そして少女は涙する。
なに一つ食い止められなかったという事実に。
「蒼い天宙眼」が “また” 受け入れられなかったと感じたことに。
・・・何とも切ない場面でございます。
「二次元テレカ・ミュージアム
(にじみゅ〜)」館長 兼
「ソラネ堂」管理人
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そして少女は涙する。
なに一つ食い止められなかったという事実に。
「蒼い天宙眼」が “また” 受け入れられなかったと感じたことに。
・・・何とも切ない場面でございます。
そして「蒼い殺戮者(ブルー・ブレイカー)」との対峙。
今はまだ、明確なる敵としての一面しか持ち合わせていません。
後でいろいろと “心境の変化” が現れてくる・・・んですけど
アニメでそこまでやるかなぁ?
[続く]
先頭の最中、いよいよ火乃香の秘密要素である「蒼い天宙眼」が
その姿をあらわにします。
・・・こうしてビジュアル化するとインパクトがありますね。
[続く]
束の間の休息、暫しの別れも一変して非常事態発生。
早速、PSPの出番と相成ります。
Gの掛かり方、駆動系の動作など、ここでも描写は細かめです。
[続く]
インナースーツに戸惑ったりする姿を見ると、何とも感情豊かであるか
ということが感じられることでしょう。
・・・私なんかとはまるで逆。(w
[続く]
おやっさんからPSPを頂いて満面の笑みを浮かべたり、
[続く]
結局、一緒に旅をすることになって、火乃香とイクスは少しずつ
心を通わせていくワケです。・・・まだまだ序の口、ですが。
まだ、各々の特殊能力についてその詳細は明かせません。
[続く]
・・・人、それを “空想具現化” と言う。(ぇ
第3話はやたらと火乃香が赤面するシーンが多いですね。
[続く]
一旦、あっけなく別れたイクスとは結局、また一緒に旅をすることに。
・・・長い、長い旅路になるとは露知らず。
イクスが語る言葉の端々に、自身の存在が何たるかが見え隠れします。
時に出てくる妙ちくりんなセリフ回しも上手く演じられてます。
[続く]
ハイ、そんな感じで借りてきた第2巻です。
まず、砂漠の街に住む人々の営みであったり、出会う人々とのやりとりを
見せることで、作品の世界をより “らしい” モノにしていきます。
ジイさんとの診察パートなんかは特に原作を活かしてますね。
[続く]
Leaf FCの会誌配布もこれが最後。来年からはWebに移行します。
・OVA「ToHeart2」情報
・Suara インタビュー
といった特集記事もありますが、今回はラストということで
お便りを多めに採用したり、「開発室の声」で特大スペシャルを
組んだりと、紙媒体での提供終了を惜しみつつ、専用Webサイト
に期待する想いが綴られています。
特に「開発室の声」は原画家、グラフィッカー、デザイナー、プログラマー、
シナリオライター、音楽担当、広報・・・などなど、勢ぞろいです。
8cm CD-ROMには
・会誌PDF(Vol.1〜3)
・「フルアニ」デモムービー
・会誌表紙・裏表紙画像(Vol.30〜34)
を収録。
「会誌PDF」を見れば、たかだか数年前のことのハズなのに
何だかとても懐かしい感じがしますし、「会誌表紙・裏表紙画像」を見れば
その美麗イラストに改めて感銘を受けること必然です。
・・・って言うか、「フルアニ」未だに開けてないな。(w
徳間デュアル文庫の判型は中途半端で困ります──。
ということで、日日日(あきら)先生の新作ですね。
ザッと読んでみた感じ、谷川 流 先生の『ボクのセカイを〜』とか
『絶望系〜』あたりと方針が似ているような気がします。
・・・というか、そんなに「萌え」とか騒ぐことなのかしらん?
まぁ、それを分かってない人間が言うことでもありませんけど。
以下続刊、らしいので出れば多分続きを読んでいることでしょう。
もはや「富士見ミステリー文庫」の看板タイトルと言っても過言ではない
本作も8巻目。ちなみにオプティミスティック(optimistic)というのは
“楽天(楽観)的な” などの意味があります。
今回もシーナ&バケッツの話が続きます。とは言いながら、裏では
冴子の心境の変化や、今まで “外側” にいた登場人物たちが
主人公、健一と関係してくるなど、少しずつ状況が変化していきます。
ということで、今さら言うまでもなくオススメです。ホント、読んでて
楽しいですからね。特に「あとがき」。・・・いや、それだけじゃ無いですけど。
とりあえずコミック化の件はさっちさんのサイトを見ていたので
知っていましたが、「アニメ化する」っていう企画は成立するかなぁ〜。
思いっきりエロい内容を含んでるんで、時間帯&放送局を選ぶか
OVAにするかしないとムリっぽいかも。
でもまぁ、とりあえずはさっちさんのコミックに期待大です。
【 http://www6.plala.or.jp/sacchie/ 】
「なあ、ぬしよ、わっちを抱いてくりゃれ?」
・・・このアオリ一文を見ただけで心奪われたかのように3巻まとめ買い。
そして早速、読み倒してしまいました。まだ読んでない新刊もあるのに。
読んでみて分かりましたが、上記のセリフは全然甘い場面で吐かれた
ものではありませんでしたね。・・・むしろ、重い。
行商人ロレンスが偶然出会った “豊作を司る神” 賢狼ホロ。
なし崩し的にホロの故郷を目指して北へ、北へと旅を続けていくうちに
いつしか “言葉ではとても言い表せない” 関係を築いていく物語り。
冒頭にもあるホロのセリフ。花魁詞のような言い回しに慣れてくると
引き込まれる、というかハマります。読み進めるのが楽しくなるくらいに。
特に3巻のラスト。2人の距離が縮まる雰囲気でのやりとりが
とてもよい感じで、何度か読み返してしまいました。
・・・とりあえず、“香辛料” の意味は1巻をお読みいただければ
わかるハズです。ということで、こちらもオススメの一品。
【 http://ameblo.jp/hasekura2/ 】
ということでウチにも届いたのですが、何かもったいなくて
開封できません。(w
・・・というのはウソで、とりあえずどっかに飾っておきます。(ぇ
で、PVは『ひぐらしのなく頃に』を用いた映像です。
「幻想的」、と言うよりは「退廃的」のほうが意味合いとして
近いような気がします。
・・・というか、ビミョ〜にテーマが読み取りづらい内容かも。
さらに言うと、ラストのほうに入ってくるあのカットはちょっと
怖いです。メイクにえらい時間掛かってるんだろうなぁ、とは
思うのですが。
まぁ、ラストの終わり方は原作「ひぐらしのなく頃に」っぽくて
「上手いな」と感じました。・・・後味は悪いんですけど。(ぇ
えい子先生の新譜、「O(オー)」です。
初回限定版には相変わらずPV収録のDVDがついています。
私の場合、例えば「ULYSSES」の『LOVER』みたいな曲調に弱いのですが
今作で言うと『Recovery』や『どこにも無い道』が好きです。
特に後者。
「ここでkissをして〜」のくだりなんかゾクゾクっとキます。(ぉ
だもんで、ループさせて聴くときは『銀河の子』から『笑顔を見せて』に
かけての繋がりがとても心地よく感じられます。
・・・『笑顔を見せて』の「lalalalalala〜」は絶対、ライヴで大合唱の
パターンですよねぇ〜。行けないから確認のしようが無いんですけど。
そして『銀河の子』でシメるような感じ? でも、さすがに同じパターンは
使わないかな・・・。まぁ、『銀河の子』は何度聴いても飽きませんね。
とにかく、素晴らしい一曲がようやく一般流通に乗ったな、という思いで
胸がいっぱいです。
【続く】
版権があるものを扱うときは注意しましょう。>ねこマン展
(・・・っていうか続いてたよ・・・)
今回のメイキングクリップは、平野 綾さん、茅原実里さん、後藤邑子さん
が集ってのグラビア撮影の様子を映した映像です。
お三方の仲睦まじいところが垣間見れてよろしいかと。
・・・というか、音楽的なセンスも兼ね備えていらっしゃるのですねぇ。
羨ましい限りです。
こうしてまた、いつもと変わらない・・・と思われる日常が始まっていく
ワケです。こちらも上手くまとまっていると思います。
・・・さて、「憂鬱」の次は「退屈」ですかね。
【続く】
───引き金を引いたのはみくる。
───土壇場までフォローしたのは長門。
───そして「白雪姫」を演じたのはキョンとハルヒ。
ここまで露骨な描写をしているのは、原作でも「憂鬱」しかないかと
思います。・・・後の話ではどちらかというと長門にシフトしがちですが。
『また図書館に』
たったこれだけの文字列ですけど、この短い言葉の並びの中に
長門の表層の思い、深層の想いが込められているように感じます。
【続く】