2006年10月09日

『ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜?』(その7)

・・・というか、ナレーターが小杉十郎太さんなんだもんなぁ。


そこが渋くてまた良し。(w



「浄眼機」が子安武人さんなのも、非常にふてぶてしい感じが


出ていてさらに良いです。子安さんなら後々の話で出てくると思われる


あんなシーンも上手く演じてくれることでしょう。




あとはこのレベルを維持して作り続けていけてるか、という点に


尽きますが、とにかく続きを楽しみに追っかけていこうと思います。



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『ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜?』(その6)

声優さんの配役も、聴いた感じでは別に違和感もありませんでしたので


とても素直に観ることができました。



特に石塚運昇さんの「ボギー」が良い感じです。・・・ちょっと


『COWBOY BEBOP』を思い出しちゃったりもするんですけど。(w



「火乃香」役の豊口めぐみさんとのやり取りなんかはとても自然で、


原作の文章だけでは表現できない“間”などを感じることができました。



こういうところがアニメの良いところでもあり、時に悪い面でもある


ワケですが、今作で言えばもちろんプラスに傾いていると信じています。




・・・音声切り替えの演出もやってくれていてさらに細かいのも◎です。




【続く】



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『ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜?』(その5)

もちろん、「ザ・サード」が絡めば近未来的な構造物も必要になるワケで、


スタッフサイドとしては多岐に渡るデザインを揃えるのにも


一苦労、二苦労といった状況であったことでしょう。




【続く】



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『ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜?』(その4)

今作『ザ・サード』には銃火器なども多く出てきますが、


そのあたりもこだわりを持って描かれているご様子。



撃った後の反動とか、発熱の描写とか、とにかく細かい。


良い仕事をされています、ホントに。




【続く】



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『ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜?』(その3)

もう一つ重要な要素として火乃香のアクション・シーン、特に


「刀さばき」があります。



ひとまず第1話、第2話を観させていただいた限りでは全然問題なし


でしょう。とてもカッコよく映えてます。



時代劇の考証とかでもありますが、切った後の刀汚れを振り払うところなど


細かい描写も考慮されていて、観ている分には好印象を受けます。




【続く】



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『ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜?』(その2)

まずは何といっても世界観の描写がとても素晴らしい。


特に「砂」の表現は秀逸だと思います。丁寧な仕事をされています。



「ザ・サード」の世界では砂漠環境をベースとしているので


逆にそこをまず押さえておいてもらわないと困るっちゅう話ですが。




【続く】



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『ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜?』(その1)

近所のTSUTAYAに無かったので、別のトコで借りてきました。


余計な更新料を取られましたが、それだけの価値はありました。



ということで、いつぞやの上映会に参加した後で「ちゃんと観よう」と


宣言していた『ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜』の第一巻です。



・・・いや、リアルタイムで観ない人なので。



http://www.kadokawa.co.jp/thethird/


http://www.wowow.co.jp/anime/third/




主題歌の「砂上の夢」は作詞が岩里祐穂さんなのですね。


ざっと聴いた感じでは相変わらずクセのある直球で良いと思います。



坂本真綾さんと岩里祐穂さん、菅野よう子さんとの組み合わせは


また絶妙でしたからねぇ〜、ホントに。




【続く】



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