いま 『神曲奏界ポリフォニカ』 をやっていて、そしてこのCDがきて、と
いきなり 理多(rita) さんづくめになっております。
Manack さんや MintJam なんかも参加してすっかり趣が変わってますね。
折戸伸治 さんと I've のタッグがないのがちょっと残念かな。
とりあえず3曲とも聞いてみましたので、幾つか所感などを。
まずは 『Little Busters!』。
唄うのがすげぇ難しい曲だ、というのが本当に率直な感想。
別に採譜はしてませんが、この譜面でよく唄えますね、rita さん。
ギターが幅を効かせる曲、というのは一昔のI'veには考えにくかった
曲調ですが、聴いていくウチにだんだん馴染んでくる、という感じです。
あとは詩に込められた 麻枝准 さんの想いがゲームをプレイすることで
分かるのかなぁ、というのが気になるところ。
続いて 『遥か彼方』。
どんな光さえ射さない場所から
手を伸ばし続けてたんだよ
とか
どんな光さえ当たらない場所で
じっと待ち続けてたんだよ
僕ひとりになるまで
のくだりがとても切なくて、思わず「じ〜ん」とくるものがありました。
Manack さんらしい曲調というか、なんかそんな気がします。
で、最後に 『Alicemagic』。
これは完全に今までの Key からは考えられない組み合わせですね。
都乃河勇人 × 折戸伸治 × MintJam (敬称略)ということで。
曲も典型的な(ややソフトっぽい)ロックですし、これがユーザさんに
どう受け入れられるか、個人的にはちょっと見ものですね。
ということで今のところ一番好きなのは『遥か彼方』と言っておきましょう。
posted by 秋野ソラ at 18:26
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