2006年10月13日

『O (初回限定版)』(その2)

で、PVは『ひぐらしのなく頃に』を用いた映像です。


「幻想的」、と言うよりは「退廃的」のほうが意味合いとして


近いような気がします。



・・・というか、ビミョ〜にテーマが読み取りづらい内容かも。




さらに言うと、ラストのほうに入ってくるあのカットはちょっと


怖いです。メイクにえらい時間掛かってるんだろうなぁ、とは


思うのですが。



まぁ、ラストの終わり方は原作「ひぐらしのなく頃に」っぽくて


「上手いな」と感じました。・・・後味は悪いんですけど。(ぇ



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『O (初回限定版)』(その1)

えい子先生の新譜、「O(オー)」です。


初回限定版には相変わらずPV収録のDVDがついています。




私の場合、例えば「ULYSSES」の『LOVER』みたいな曲調に弱いのですが


今作で言うと『Recovery』や『どこにも無い道』が好きです。



特に後者。


「ここでkissをして〜」のくだりなんかゾクゾクっとキます。(ぉ



だもんで、ループさせて聴くときは『銀河の子』から『笑顔を見せて』に


かけての繋がりがとても心地よく感じられます。




・・・『笑顔を見せて』の「lalalalalala〜」は絶対、ライヴで大合唱の


パターンですよねぇ〜。行けないから確認のしようが無いんですけど。



そして『銀河の子』でシメるような感じ? でも、さすがに同じパターンは


使わないかな・・・。まぁ、『銀河の子』は何度聴いても飽きませんね。



とにかく、素晴らしい一曲がようやく一般流通に乗ったな、という思いで


胸がいっぱいです。




【続く】



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2006年10月12日

『涼宮ハルヒの憂鬱?』 (その4)

版権があるものを扱うときは注意しましょう。>ねこマン展



(・・・っていうか続いてたよ・・・)




今回のメイキングクリップは、平野 綾さん、茅原実里さん、後藤邑子さん


が集ってのグラビア撮影の様子を映した映像です。



お三方の仲睦まじいところが垣間見れてよろしいかと。


・・・というか、音楽的なセンスも兼ね備えていらっしゃるのですねぇ。


羨ましい限りです。



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『涼宮ハルヒの憂鬱?』 (その3)

こうしてまた、いつもと変わらない・・・と思われる日常が始まっていく


ワケです。こちらも上手くまとまっていると思います。



・・・さて、「憂鬱」の次は「退屈」ですかね。




【続く】



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『涼宮ハルヒの憂鬱?』 (その2)

───引き金を引いたのはみくる。


───土壇場までフォローしたのは長門。


───そして「白雪姫」を演じたのはキョンとハルヒ。



ここまで露骨な描写をしているのは、原作でも「憂鬱」しかないかと


思います。・・・後の話ではどちらかというと長門にシフトしがちですが。




『また図書館に』



たったこれだけの文字列ですけど、この短い言葉の並びの中に


長門の表層の思い、深層の想いが込められているように感じます。




【続く】




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