小泉の「超能力」についての描写も終え、長門、朝比奈を加えた
3人の特異性を改めて認識していただいた上で、いよいよ “憂鬱”
のフィナーレへと展開していきます。
【続く】
「二次元テレカ・ミュージアム
(にじみゅ〜)」館長 兼
「ソラネ堂」管理人
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小泉の「超能力」についての描写も終え、長門、朝比奈を加えた
3人の特異性を改めて認識していただいた上で、いよいよ “憂鬱”
のフィナーレへと展開していきます。
【続く】
“ The 1000th summer ─── ”
・・・ということで第5話、第6話です。
ラストに向けてとうとう観鈴の “発作” が始まりつつ、
裏で美凪ルート突入。そして「みちる」との別離と再開へ・・・。
放送の時間枠内に凝縮されていても、やはりホロリとキてしまうのは
もしかしたら「パブロフの犬」っぽいことなのかも知れませんが、
今はまだ、このシナリオで泣けるということに感謝しておこうと思います。
ホント、良く収めたものです。
・・・というか、ナレーターが小杉十郎太さんなんだもんなぁ。
そこが渋くてまた良し。(w
「浄眼機」が子安武人さんなのも、非常にふてぶてしい感じが
出ていてさらに良いです。子安さんなら後々の話で出てくると思われる
あんなシーンも上手く演じてくれることでしょう。
あとはこのレベルを維持して作り続けていけてるか、という点に
尽きますが、とにかく続きを楽しみに追っかけていこうと思います。
声優さんの配役も、聴いた感じでは別に違和感もありませんでしたので
とても素直に観ることができました。
特に石塚運昇さんの「ボギー」が良い感じです。・・・ちょっと
『COWBOY BEBOP』を思い出しちゃったりもするんですけど。(w
「火乃香」役の豊口めぐみさんとのやり取りなんかはとても自然で、
原作の文章だけでは表現できない“間”などを感じることができました。
こういうところがアニメの良いところでもあり、時に悪い面でもある
ワケですが、今作で言えばもちろんプラスに傾いていると信じています。
・・・音声切り替えの演出もやってくれていてさらに細かいのも◎です。
【続く】
もちろん、「ザ・サード」が絡めば近未来的な構造物も必要になるワケで、
スタッフサイドとしては多岐に渡るデザインを揃えるのにも
一苦労、二苦労といった状況であったことでしょう。
【続く】