ堂」管理人
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・・・ホントにもう、“フェイト” さんはこの歳にして立派なお母さん然と
してますよねぇ。それもかなり子煩悩な感じで。(w
“ゼスト” のことも、これでようやく見えてきたと言っても良いのでは
ないでしょうか。“ナカジマ” 三佐から語られていた、というのも
少し驚きでしたが、消去法でいくと年代的に近いのは彼しかいませんね。
[続く]
・・・まぁ、こうして説明を受けても “セイン” みたいなリアクションを
されてしまうのも致し方ない、というか。
それはまさしく「三者三葉」(c)荒井チェリー・・・もとい三者三様
といったところでしょうか。
[続く]
先週はいろいろと、本当にいろいろとありましたので諸所手の付かない
ところがありまして。オモテで非公開と言いながらも書いていなかった
KOTOKOさんのライヴ・レポートもようやく先ほど書き上げた次第。
・・・そんなワケで『魔法少女リリカルなのはStrikerS』第20話、
「無限の欲望」にテイク・オフ! なのです。
これまでに登場してきた、特に “スカリエッティ” 側の背景が
彼自身の「講義」からようやく見えてきて、いよいよ決戦の火蓋が
切って落とされようとするところまでが描かれていた内容かと思います。
[続く]
絶叫 先生によるコミックもスタートした、竹宮ゆゆこ 先生 & ヤス 先生
による『とらドラ!』第5巻です。
【 http://www.dengekiya.com/ditails.asp?prdid=A0702200 】
5巻は文化祭編、ということですが・・・クラスの出し物で「プロレスショー」
ってアリか(w。“実乃梨” が 「丹下段平」 になっていたりと、
祭りを利用してだいぶはっちゃけてます。>2-Cの面々
そんな “実乃梨” と “竜児” の距離感が、前巻を境にして微妙なまま
続いています。まだ “実乃梨” の心の整理がついていない模様。
こちらの流れはしばらく保留でしょうか。
で、文化祭の最中、“大河” が今の生活を送るに至った根源である彼女の
父親が登場。一見、懐柔されたかのように見えた “竜児” が後々になって
彼の本質を見抜く過程は、ちょっとした推理モノのようでした。
「第一印象」の描写で上手くミス・リードされたような感じで。
これで、“大河” が単に凶暴(?)なだけではなくて、内面にある紙一重の
脆弱さに裏打ちされた芯の強さがあることを認識したワケですが・・・・
話の流れとして恋の行方には大きな進展はなかったのかも。
まぁ、それは次巻以降のお楽しみ、ということで。
まずは「TVアニメ化」決定、おめでとうございます。>支倉凍砂 先生。
電撃文庫からどれだけアニメ化させる気だ、って話ですね。(ぇ
【 http://www.dengekiya.com/ditails.asp?prdid=A0702140 】
“ロレンス” が “ホロ” に対して自己嫌悪を伴う独占欲、という感情を抱く
ほど期間にさほどの長さは無いものの密度の高い時間を過ごしたところで
突然 “ホロ” の口から出た言葉は
「ここで旅を終わろう・・・・・・」
という、冗談でもなんでもない、ただ本気の一言。
奇しくも自分の店が持てる機会を得た “ロレンス” が、安定した金儲けと
“ホロ”、二律背反に近い選択肢と向き合って出した結論は、すったもんだ
の経緯を経て、ただ語りかけた一言
「俺は、お前が好きなんだ」
と。・・・うぉ〜! めっちゃえぇシーンでしたよ、これは。まさに秀作でした。
“ロレンス” との幸せな生活も長続きしないであろう、と長く生きてきた
せいか、つい悲観的になってしまう “ホロ” を、
「幸せであり続ける、物語」
そう口にした “ホロ” との夢を形にするために続けるであろう “ロレンス”
の行商の旅。これからも見届けたいと思います。