2007年07月14日

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』(その3)

姉妹同士のガチンコ勝負は、まだまだ “ギンガ” のほうに分がありそう。

今後のバトルシーンにも期待が高まります。

・・・それはそうと、「いつもの健康診断」という言い回しが気になる

ところではあります。「戦闘機人」の件といい、なにかウラがありそうな

感じですねぇ。


[続く]

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『魔法少女リリカルなのはStrikerS』(その2)

・・・の前に、今回からEDが新しくなりました。唄うのは引き続き

田村ゆかり さんで 『Beautiful Amulet』。ややアップテンポな曲調ですね。

EDのアニメーションには少女時代の “なのは” さんを使った

なかなか小憎い演出が組み込まれています。最後のフレームインは

上手いな、と感じました。


[続く]

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『魔法少女リリカルなのはStrikerS』(その1)

・・・遅く起きた朝は、ということでようやく見届けた第15話です。

http://www.nanoha.com/


機動六課に出向した “ギンガ” と “スバル”、姉妹同士の交流と

“ヴィヴィオ” と “なのは” さん、“フェイト” さんの親子のふれあいを

軸にした、嵐の前の静けさを演出する内容であったかと思います。


[続く]

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2007年07月13日

『夕日ロマンス』

オビの文句に惹かれて手に取った、カトウハルアキ 先生のコミックです。

http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood/yuuhirom01_0001.html


パッと見た感じ、ビミョ〜にイロモノが多いような気もしなくはない

Yahoo!コミックの面々ですが、まぁ、それは置いといて。


オビが言うほど倒錯しているワケではなくて・・・・いや、してますけどね・・・・

どっちかというとコメディ色が強いのであまりそういった印象を受けない

というか、そんな感じがしました。

ノリも個人的には好ましいところなのですが、惜しむらくはもうちょっと

読んでみたいと思ったところで終わってしまっているところでしょうか。

とは言え、1冊分としてはしっかりまとまっていると思いますし、個人的には

及第点をあげても良いと思った一品です。

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2007年07月12日

『アルシャードff(フォルティッシモ)リプレイ オーディンの槍』

手に取ったのはまさに偶然、というか新しい世界を垣間見るための布石

とするつもりだったのですが、まさか「下がる男」こと “柊蓮司” の物語を

追いかけていることになっているとは露知らず。

http://www.fear.co.jp/


ハンドアウトでキャラクター指定は確かにインパクトのあるネタですな。(w

今巻は表題作「オーディンの槍」と「スルトの剣」の2作を収録していて、

“柊蓮司” のかわいそうな境遇は後者で垣間見れるワケですが・・・。

そんな “柊蓮司” を演じる 矢野俊策 先生よりもさらにインパクトのある

ロールプレイを演じる方が今巻にお二人ほどいらっしゃいます。

空賊 “シド” を演じる 田中天 先生、ヴァルキリー “ヴィオレット” を

演じる、小暮英麻 さんが天敵という 井上純弌 先生です。

#「攻撃型芳香剤」って・・・。(w


他PCの好感度99%な状況に激しく嫉妬したり、「帝国の女士官萌え」

と豪語し、その愛ゆえに敵女士官と戦う戦意を萎えさせてしまったりという

田中天 先生のロールプレイは「オーディンの槍」で見ることができます。

一方、「『モンティ・パイソン』ですかっ!?」 と 矢野俊策 先生から強烈に

突っ込まれる、「オーディンの槍」から文字通り豹変した “ヴィオレット” を

演じたロールプレイは「スルトの剣」で見ることができます。

他にも、結婚・就職・空賊引退などのエピソードを延々と思い出す“シド”の

回想シーンや、シチュエーション的に余りにもおいしいダイス目の数々・・・

と、思わず吹き出しそうになるくらい面白い場面の連続でした。


#“ヴィオレット”は『ナイトウィザード』で使われるんでしょうか。(w

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