2007年05月27日

『もってけ!セーラーふく』

新宿ヨドバシのレジ店頭に置いてあったのにはちょっとビビりましたが

金曜日、定時帰りした日に購入してきました。・・・ちなみにアニメは

DVDが出てから観ようと思ってます。


早速開けて詞を確認しましたけど・・・・すごいですねコレ。

畑亜貴 さんの精神構造に敬意を表する、というか畏怖するというか。(w

曲調としては「SKA」っぽいのかなぁ・・・。ちょっと分類が難しいところ

ですけど。まぁ、基本的にこういう曲は「勢い」と「ノリ」だと思いますので

あんまり考えずに流れに乗ってみるのが良いでしょう。

どなたかが日記に書かれましたが・・・あぁ、うめきち さんですね・・・

インストのが意外とイイ感じにBGMとして聴けるのでそっちも重宝してます。

http://d.hatena.ne.jp/umekiti/20070524


話は変わりますが、昨年の「Animelo Summer Live」で『ハレ晴レユカイ』の

メンバーがスペシャル・ゲストとして名乗りを挙げていたではないですか。

だもんで、今年はこの 『もってけ!セーラーふく』 を隠し玉として

もってくるのではないかとちょっと邪推したりしています。ちょっとした

期待も込めて。・・・いや、実際にどうなるかは知りませんけど。(w

http://animelo.jp/generation-a/artist/

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『赤い涙 | Beehive』(その2)

で、PVが付いているワケですが、まさか『Beehive』でくるとは

思ってませんでした。・・・大人、というかジェネオンさんの都合?

島みやえい子 先生の「ひぐらしのなく頃に」と同じような感じで

ダークで怖いイメージに統一された映像となっています。

・・・ぶっちゃけ「貞子」っぽいのとか、ちょい引くくらい怖いです。(w

あの、「カメラ」を使って音と合わせた演出はなかなかやるなぁ

と思いました。

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『赤い涙 | Beehive』(その1)

試写会へ行ったのでどういう曲か、というのはある程度把握しては

いるのですが、改めて確認ということで。


『赤い涙』 の詩を目で追ってみると、『緋色の空』ほどのインパクトは

無いかもしれませんが、劇場版「灼眼のシャナ」という作品のイメージに

とてもよく合致しているのが分かります。

  「夕焼け空が染める街と君の横顔」

  「もう二度と、会えない予感がしてた」

  「涙も嘘も悲しみも後悔も、全て君とここにいた証だよ」

  「君の影も夕日に飲まれてく」

  「永久に響き続ける」

・・・などなど。部分的にシーンが蘇るような言葉選びです。

やっぱり「シャナ」には 川田まみ さんが良く似合うと思いました。


『Beehive』 は編曲に 尾崎武士 さんが入っていることもあって

ギターがより一層強調された感じの硬派な曲に仕上がっていると

感じました。


[続く]

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『ハヤテのごとく!』(その3)

こちらのPVにはメイキングがついてます・・・って、あの旋回してる部分では

単車使って録ってたんですね。てっきり全部「滑車」を使って撮影している

ものと思ってました。

・・・朝早くからの撮影、ということでご苦労様なことでございます。

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『ハヤテのごとく!』(その2)

『ハヤテのごとく!』 PVも拝見させていただいてます。

ジャケットのクレジットを見たら、やたらとダンサーさんの名前が

書かれていたので「どうなってんのか?」と思ったらこんな感じで。

ホントにダンサブル・ナンバーになってますね。とりあえず仮に

「振り」を覚えたとしても「現地」にゃそんなスペースは無いものと

お考え下さい・・・・って誰に言ってんだか。(w


ビジュアル・エフェクトも使いまくって見ごたえのある映像に

仕上がっていると思います。カメラが旋回するところとかワリと

好きかもしれません。

間奏部分に違った映像を挟む、という構成については評価しておきたい

と思いました。KOTOKOさんが唄っている尺の映像を阻害することなく

映し出せていると感じましたので。


[続く]

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『ハヤテのごとく!』(その1)

予習第2弾、ということで 『ハヤテのごとく!』 です。

アニメは観てません、というか観る予定がありませんけど・・・。


タイトル曲 『ハヤテのごとく!』 は先ほどの 『きれいな旋律』 とは

ガラリと変わって非常にダンサブルなナンバーとなってますね。

OP曲としては申し分の無いノリではないでしょうか。

「疾風のごとく」って詩にも入ってますし、タイトルが。

その最後、「ご〜と〜く〜〜」の伸ばすところで

  ♪ド〜〜ラ#〜〜ラ〜〜〜〜〜〜〜

  ♪ラ〜〜ソ〜〜〜レ〜〜〜ド〜〜〜

って変位するところが個人的に好きです、特に。

Bメロで転調するところなんかは “らしい” って感じがします。


『泣きたかったんだ』はただひたすらに切ない、って雰囲気の曲ですね。

#感想短ッ。(w


[続く]

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『きれいな旋律』(その2)

『きれいな旋律』 のPVも合わせて観させていただきました。

う〜ん、途中入ってくる “少女” や “フレッシャーズ” の

映像の意味が良く分からない・・・。解説が欲しいところですねぇ。

波打ち際の湖面に立つ姿や若葉萌ゆる地に立つ姿、全体的に落ち着いた

雰囲気の映像なのは良いと思うんですがね。所感としてはそんなところ

でしょうか、とりあえず。

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『きれいな旋律』(その1)

先方にはすでに振込手続きも済ませてあるので、とりあえず予習しとこう

ということで今頃開封して聞いてみた次第。ちなみにアニメ自体は

観てません。

あと余談ですが、今回もまた突飛なところに遠征させていただく予定。

多分、初上陸なハズ。また単身乗り込んでのスニーキング・ミッションです。

・・・まぁ、それはさておき。


『きれいな旋律』 の作詞は原作者である 今野緒雪 先生ということで

言葉の選び方が上手いと思います。まさに “綺麗” という感じで。

「マリみて」メンバーの顔が思い浮かぶかのようです。

『rush』 はうって変わってダウナー系なイメージ。こうやって

唄い分けできるのが KOTOKO さんのスゴいところだよなぁ、と思うところ。

2曲聴いてみて「コール」はこんな感じかな、というのをひとまず

思い浮かばせることはできました。・・・やる、やらないは別として。


[続く]

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『リトルバスターズ!』

いま 『神曲奏界ポリフォニカ』 をやっていて、そしてこのCDがきて、と

いきなり 理多(rita) さんづくめになっております。

Manack さんや MintJam なんかも参加してすっかり趣が変わってますね。

折戸伸治 さんと I've のタッグがないのがちょっと残念かな。

とりあえず3曲とも聞いてみましたので、幾つか所感などを。


まずは 『Little Busters!』。

唄うのがすげぇ難しい曲だ、というのが本当に率直な感想。

別に採譜はしてませんが、この譜面でよく唄えますね、rita さん。

ギターが幅を効かせる曲、というのは一昔のI'veには考えにくかった

曲調ですが、聴いていくウチにだんだん馴染んでくる、という感じです。

あとは詩に込められた 麻枝准 さんの想いがゲームをプレイすることで

分かるのかなぁ、というのが気になるところ。


続いて 『遥か彼方』。

  どんな光さえ射さない場所から

  手を伸ばし続けてたんだよ

とか

  どんな光さえ当たらない場所で

  じっと待ち続けてたんだよ

  僕ひとりになるまで

のくだりがとても切なくて、思わず「じ〜ん」とくるものがありました。

Manack さんらしい曲調というか、なんかそんな気がします。


で、最後に 『Alicemagic』。

これは完全に今までの Key からは考えられない組み合わせですね。

都乃河勇人 × 折戸伸治 × MintJam (敬称略)ということで。

曲も典型的な(ややソフトっぽい)ロックですし、これがユーザさんに

どう受け入れられるか、個人的にはちょっと見ものですね。


ということで今のところ一番好きなのは『遥か彼方』と言っておきましょう。

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