まずは「アニメ化おめでとうございます♪」と申し上げさせて頂くと共に、
「コンプエース」で連載中の MAKOTO2号 先生によるコミカライズ連載に
期待している今日この頃です。
【 http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200612000035 】
とりあえず「レンタルマギカ入社キャンペーン」の応募は済ませてます。(w
物語は第二部へと移行し、新入社員 “オルトヴィーン・グラウツ” の登場と
彼を巡る物語の新鮮さに対して、傍らにある “穂波” と “アディ”、そして
“いつき” を巡るの微妙な関係は未だ現状維持な様子。
“オルトヴィーン” の口とその体自身から語られる「真実」と、それを
受け止めて彼の師である “ツェツィーリエ” と対峙する “いつき” の
アクションシーンは今回も見所がありました。
300ページ以上ありますがサクッっと一気に、澱みなく読めるのがこの
『レンタルマギカ』 の長所の一つであると言えるでしょう。
何か色々な事象が〈螺旋なる蛇(オピオン)〉に絡んでくる展開が気になる
ところではありますが、引き続き今後に期待したいと思う次第です。